収益スピード10倍!永続的に食べていけるネットビジネス資産構築法

当ブログは一部に広告を含みます

今回は、リスト袋とメディアポートフォリオで収益スピードを10倍にし、10年先でも安心して食べていけるネットビジネス資産構築方法ということで解説をしてみたいなと思います。

あなたがもし、これからネットビジネスをやってみたいとか、あるいは今やっているとかいうような状況であれば、ぜひ今回の解説を念頭において、永続的成功を目指していってください。

安定して大きな収入を得ること、さらにその収入を膨らませていくことは、僕は大きな安心を手に入れることと同義だと考えていますので。

リスト袋とメディアポートフォリオのメリット

これから解説していく戦略を学んでいくことで、あなたは2つのメリットが得られます。

 

1つめのメリットは、「同じ労力で利益10倍」になるということです。

これから解説していく戦略を知っている人と知らない人とでは、同じ作業をやって同じだけ時間をかけても、結果としての利益に10倍以上の差が生まれる可能性があります。

 

そして、もう1つのメリットは、「今後10年~20年安心して食べていける資産の獲得」ができるということです。

短期的な利益ではないんです。

10年…20年…あるいはそれ以上といった、長期的なスパンで安心して収益を得られる資産を手に入れることができるんです。

 

主にこの2つのメリットがあります。

 

最初に「ネットビジネス資産構築方法」と言いました通り、今回は資産の作り方を解説するんですね。

インターネット上に資産を作るんです。

 

そもそも資産とは?

ではここで、この「資産」というものの定義をお話ししておきます。

『金持ち父さん 貧乏父さん』という本をご存じでしょうか?

⇒ 改訂版 金持ち父さん 貧乏父さん:アメリカの金持ちが教えてくれるお金の哲学 (単行本)

資産構築の方法を解説した世界的なベストセラーです。

その中で、著者のロバート・キヨサキは、資産というものをこのように定義しています。

「あなたのポケットにお金を入れてくれるもの」

つまり、それを所有していれば、自動的にあなたのポケットにお金が入ってくる、あなたの口座にお金が入金される…というようなものです。

それが資産だと定義しています。

 

逆に、あなたのポケット、口座からお金を奪っていくものを「負債」と定義しています。

例えば、家や車っていうのは、この本が出版されるまでは多くの人が資産だと認識していました。

一般的にそう考えられいましたし、僕自身も特に考えなしに一般論としてそういうものだと思っていました。

でも、実質それらはお金を減らすものなんですね。

固定資産税、修繕費、車検代、駐車場代…といった具合に、あなたの口座から、みるみるお金が減っていきます。

だから、ロバート・キヨサキは、これらは負債なんだと言っています。

なので、あなたが手に入れなきゃいけないものは、自動的にお金が増えていく「資産」ですよと。

そうすれば、経済的に豊かになれますよと…そういう主張をしている書籍です。

 

繰り返しますが、資産というのは、将来にわたって利益を生み続けるものです。

これが資産です。

「この資産をインターネット上に構築してしまいましょう」というのが、僕がここで解説していく趣旨ということになります。

 

普通、資産というと、多くの人は不動産とか株とか外貨、国債…そういうものを想像するかと思います。

そういうものから得られる不労所得で、経済的に豊かになりたい、あるいは自由になりたいと思っているんですね。

・・・。

ただ、実際問題、どう考えてもインターネット上に資産を構築したほうが早いです。

楽に、早く、コストやリスクも少なく、同じだけの結果を得られます。

 

例えば、Aさんがいます。

Aさんが、資産を構築して、年間1000万円の不労所得を得たいと思っているとします。

そのために、Aさんは不動産(マンション)を買いました。

年間1000万円の利益を生むマンションって相当なものです。

仮に、1億円でそのマンションを購入したとしましょう。

で、利回り(年率)が10%だと。

かなり良い物件ですね。

普通1億円なんてみんな持っていないですから、Aさんはこのマンションを買うために、銀行に行って色んなものを担保に入れて借金をしました。

大きな借金をして、ようやくマンションを手に入れたんですね。

年間1000万円の不労所得を手にしながら、銀行にも返済していくというような状況です。

 

他方、Bさんがいました。

Bさんはそんなものは持っていません。

残念ながら、億のマンションも持っていないしアパートも土地も持っていません。

でも、代わりにBさんはブログを持っています。

で、毎日そのブログにアクセスがやって来ます。

色んな人がやって来ます。

Bさんはそのブログでアフィリエイトをやっているんです。

商品を売っているんです。

その結果どうなっているかっていうと、このブログ単体で毎日5万円の利益を得ています。

もっと多い日もありますし、少ない日もありますけど、平均して1日5万円。

月間150万円、年間1800万円です。

 

Aさんは借金を負って1億円かけて年間1000万円、Bさんはブログ単体で年間1800万円。

どちらが良いでしょうか?

どちらがリスクが低いでしょうか?

どちらが早いでしょうか?

どちらが簡単でしょうか?

恐らく大抵の方はBさんのほうを選びたいと思うでしょう。

インターネット上に資産を持つ…つまり、インターネット上のメディアを資産化するということです。

 

インターネット上の資産

実際はインターネット上にはブログ以外にも資産になり得るものがあります。

例えば、Twitter。

Twitter も、一時期これで収益を得るというやり方が流行りました。

アカウントを持って、フォロワー(ファン)を増やしていって、ツイートして商品を売ったりすれば、それで収益が得られるという状況になったりしていました。

あるいは、YouTube とかもそうです。

こういうメディアを資産に変えている人もいます。

たくさん動画を投稿して、チャンネル登録というシステムがあるんでファンを増やしていって、登録者が何千人もついたりすれば、1回動画を投稿すればそれだけで広告収益が得られるようになるし、過去の動画が勝手に再生されて自動的に収益が発生するという状況にもなります。

だから、これでご飯を食べている人も結構います。

Aさんのやり方より稼いでいる人がたくさんいます。

ですので、Bさん側にいくほうが良いと思いますよ…ということです。

 

ただ、Bさん側で資産を構築するにあたっては、1つだけ欠点があります。

それは、寿命が短いということです。

例えば、ブログは検索エンジンに依存します。

ということは、検索エンジンのアルゴリズムが変わって検索順位が下がった瞬間に利益も激減します。

Twitterも、商品のセールスばかりをツイートしているようなスパム的なアカウントは削除(凍結)されるようになりました。

月収100万円とか稼いでいたのに、凍結されて突然収益がゼロ…といった人が続出しました。

YouTubeもそうです。

YouTubeもやはりアカウントが停止されることってあるんです。

例えば、シバターさんという人気ユーチューバーが凍結されてニュースになったことがありましたね。

彼は、YouTubeだけで年間数千万円の収益を得ていたようですが、凍結されてしまって、一瞬で媒体がなくなってしまったんですね。

とうことは、突然の収益ゼロです。

YouTubeだけで生活している人だったんで、途端に食い扶持がなくなった状態です。

結果的に、その時はアカウントが復活できたようですけど、そういうリスクは常にあるということです。

インターネット上の資産は、ふとした拍子で収入がなくなってしまうというリスクは、残念ながらあるんですね。

 

先ほど言いましたが、資産は将来にわたって利益を生み続けるものでしたね。

これが重要なんです。

一瞬だけ稼げてもしょうがないですから。

「ブログ頑張って更新しています」
「Twitterでツイート頑張っています」
「YouTube頑張って動画投稿しています」

そうやって、しばらく大きな収益を得られても、そこで検索エンジンから飛ばされたりアカウント消されたりして収入がゼロになってしまったら、何の意味もないわけです。

経済的にも豊かにならないし、自由も手に入りません。

永続的に収益を得られなきゃ意味がないんです。

 

で、そのためにやらなきゃいけないことってのがあります。

寿命が短い傾向にあるメディアを、長く稼げる資産化するためにやらなきゃいけないことです。

 

インターネット上のメディアを資産化する方法:その1

そのインターネット上のメディアを資産化する方法の1つめは、複数のメディアでポートフォリオを組むということです。

ポートフォリオというのは、資産の組み合わせのことです。

 

例えば、株とかの世界でも、戦略的に安定的に資産を増やそうとする人は、必ずこのポートフォリオを組みます。

株やFXをギャンブルでやる人は別ですけど、突然ゼロになるリスクを抑えて安定して資産を増やすために、みんなポートフォリオを組んでいます。

例えば、ある人は、30%は国内株、30%は海外の先進国株、20%は新興国株、20%は国債…といった感じで持っていたり。

そういうイメージでポートフォリオを組んでいます。

じゃあ、こうすることで何が良いのか。

例えば、国内株だけしか持っていなかったような場合に、バブル崩壊でも起ころうものなら…全滅するわけです。

資産がパーになってしまうんです。

リーマンショック等でも同じです。

しかし、値動きの違うものを複数ポートフォリオとして組んでおけば、どこかが下がってもどこかが上がったりするわけです。

つまり、かなり安定するんですね。

突然、資産がなくなるということが、まず無くなると。

そうやってリスクを減らすことができます。

 

同じように、ネットビジネスにおいてもこの考え方は重要だということです。

複数のメディアでポートフォリオを組みましょうと。

先ほど複数の金融商品でポートフォリオを組む例を紹介しましたが、ネットビジネスにおいては、複数のメディアを使いましょうということです。

例えば、ブログ1つだけしか持っていなかった場合、先ほども言いましたが、検索エンジンのアルゴリズムが切り替わった瞬間に収益が吹き飛びます。

あるいは、アメブロなんかのレンタルブログサービスなんかだと、突然削除されてしまうということがありますので、どれだけ影響力を高めても突然ゼロになっちゃうリスクがあるんですね。

でもここに、Twitter、Facebook、YouTube、Instagram、LINE@…といった風に、複数のメディアをあなたが持っておけば、かなりリスクを抑えられます。

突然収益がゼロになるリスクはまずなくなります。

Twitterのアカウントが突然凍結されたとしても、まだ他のメディアが残っているわけです。

ここで重要なことは、読者に極力全部のメディアをフォローしてもらっておくことです。

例えば、ブログを訪問した人に、「Twitterもやってます」「Facebookもやってます」「YouTubeもやってます」「Instagramもやってます」「LINE@もやってます」…といって、フォローしてもらったりお気に入りに入れてもらったり。

これをやっておけば、仮にTwitterが潰れても他のメディアで「Twitterが削除されて新しいアカウントを作ったんでまたフォローしていただけると嬉しいです」と、新アカウントに再度フォロワーさん達を流せますよね。

メディア同士お互いにカバーし合えるわけです。

このように、複数のメディアを使ってポートフォリオを組んでおけば、どれかがダメになっても他でカバーできるんです。

 

逆にこれがないと危険極まりないと。

先ほど紹介したシバターさんなんかは典型的です。

YouTubeしかなかったから他でカバーできなかったんです。

1つの媒体だけを持って、それをとにかく巨大化させようって人がいますけど、それだとすごく非効率なんですね。

 

例えば、プロブロガーさんと言われる方々がいらっしゃいますが、毎日毎日数記事更新してそれを何年も続けて…。

確かに、その方のブログ自体はどんどん肥大していくんです。

次第に超人気ブログになっていく可能性もあるでしょう。

それでも、突然検索エンジンのアルゴリズムが変わって、突然吹き飛ぶ可能性はあるわけです。

あるいは、ブログやサーバーの設定をいじっていたらぶっ壊れちゃったとか…突然ゼロになるリスクは少なからずあります。

ですから、いくら1つを巨大化しても完璧な安心は得られないわけです。

 

それよりはポートフォリオを組んでおくほうが圧倒的に安心が手に入ります。

あなたが、これからも長期的に、5年…10年…20年…と、インターネットで収益を得続けたいと思うのであれば、絶対にこの考え方は必要です。

複数のメディアを使ってポートフォリオを組んでおくと。

単体メディアだけに頼らないと。

これで終わった人、いっぱいいますから。

ファンを作ったら他のメディアにも分散して、それぞれを追いかけてもらうことを意識してください。

※参照:情報発信はクロスメディア戦略で収益最大化!目指せ年収1千万円超!

 

インターネット上のメディアを資産化する方法:その2

では次です。

インターネット上のメディアを資産化する方法の2つめは、リスト化するということです。

リスト化っていうのは、読者のメールアドレスを取得するってことです。

これはLINEのIDでもいいです。

最近はLINEをやっている人も多いんで。

どっちも取得するのが理想ですね。

 

ビジネスの世界においては、顧客リストというのは資産になり得ます。

将来にわたって利益を生み続けてくれます。

例えば、読者さんのメールアドレスを持っていれば、その人たちにメールマガジンという形で「オススメの商品出ました」とメールを送ると、そこで一斉に売れるんです。

一定数の人が買ってくれて収益が入ってきます。

だから、いつでも利益が生めるんです。

しかも、メールアドレスを持っていれば何度もアプローチできますから、何年間も長い間にわたって稼いでいくことができます。

ですので、リスト化するってことは資産になり得るんです。

 

インターネット上で安定して大きく稼いでいる人は、必ずリストを取得しています。

例えば、ブログがあったとします。

そして、みんなそこに袋を持っているんです。

これはリスト袋です。

みんな記事を更新していってブログにアクセスを集めます。

そして、そこで終わらずに、ブログのファンになってくれた人をその袋に流し込むんです。

リスト袋に入れてしまうんです。

要は、メールアドレスを取得するということです。

毎日毎日、ブログに集まってきた人たちの一部がこの袋に入っていきます。

どんどんこのリスト袋が大きくなっていくんです。

で、この袋の中にいる人たちに対しては、こちらから自由にアプローチができます。

メールアドレスやLINEのIDを持っているからです。

メールの送信、LINEの送信という手段を使って、袋の中の人たちに自由にアプローチができます。

新商品が出たとか、何か販売したい商品を作ったとかいった場合に、メールやLINEを送ることで、みんな気付いてくれるわけです。

そうすると、その中の一部の人たちが、「お!これいいな!」と購入してくれると。

だから収益が発生するんですね。

つまり、リスト袋が大きくなればなるほど、収益が大きくなると。

 

このリスト袋にある程度人が集まると、仮に何らかのアクシデントが起こってブログにアクセスが集まらなくなってしまったような緊急事態に陥った場合でも対応できるわけです。

リスト袋は残っていますから。

突貫工事をして新たにブログを作って袋の中の人たちに告知すると、新ブログのほうにドドドドっと、またやって来てくれるんですね。

既存のファンたちですから。

だから、すごく安定性が増すんです。

仮にポートフォリオを組まなくても、リスト化さえしていたら、メディアがダメになっても、新メディアのほうに引っ越してきてくれるんです。

そうすることで、また継続して安定的に収益を上げていくことができるわけです。

 

しかし、これをやらない人たちもいます。

このリスト袋を持たない人たちのブログはどういう状態なのかっていうと、ブログの底に大きな穴が開いているようなものなんですね。

だから、同じように毎日アクセスはやって来るんですけど、大半の人はブログに開いた穴からどこかへ行っちゃうんです。

一部の人は、ブックマークしたりお気に入りに入れたりして、何度も訪問してくれるかもしれないんですけど、大半の人はどこかへ行っちゃうんです。

要は、底に穴の開いたバケツに水を注いでいるような状態です。

参照:穴開きバケツブログは集客型ブログ3ステップを辿り漏れのない集客を!

だから、仮にこのブログが壊れてしまったら、もう何も打つ手がなくなってしまうわけです。

メールアドレスやLINEのIDを取得していないから、誰にもアプローチすることができないんです。

ブックマークしているファンですら、もう訪問できません。

だから、この穴開きバケツのようなブログを持っていても、資産を持っているとは言えないんです。

将来にわたって利益を得られるという保証が得られないわけです。

だから、それではいけないんです。

 

ですので、複数のメディアでポートフォリオを組むということ、そしてさらに、リスト化をするということをやってください。

この2つを行うことが最強であると同時に安心も手に入ります。

仮に何れかのメディアがダメになっても、他のメディアでカバーできる上、リスト袋にもリストが集まっているんで、大きな影響を受けません。

10年先、20年先でも、安心した状態を保てる可能性が高くなります。

 

リスト袋を持つメリット

さらにいうと、このリスト袋を持つメリットが、実はもう1つあります。

それが、冒頭でも言いましたが「同じ労力で利益10倍」というところです。

 

分かりやすくするために、2つのブログを例に挙げて説明します。

1つは小さいブログです。

影響力が低いブログですね。

アクセスがあまりやって来ないブログです。

もう1つは大きいブログです。

アクセスが毎日たくさんやって来る人気ブログです。

仮に前者が1日30アクセスとしましょう。

他方、後者は1日その10倍の300アクセス。

圧倒的な差ですね。

ただ、前者のブログ管理人は、頑張ってリスト袋を設置しました。

訪問者数こそ少ないながらも、その一部はそのリスト袋に入るような仕組みを作ったんですね。

仮にその数が訪問者数の10%だったとします。

1日3人です。

1日3人、リスト袋にリストがたまっていきます。

さて、このリスト袋を設置した小さいブログと、何も設置していない大きなブログ、果たしてどちらが稼げるでしょうか?

・・・。

確かに、リスト袋にリストが少ない状態の時は、どう考えても後者の大きなブログの方が収益は大きいです。

でも、これで1年後、どうでしょうか?

前者の小さいブログでは、1日3人リストが増えていくんです。

1年経つと、約1,100人のリストを持った状態に成長しているわけです。

いつでも好きな時にアプローチできる読者が1,100人存在しているんです。

後者の大きなブログのほうが、頑張って1年後、300アクセスから400アクセスにまで成長させたとしても、圧倒的に前者のほうが利益を上げることができる状態になっているわけです。

仮に、同じ日に同じ商品を同じ記事を書いて販売した場合、どちらが売れるかって…どう考えても前者のリスト袋を設置した小さなブログのほうです。

1,130人にアプローチできるわけですから。

さらに2年経ったら…3年経ったら…その差は比較にならないくらい歴然とした結果になります。

リストを取得することの威力をご理解いただけたかと思います。

 

しかも、ブログに訪問してきた一見さんの読者さんと、リストに入った読者さんとでは、その濃さが違います。

濃さは「ファン度」と言ってもいいでしょう。

リストに入った読者さんは、厳選された読者さんなんです。

ブログに興味を持った読者さんたちです。

ブログが面白いと思って、メルマガも読んでみたいと思った読者さんたちです。

このように厳選された読者さんたちの集まりがリスト袋に入っているんです。

濃いんです。

一見さんのように浅い読者さんとは圧倒的にファン度が違います。

リスト袋の読者10人は、一見さん100人くらいの価値があるように感じています。

同じ商品を販売した時の成約率に10倍くらいの差が出るということです。

もちろん、リスト袋の読者さんも完璧ではないんで、年月の経過とともに薄くなっていくんですけどね。

専門的には「リストが枯れる」という言い方をします。

リストって年月の経過とともに枯れるんです。

メールアドレスを変更したり、メルマガを解除したり、メルマガを読まなくなったり…。

ですから、この先もずっと影響力を保てるというわけではないんですけど、基本的には一見さんの10倍の価値はあると考えていいかと思います。

つまり、同じ労力で同じような記事を更新しても、リスト袋があるかどうかによって、その成果が全く変わってくるわけです。

 

リスト化の重要性がさらにご理解いただけたかと思います。

資産化するため、収入が失われるのを回避するためのリスク分散だけではないんです。

それプラス、いつでもアプローチできる読者のリストを抱え込むということになるので、リストがない人と比べたら、10倍以上の勢いで大きく稼げるようになるということです。

ですので、リストは必ず取得してください。

つまりは、メルマガをやりましょうってことです。

オススメのメルマガ配信スタンド:マイスピー

…と言うと「まだできたばかりのブログで、ほとんどアクセスがないから」とか「もっと余裕ができてからやります」とか「慣れてからやります」とか…言う人がいます。

しかし、今回の解説をご理解いただけたら、このリスト袋は、どう考えても早いタイミングで設置するべきだと思っていただけるはずです。

結局リストって、たまっていくわけですから。

遅く設置する理由がないですよね。

その間、ブログ訪問読者が駄々漏れになるだけですからね。

 

安定・安心・スピードアップ!

ということで、複数のメディアでポートフォリオを組むということと、リスト化するということの2つをやれば、収益がすごく安定するということを、事例を交えながら解説してきました。

これを行うことで、突然収入がゼロになる可能性がなくなるし、さらに売り上げが増加するスピードも劇的に上がります。

冒頭で述べた、不動産とか株とか外貨、国債を資産として持つよりも、下手したら、インターネット上に資産を構築するほうが安心できるんじゃないかってくらい、安定した資産になります。

ですので、資産を構築していくということを常に念頭において意識しながら、この先ネットビジネスに取り組んでいってください。

そうすることによって全く違う結果が得られるはずです。

 

以上、お疲れさまでした。

著者プロフィール

沖縄を溺愛する元プロアスリート。

沖縄旅行でグルメ・観光・海水浴!10月終わりも遊泳期間の常夏を満喫♪

沖縄本島リゾート婚!結婚指輪&オープニングムービー制作の満足度は?


社会のしがらみ(人間関係)や、世の中の様々な束縛(お金・時間・場所)から解放されて生きる『虹色ライフ』を広めるべく活動中。


幼い頃から、人と同じことをするのが苦手で、「自分の人生は自分でデザインする」 という信念を貫いて生きる。

超未熟児で誕生し、年間の半分以上、保育園や学校を休むほど病弱で虚弱体質な少年時代を送る。

「前に習え」は、常に腰に手を当てて先頭に立つようなチビだった。

野球少年ながらも、気持ちに肉体がついていかない息子を見かねた両親のススメで、少林寺拳法を習い始め、自身の秘めたる才能に気付く。

当時の人生の目標は、高校生になって甲子園に出場すること。

…。

高校受験の時期。

周囲の大反対を押し切って、自ら隣県の高校に電話をかけ、願書を郵送で自宅に送ってもらい、甲子園常連校へ進学。

親元を離れ、寮生活となった高校時代は、まさに野球漬けの日々。

しかしながら、体育会系の理不尽な上下関係に苦しんだ挙句、2年生への進級を機に、理不尽な伝統を受け継ぐ先輩にはなりたくない一心で、夢を諦め退部。

生き甲斐のない毎日を送っていた、大学1年生の時、日本ボクシング界のカリスマ、辰吉丈一郎さんの生き様を目の当たりにし、ボクシングに挑戦することを決意。

ボクシングの世界観にハマり、程なく、本格的にプロを目指す。

嘘の通用しない世界で、文字通り裸一貫の自分で勝負したいとの思い、そして辰吉丈一郎という生き様に魅了されての決意だった。

就職活動をする周囲をよそに、信念を貫き通し、大学卒業後はプロボクサーとして約10年間の選手生活を送る。

引退後も、雇われて生きるという選択肢は自身になく、何かしらの事業をやることを考える。

そんな折、ネットビジネスの存在を知る。

知れば知るほど、このビジネスに大いなる可能性を感じ、多くの失敗を重ねながらも、徐々に結果を残せるようになっていく。

現在の信念は、この世に生きた証を残すこと。

世の中に多くの価値を提供することで、たくさんの「ありがとう」に囲まれて生きることこそが、唯一、自身の存在を証明できると方法だと信じている。



そんな僕の提唱する「虹色ライフ」の詳細は…


arrow_org

コメントを残す

CAPTCHA