仕事を改善?ルーティンワークの職業は目標次第で有意義になるよ!

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当ブログや、僕の他のメディア媒体で何度か言ったことがあるので、ご存知の方も多いかとは思いますが、僕は実に約30社を超える企業に、アルバイトや派遣スタッフとして在籍していた過去を持っています。

いわゆるフリーターという身分ですね。

自分だけの世界を独占できた定期清掃とクリーンルーム作業

 

その仕事内容というのは、2t車を運転して回るルート配送業、飲食店を始めとするサービス業、清掃業を始めとする肉体労働、工場での流れ作業、黙々とこなす製造業…実に様々な職種に亘っています。

 

そうやって働きながら隙間時間を利用して、僕は現在のビジネスを徐々に構築していったわけですが、今思えば、フリーターだったあの頃は、現在の生活を手に入れるに当たって、実に有益な時間を過ごしていたんだな…と改めて思うことがあるので、今回の記事にまとめてみました。

 

と言うのは、世間一般的には敬遠されがちなルーティンワークをこなしていた時期が、現在の僕のライフスタイルを築く上で、実に貴重な時間として、意外にも大きなウエイトを占めていたことに気付いたからです。

 

中でも、今振り返って、僕があの時間は実に有益だったなぁ…と思える職種は…

ポリッシャー等の機材を使って行う定期清掃のアルバイト、そして、クリーンスーツに身を包みつつ静かで快適なクリーンルームで行う半導体の製造…

この2つです。

 

定期清掃の場合は、最初こそ、機械の操縦や清掃の流れを覚えたり、チーム内での意思の疎通等を図ったりすることに若干苦戦する場面もありましたが、一旦それらを身に付けてしまえば、あとはまさにルーティンワークで、勤務時間中ずっと、脳みそは自分だけの世界を独占できるわけです。

polisher

 

また、半導体の製造業では、僕は主に自動溶接を担当していたのですが、最初の1ケ月間こそ、確かに覚えるまで大変だった記憶がありますが、一旦技術を身に付けてしまえば、こちらもほぼルーティンワーク化してしまうわけで、エアコンの効いた静かで快適な空間はまるで図書館のようで、僕の脳みそは、僕だけのために存在するようになります。

clean-room

 

そこで今回は、虹色ライフ起業を目指すあなたへ向けて、僕の経験を元に、『ルーティンワークのススメ』的なお話をしていこうと思います。

 

退屈の極みでしかないルーティンワークは、実は虹色ライフデザインの宝庫

 

ルーティンワークと言えば、たいていの方が毛嫌いされるかと思いますが、その理由は、

「圧倒的に暇で退屈だから…」

「時間が経つのが遅いから…」

といったものが大半だと思います。

 

例えば、工場勤務を想像してみてください。

ちょっと経験を重ねさえすれば、手が勝手に動くレベルに慣れてしまう、ベルトコンベヤー系の単純作業です。

僕の知り合いでも、カステラをひっくり返す作業、イチゴを乗せる作業、袋詰めの作業…永遠にロボットのような仕事を行っている人がいます。
(もちろん場合によってはこの限りではないこともありますが。)

 

しかし逆にこの環境を利用すれば、実に有意義な時間を過ごすことが可能になるわけです。

手が勝手に動くレベルということは、脳みそは完全にフリーなわけですから。

 

僕は、あなたの人生を豊かにするために、起業して虹色ライフを確立することをオススメしているわけですが、その際に、「頭をとことん捻りまくる時間」というのは、当然、必要になります。

 

基本的にビジネスというと、堅苦しい、仰々しい、難しそう、面倒くさそう、才能が必要…そんなイメージが一般的かもしれません。

少なくとも僕はそう思っていました。

凡人には到底できないことなんだと。

 

しかし、ビジネスなんて準備なんていらないし、勉強さえすれば、いつでも誰にでもできるチャンスがある…ということを知ってからというもの、フリーター時代の僕は…

「ルーティンワーク最高!」

そんな感情を抱きつつ、ワクワクして働いていました。

 

単純作業系の仕事に就いている多くの人からよく耳にすることは、

「少しでも早く、この生活を抜け出したい!」

そんな意見です。

 

その為にはお金を稼がなければいけないわけですが、お金というのは、価値を提供することによって、与えた価値をマネタイズすることで得ることができるわけですよね。

その価値を提供する為には、自分自身で何らかのコンテンツを作っていかなければいけないわけですね。

他人が喜ぶ商品、悩みを解決する商品…というものを作っていく必要があるわけなんですが、それは、勉強していけば、誰でもできるようになるわけです。

 

そんな中で、ネット上で価値を提供するインターネットビジネスというものを僕はオススメしているわけですが、それは、家でもできるし、ちょっとした隙間時間さえあれば、価値提供コンテンツを、ちょっとずつちょっとずつでも、構築していくことが可能だからです。

 

インターネットのいいところは、サイトなりホームページなりで、他人の悩みを解決するコンテンツを作ってしまえば、それが、永遠に残っていくということです。

細かい隙間時間でコンテンツを積み重ねて作っていくことで、いつの間にか、自分のビジネスだけで生きていけるだけの資産が構築されていく状態を展開することができるわけです。

 

そこで、それじゃあどうやって価値を提供していくのか、どうやって悩みを解決していくのか…ということを考えていく必要が出てくるわけなんですが、単純作業をしている時って、そういったことを考えるのに最適な環境なんですね。

 

いい意味でも悪い意味でも、作業に慣れてしまっている状態では、脳みそっていうのは完全に活動を停止し、腐ってしまっています。

「いったい何のためにこんな仕事やっているんだろう…」

そんな超ネガティブな考えを抱きつつ働いている方も多いことでしょう。

ただ、そういった生活というのは、本当にもたいないなと。

そういった生活をやりながらも、単純作業している時間を、逆に利用していけばいいんじゃないのかな…そう思うわけです。

そうすれば、ちょっとは楽しくなるんじゃないのか、モチベーション上がるんじゃないのか、会社に行くことが多少イヤじゃなくなるんじゃないのか…そう僕は思ったので、今回、改めて記事にしています。

 

少なくとも僕は、

「ルーティンワーク最高!」

そんな感情を抱きつつ、ワクワクして働いていましたから。

 

ルーティンワークを利用して人生を彩る方法

 

では、どういうことが必要になるのかというと、まず大前提として「思考力」、これが必須になります。

死ぬほど思考するわけです。
(大丈夫です、死にませんから。)

 

ただし、明確な型に沿って物事を考えなければいけません。

なので、これにはベースになる型というのが必要になってきます。

僕の場合、仕組みを作る方法というのを常に考えているわけですが、効率的な価値の提供方法というのを学んで実行していくことで、マネタイズしていけるようになっていくわけですね。

 

単純作業系のルーティンワークをしている人っていうのは、思考の時間というのを捻出するのに最適な環境に身を置いているんじゃないのかな…と僕は思うわけです。

行動がシンプルにならざるを得ない環境というのは、脳みそくらいしか動かすものがないからです。

自分でどうやって価値を提供してビジネスを進めていくか…というのは僕のメルマガに登録して、身に付けていって欲しいのですが…。(⇒ 虹色ライフ通信

 

その思考方法のベースがあることで、どうやって物事を考えるのかという方向性が明確になります。

 

もちろん最初は、どう考えたってハードルが高いでしょう。

ビジネスを学んでいないわけですから当然です。

しかし、ビジネスなんてちょっとずつ学んでいけば、これ…意外と学べてしまうものなんです。

 

ルーティンワークの環境に身を置くことで得られた、膨大に存在する思考時間を利用して

「今日の晩飯なんにしよっかな…」

なんて考えるのではなく

「あーやってこーやってあーやれば…」

と、虹色ライフへ向けたビジネス構築へと脳みそをフルに働かせていると、膨大にあるはずの「暇な時間」だけでは、情報も時間も、足りなくてしょうがないようになっていきます。

 

ルーティンワークの勤務時間というのは、新しい情報を入れられないわけです。

そうなると、めちゃくちゃ情報を仕入れたくなります。

この知的欲求というのが非常に大事なのです。

敢えて何も見ずに思考しまくることができる時間を持つようになると、生活自体もすごく彩っていきます。

密度が濃い日常を送れるようになるわけです。

 

人間が大きく嫌うものの一つが「暇な時間」です。

もちろん、忙しない日々を送っているような方は、たまには何も考えずにゆっくりリフレッシュできる息抜きの時間も必要かもしれませんが、ルーティンワークが日常の人というのは、この暇な時間と、如何に向き合うのか、常に格闘しているのです。

 

これは、今や日本を代表するコメディアンの有吉弘行さんもおっしゃっていて…。

猿岩石として電波少年のヒッチハイクで一世風靡した後に、数年間まったく仕事がなくなった暗黒の時期があるのは、皆さんも周知の事実だと思いますが、この時期が暇で苦痛でしょうがなかったと。

ariyoshihiroiki

 

僕もルーティンワーク的な勤務に就いて働き始めた当初は

「あ~早く仕事終わんね~かな~」

頭の中は、それ一色でした。

 

しかし、自分でビジネスをやることを決意し、この時間の有効活用方法を覚えてからは、情報も時間も足りなくてしょうがなくなっていきました。

結果、日々の生活密度がそれまでとは一転、非常に濃いものになっていったのです。

 

僕は、過ごしている人生の時間を濃厚にしていくことは、生きる上でとても大きな意義のある行為だと思っています。

ルーティンワーク作業で得られる膨大な思考時間、脳みその活動を停止してしまうというのは、非常にもったいないと思うのです。

この時間をどうやって過ごしていくかで、人生の質というのは大きく変わっていくし、1年後2年後の収入というのも、間違いなく変わっていくわけです。

 

お風呂に入っている時によくいいアイデアが思い付くというのも同じ原理でしょう。

湯船に浸かっている間は入ってくる情報が何もない上に、やることが限定されています。

そんな環境というのは、頭をフル活用できるからです。

 

アウトプットに最適なルーティンワークだからこそ最高のインプットが可能

 

ルーティンワークで得られる膨大な時間を有意義なものにするために、思考力を養うわけですが、そのためには、事前に勉強しておくことが大事(必須)です。

翌日の勤務を前に、就寝前にでも、ちょっとでも知識を投入しておくのです。

先ずはインプットしておくわけですね。

それを翌日の単純作業中に「思い出す」行為をすることによって、脳の定着率というのが、尋常ではなくアップします。

 

「最大のインプットはアウトプットすること」

そんな話を耳にしたことがある方も多いかもしれませんが、これは事実で、得た知識を他人に教えることが自身のインプットには最適なのですが、これを自分一人で実行できるのが、正にルーティンワークの時間なわけです。

得た知識を思い出しながら思考していくことで、理解していたようで、意外にも理解できていなかったことも、ピンポイントで分かるようになります。

血となり肉となった知識は、思考を繰り返すことによって、やがて知恵を生むようになり、それはいつ日か、あなたの「生きる力」へとなっていくわけです。

 

断言しますけど、虹色ライフをデザインするに当たって、「収入の自由」を得るためには、勉強し続けること以外にはありません。

 

自分で学んだ知識を、脳みそというリソースを通してアウトプットしていくことで、世間に価値を提供できるように成長し、大きな収入を得ることができるようになっていきます。

そうなると、収入のみならず、時間も、さらにはあらゆる人脈も、色んな無形資産が増えていきます。

脳みそにどんどん刺激や負荷を与え、脳に汗をかくことで、暇な時間は有意義な時間になり、人生は彩られ、様々な自由を得られるようになっていき、虹色ライフをデザインできるようになっていくのです。

 

学習法で最も効率のいいやり方というのは、「反復学習」こそが基本でしょう。

そういった意味でも、それが可能なルーティンワーク的な勤務期間というのは、虹色ライフへ向けた適切な働き方と言えるのではないでしょうか?

 

基本的にルーティンワーク(勤務)時間というのは、何もインプットできないが故に、必然的にアウトプット(復習)の時間になるわけで、そうなると勤務終了後に、答えを見るのが待ち遠しくて楽しみでしょうがなくなるんですね。

不足している情報を埋めたがるからです。

 

脳みそというのは面白いもんで、インプットした情報が何もない状態だと欲求は全く湧かないのですが、10ある情報の7を知ってしまうと、残りの3を知りたくなるんです。

これは、1話完結の漫画より、ストーリーが翌週へ続く漫画の方が、気になって待ち遠しいことからも納得できるのではないでしょうか?

 

脳みそというのは、不足している情報というのを埋めたがる性質を持っているので、そうなると、思考時間として最適なルーティンワークの現場というのは、実に理想的な職場環境でもあるわけです。
(もちろん、何かしら勉強したい、成長したい…そんな欲望を持った人に限った話にはなりますが…。)

 

現状を変えたい人にとっては、知識が増える、会話のレベルが上がる、プレゼンが上手くなる…様々な「自信」を身に付けるには、最適な環境と言えるでしょう。

 

人間は素直に生きるために成長した方が人生が面白い

 

虹色ライフをデザインするために自分のビジネスを構築していくに当たって、人それぞれの動機があると思います。

これは僕の個人的な意見ですが、その動機というのは、社会貢献を基本にする必要は全くなくて、邪な動機でも問題ないと思っています。

 

「とにかく大きく稼いで豪遊したい」

「自由に遊びまくる時間が欲しい」

「起業して男には憧れられ女にはモテたい」

「ただ単にカッコいい肩書を手に入れてチヤホヤされたい」

 

…全然OKでしょう。

 

僕だって、一番最初の動機は、

「就職して社畜として生きたくない」

という世間の一般的な常識からすると、どうしようもない不純な動機でした。

 

そして徐々に結果を伴うようになり、自己成長を繰り返すことで、

「生きた証が欲しい」

「ありがとうに囲まれて生きたい」

という現在のモチベーションへと変遷していったわけです。

 

そしてこの動機は、これからもさらに発展していく可能性は当然あるでしょう。

 

このように、ビジネスを始める動機って、元々できていたものではなく、勉強して成長していって変遷しながら作り上げられていったたわけで、最初は邪な動機でビジネスを始めたって、全く問題ないと思うわけです。

 

人間は素直になって生きた方が絶対に楽しい筈です。
(もちろん、法律の範囲内であったり、他人に迷惑をかけないことは大前提ですが。)

 

と言うと、

「じゃあ俺はもうカッタリーから会社辞めて、何もせずに生きていく」

なんてことを思う人がいるかもしれませんが…これは僕の意図する部分とは違います。

会社勤めがイヤなら、そうしなくても生きていけるだけの力を付けて、自由に生きていけるように勉強すべきだと。

 

これって、すごく生産的で、自己成長する行為だと思うんですね。

そうなると今まで見えていなかった世界が見えるようになっていき、人生がより有意義なものになっていきます。

やはり人間は成長した方が素敵な人生を送れるんだと、改めて実感できるのではないでしょうか?

 

おまけ:肉体労働は脳みそのポテンシャルが半端なく上がるお話

 

工場で働いている方というのは、一般的には肉体労働がほとんどだと思います。
(僕の場合は図書館のような快適なクリーンルームで座って行う作業でしたが…。)

 

肉体労働というのは、まず健康的になれるし、ダイエットになるし、ご飯が美味しいという利点があります。

…が、それ以上に、脳みそに対してすごく良い影響を与えるというお話をしておきます。

 

肉体労働というのは、つまり運動をしている状態なわけですが、運動している時って、脳みそのポテンシャルがめちゃくちゃ上がるんです。

運動すればするほど、脳のシナプスというのが結合して、簡単に言うと「頭が良くなる」んですね。

synapse

 

脳みそのスペックが上がるわけです。

分かりやすく言うと、運動すればするほど、脳がデカいバケツを扱えるようになるということです。

知識というのをバケツの中にぶち込んでいくわけですが、バケツが小さいと、知識を入れてもすぐに溢れ出ちゃうイメージです。

しかも、さらに運動を繰り返すと、デカいバケツを凝縮(圧縮)できるようになるんです。

このバランスを作ることによって、どんどん頭が良くなるんですね。

 

だから…なのかどうか分かりませんが…経営者の人って、ジムに行って汗を流すイメージがありませんか?(笑)

頭の回転が上がり、仕事が捗り、結果、収入もアップしていくと。

いわゆる「地頭」が良くなるということです。

 

これを証明できる…のかどうか分かりませんが…。

僕が定期清掃のアルバイトをいた頃の話ですが、機械を動かしながら、脳みそはビジネスに思考を及ばせるわけです。

そうすると、それまで思い付きもしなかったようなアイデアが突然閃いたりしたことが、本当に幾度となくよくあったんですね。

 

よく部活動をしていた生徒が、3年生になって部活動を引退して受験勉強を開始した途端、メキメキと成績が上昇していくのもこれに当たるのかもしれませんね。

 

実際、あなたの周りにも存在しませんか?

学生時代には単位を落としまくっていたような生徒だったのに、実際に就職してみたらめちゃくちゃ仕事ができたって人。

それは単純に、頭の回転が早いからだと思うんです。

 

やはり、どんな生き方をするにせよ、頭と体のバランスを保つことって必要だな…と、改めて思っています。

 

さらに、バランスという点では、インプットとアウトプットのバランスも大事でしょう。

情報化社会の現代は、情報過多になりがちですが、そうなってしまうと、アウトプットの時間が無くなり、それはつまり、考える時間がなくなるわけで、思考力、引いては、生きる力を身に付けることが困難なわけです。

アウトプットと思考の時間を捻出できる時間はやはり必要だなと。

 

そういった観点からも、

「ルーティンワーク、最高じゃねーか!」

そう思っている…のは…僕だけ???(笑)

著者プロフィール

沖縄を溺愛する元プロアスリート。

沖縄旅行でグルメ・観光・海水浴!10月終わりも遊泳期間の常夏を満喫♪

沖縄本島リゾート婚!結婚指輪&オープニングムービー制作の満足度は?


社会のしがらみ(人間関係)や、世の中の様々な束縛(お金・時間・場所)から解放されて生きる『虹色ライフ』を広めるべく活動中。


幼い頃から、人と同じことをするのが苦手で、「自分の人生は自分でデザインする」 という信念を貫いて生きる。

超未熟児で誕生し、年間の半分以上、保育園や学校を休むほど病弱で虚弱体質な少年時代を送る。

「前に習え」は、常に腰に手を当てて先頭に立つようなチビだった。

野球少年ながらも、気持ちに肉体がついていかない息子を見かねた両親のススメで、少林寺拳法を習い始め、自身の秘めたる才能に気付く。

当時の人生の目標は、高校生になって甲子園に出場すること。

…。

高校受験の時期。

周囲の大反対を押し切って、自ら隣県の高校に電話をかけ、願書を郵送で自宅に送ってもらい、甲子園常連校へ進学。

親元を離れ、寮生活となった高校時代は、まさに野球漬けの日々。

しかしながら、体育会系の理不尽な上下関係に苦しんだ挙句、2年生への進級を機に、理不尽な伝統を受け継ぐ先輩にはなりたくない一心で、夢を諦め退部。

生き甲斐のない毎日を送っていた、大学1年生の時、日本ボクシング界のカリスマ、辰吉丈一郎さんの生き様を目の当たりにし、ボクシングに挑戦することを決意。

ボクシングの世界観にハマり、程なく、本格的にプロを目指す。

嘘の通用しない世界で、文字通り裸一貫の自分で勝負したいとの思い、そして辰吉丈一郎という生き様に魅了されての決意だった。

就職活動をする周囲をよそに、信念を貫き通し、大学卒業後はプロボクサーとして約10年間の選手生活を送る。

引退後も、雇われて生きるという選択肢は自身になく、何かしらの事業をやることを考える。

そんな折、ネットビジネスの存在を知る。

知れば知るほど、このビジネスに大いなる可能性を感じ、多くの失敗を重ねながらも、徐々に結果を残せるようになっていく。

現在の信念は、この世に生きた証を残すこと。

世の中に多くの価値を提供することで、たくさんの「ありがとう」に囲まれて生きることこそが、唯一、自身の存在を証明できると方法だと信じている。



そんな僕の提唱する「虹色ライフ」の詳細は…


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