『テラスハウス』は好きだけど『あいのり』は…う~ん…な理由

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僕は基本的に、恋愛映画、恋愛ドラマ、恋愛バラエティ番組…そういった類の番組を好んで視聴することはない人間なんですね。

なんだかむず痒い…というか…なんと言うか…上手く表現できないんですが苦手なんです、はい(笑)

この感覚、理解できる人には理解できると思うんですが…。

で、今回は世間一般的に知られているであろう2つの番組を題材に取り上げて僕なりの思いを綴ってみます。

『テラスハウス』と『あいのり』が完全に別物である根拠

まあ、国民的番組ですからご存知の方も多いでしょうが、『テラスハウス』と『あいのり』。

『テラスハウス』と『あいのり』はFODプレミアム(1ヶ月間無料)
※ 『テラスハウス』は現在視聴終了しているようです。

 

僕はこの2つの番組を同じ土俵で語られることがどうも納得できないんです。

 

前述の通り、僕は恋愛バラエティ番組が苦手なんで、『あいのり』が苦手だというのはご理解いただけるかと思うんです。

が!

『テラスハウス』は僕の中ではそうではない。

Wikipedia を拝見しても、『テラスハウス』の概要は、「恋愛バラエティ番組」とはなっておらず、「リアリティ番組」と表記されていますから。

個人的にはツボをついた的確な表現だと思っています。

 

僕が『テラスハウス』にハマった経緯

とは言っても、元々は僕も『テラスハウス』については、これ完全なる固定観念なんですけど、当時はリアルタイム(2012年~2014年)で放送を視聴することなしに、その類の番組(恋愛バラエティ番組)だと決めつけてスルーしていたんですね。

が、もうそんな番組があったことすら忘れていた数年後、2017年の春にCS放送でイッキにまとめて再放送やってたんです。

人間ってほら「まとめ」が大好きじゃないですか。

まとめられると弱い(笑)

で、チャンネルをつけてみたわけです。

確か「フジテレビTWO」だったと思うんですが、その辺は記憶が曖昧です。

「ん?『テラスハウス』?なんか聞いたことあるな。番組名的に、テレビ朝日系で放送されている『大改造!!劇的ビフォーアフター』的なヤツか?」

なんて全く見当違いも甚だしい勝手な思い込み…(笑)

で、俗にいう「ながら視聴」ですね、最初は。

「なんだこりゃ?ドラマではなさそうだ。ドキュメントか?でも特にナレーションもないし…」

まあ、入口は「なんだこりゃ?」ですね。

で、そんな思いのまま1話を最後まで視聴してしまい…。

「なんだこりゃ、2話目も観てみよう」と。

そうこうする内に見事にハマってしまった野郎です(笑)

 

僕が『あいのり』を受け入れない理由

で、表題の件なんですが。

まず『あいのり』ね。

なんか最近また、地上波だか Netflix だかでやってる(やってた?)みたいですね。

僕は確か上京した頃にやってた番組を知ってるだけだから、もうかれこれ16年ほど前になりますかね、さわりだけを観て、

「あ、これオレ的にないわ…」

と、それ以来は記憶の奥底深くにしまっていました(笑)

リアルタイムで2~3回観たことありますけど(しっかり観とるがなw)、『あいのり』はね~ホント好きじゃなかったなぁ。。。

メンバーは日々 “恋愛をするためだけ” に生活して、各国をワゴン車(ラブワゴンでしたっけ?)に乗って、“ただ” で旅行して回るというね。

「なんやこいつら!生活費くらい自分で稼がんかい!」みたいな(笑)

そんな思いがありましたけど…。

 

斬新なコンセプトこそが『テラスハウス』の魅力

それと比較すると恋愛が全てじゃないですから『テラスハウス』は。

あ、僕が言っているのは “初期” の『テラスハウス』ね。

“てっちゃん” がいて “だいきんまん” がいて “洋さん” がいて、たま~に “まぁくん” が遊びにやって来てた、あの時期です。

最近の『テラスハウス』は、なんだか恋愛色が強くて、そうなるとやっぱ苦手なんで。

あの頃の『テラスハウス』が最高でした。

“あの頃” とか言っておきながら、僕は一昨年(2017年)初めて視聴したんですけどね(笑)

台本一切なし、番組からは素敵な家と車だけが与えられはしますが、生活は自分達でやりくりして送っていくと。

見ず知らずの男女6人がシェアハウスして共同生活を送る様をただただ記録したもので、共同生活でのルールは特にないと。

そんな環境にあって、それぞれに何らかの目標を持った若者が集い、お互いに刺激し刺激され吸収し成長していく姿を見るわけで。

アスリート、写真家、アイドル、芸人、役者、ミュージシャン、モデル、学生、小説家、経営者、OL…普通であればなかなか接点の無さそうな子らが一緒に生活を送っていく。

それが『テラスハウス』なんですよ。

恋愛バラエティ番組とは違う。

だから好きですね。

“虹色ライフ” を提唱している僕は、やっぱ、自分のやりたいことに正直な生き方をしている人間って大好きなんです。

イキイキ輝いていますよね、みんな。

(※ “虹色ライフ” の詳細は ⇒ コチラ

 

ただ…『テラスハウス』の全てを真に受けているわけではないので…

ただね、1つだけ言わせてもらうならば、いくら台本なしとは言っても、カメラが回っている時点で、それは既にフィクションなわけでね。

だから、あれを全て真に受けるのはちょっと違うかなぁとは思いますけどね。

それでもやっぱあれは面白いですね~。うん、面白い。

また、随時スタジオメンバーによる独自解説(?)があったり、副音声があったり、あれもいいんですよね。

山ちゃんの毒舌とか特に(笑)

なんかね『テラスハウス』と『あいのり』は、僕的には全く趣旨の違う番組だと思ってるんでね、まあ僕の勝手な見解ですけどね。

 

『テラスハウス』と『あいのり』を同じ土俵で語られることへの小さな反発(笑)

僕が『テラスハウス』が好きだというと、

「え~意外!じゃやっぱ『あいのり』とかも好きでしょ?」

みたいなこと言われるんですけど、

「それ、全然違いますから!」

…と、心の中で叫びつつ

「あ~『あいのり』はあんま知らないんですよね~」

なんて、いつも無難な回答をしているのであります(笑)

 

僕がハマったのは出演者全員が輝いていたあの頃の『テラスハウス』

僕が一番好きだった時期はやっぱこのメンツの頃です↓

著者プロフィール

沖縄を溺愛する元プロアスリート。

沖縄旅行でグルメ・観光・海水浴!10月終わりも遊泳期間の常夏を満喫♪

沖縄本島リゾート婚!結婚指輪&オープニングムービー制作の満足度は?


社会のしがらみ(人間関係)や、世の中の様々な束縛(お金・時間・場所)から解放されて生きる『虹色ライフ』を広めるべく活動中。


幼い頃から、人と同じことをするのが苦手で、「自分の人生は自分でデザインする」 という信念を貫いて生きる。

超未熟児で誕生し、年間の半分以上、保育園や学校を休むほど病弱で虚弱体質な少年時代を送る。

「前に習え」は、常に腰に手を当てて先頭に立つようなチビだった。

野球少年ながらも、気持ちに肉体がついていかない息子を見かねた両親のススメで、少林寺拳法を習い始め、自身の秘めたる才能に気付く。

当時の人生の目標は、高校生になって甲子園に出場すること。

…。

高校受験の時期。

周囲の大反対を押し切って、自ら隣県の高校に電話をかけ、願書を郵送で自宅に送ってもらい、甲子園常連校へ進学。

親元を離れ、寮生活となった高校時代は、まさに野球漬けの日々。

しかしながら、体育会系の理不尽な上下関係に苦しんだ挙句、2年生への進級を機に、理不尽な伝統を受け継ぐ先輩にはなりたくない一心で、夢を諦め退部。

生き甲斐のない毎日を送っていた、大学1年生の時、日本ボクシング界のカリスマ、辰吉丈一郎さんの生き様を目の当たりにし、ボクシングに挑戦することを決意。

ボクシングの世界観にハマり、程なく、本格的にプロを目指す。

嘘の通用しない世界で、文字通り裸一貫の自分で勝負したいとの思い、そして辰吉丈一郎という生き様に魅了されての決意だった。

就職活動をする周囲をよそに、信念を貫き通し、大学卒業後はプロボクサーとして約10年間の選手生活を送る。

引退後も、雇われて生きるという選択肢は自身になく、何かしらの事業をやることを考える。

そんな折、ネットビジネスの存在を知る。

知れば知るほど、このビジネスに大いなる可能性を感じ、多くの失敗を重ねながらも、徐々に結果を残せるようになっていく。

現在の信念は、この世に生きた証を残すこと。

世の中に多くの価値を提供することで、たくさんの「ありがとう」に囲まれて生きることこそが、唯一、自身の存在を証明できると方法だと信じている。



そんな僕の提唱する「虹色ライフ」の詳細は…


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