沖縄本島リゾート婚!結婚指輪&オープニングムービー制作の満足度は?

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ご存じの方はご存じなのですが、平成最後の大晦日となる2018年12月31日は僕にとって、感慨深い再婚の日であります。

で、先日の2019年の令和元年12月21日に沖縄で、入籍から約1年越しとなる結婚式&結婚披露宴を、2人の大好きな沖縄でリゾート婚という形で挙げさせてもらいました。

例に漏れず僕も男ですから、これ系のイベントはなかなかむず痒いというか、できればやりたくない儀式の部類なのですが、やってみて…意外にも「やって良かったな」と思えたので、今回記事にまとめてみました。

約4ヶ月間という準備期間で、挙式・披露宴の段取り、結婚式オープニングムービー制作、結婚指輪制作…と濃密な期間を過ごせましたのでこの備忘録が誰かの役に立てば嬉しいなと。

入籍から1年越しの結婚式を迎えるにあたって…

 

その良かった点というのは、やっぱり…あえて身内をはじめとする大勢の前で、永遠の想いを誓い合うって言うんですか、そんなんがね、やっぱり改めて背筋の伸びる思いというか…シャンとなるわけです。

初心を思い返すというか、ちゃんとしなきゃなって。

どの家庭もそうだとは思うんですが、夫婦生活がマンネリ化していくと、当初の新鮮な気持ちというのが薄れていきますよね?

僕らはまだ入籍後1年しか経過していませんから、まだまだ日々新たな発見もあり、様々な想いが芽生えていてるし、今のところマンネリとは無縁なんですが、このタイミングで大勢の前で結婚式を挙げられたことは良かったなと思います。

ここで、いま一度、初心を思い返せたという部分でね。

 

言うても、実は、妻とは出会ってから既に20年以上経過していますし…というか、実は…大学生時代に付き合っていたことがありまして(その話はまた別の機会にw)、再会のきっかけが僕が九州帰省時の熊本地震だったこともありまして(この話もまた別の機会にwww)、何というか…出会うべくして出会ったというか、再会すべくして再会した…のかな…なんて思ったりしております…。

 

まあ、その辺のお話は置いといて(笑)

今回は、沖縄での挙式に至るまでの経緯や思いを書き連ねたいと思います。

やっぱり、この辺りは同世代の方だと、気になるところだと思いますし、少しでも参考にしていただければ僕も嬉しいですから。

 

結婚式を行うことを決意するまでに至った経緯がウケる

 

で、どこから話せばいいかな…と思っていたんですが…やっぱりね、あんなに乗り気じゃなかった僕が、式を挙げることを決意したところから…つまり…もう最初の最初からお話ししますので、僕の心の変化も踏まえてお楽しみいただければな…と思います。

 

話は、2019年の夏まで遡ります。

お盆の帰省のため、僕ら夫婦は、約1週間ほど九州で過ごしました。

妻の実家は福岡、僕の実家は熊本です。

 

前半はまず福岡に滞在し、グルメな日々を過ごしました。

僕は、福岡には高校入学から約11年間住んでいましたが、住んでいた当時はそんなに実感しなかったのですが、やっぱり食が旨い!

なんというか、ハズレがないんですね。

福岡に住んでいたのは、高校生~プロボクサーの駆け出しの頃の20代前半までですから、お酒を飲んでいなかった時期だったということもあるんでしょうが、日々の晩酌が欠かせない今は、福岡のグルメは国内でも屈指だと感じています。

 

話が脱線してしまいました。

 

で、福岡を満喫し尽し、後半は僕の実家がある熊本へと向かったのであります。

熊本は熊本で、美味しいものがあります。

欠かせないのは馬刺しですね。

必ず食します。

 

 

 

 

 

またまた話が脱線してしまいました。

 

で、本題なのですが…。

帰省時、実は、(覚えていますかね?)2019年のお盆は歴史的な台風に見舞われておりまして、何もできず家の中で “ぐうたら”…というか…何もできず暇を持て余していたのです。

 

外は歴史的台風、やることがないとなれば、家の中では会話をするしかありません。

・・・。

うちの家族は幸いなことに(?)…俗に言う「嫁姑問題」とは無縁でして、母親と妻がそれはそれは仲が良くてですね…2人して僕への想い(愚痴?)が湧き出して、意気投合しているわけですよ。

当然ながら僕は寝たふりです(笑)

 

そんな中、妻が僕を起こして(本当は寝たふりをしていただけなんですけどね)切り出します。

「今年中に結婚式を挙げないと親族友人に顔向けできない」

・・・。

いや、僕もちゃんと考えてはいたんですよ。

妻のご両親に婚約のご挨拶に伺った際に、「どんな形でもいいから結婚式はやってほしい」との要望を、真摯に受け止めていましたから。

諸々考えてはいたんです。

2020年の4月を目処に…。

が!

「2019年中に!」

ときました。

 

てなわけで、母親と妻と2人から詰め寄られ、その場で日取りを決めざるを得なかったわけで…。

 

で、ギリギリ年内最後の大安の週末まで引き延ばして、2019年12月21日(土)に決定したのです。

我々の挙式・披露宴の日取りを、この場で決定しました(せざるを得ませんでした)。

外は台風ですもの。

どこにも逃げ場がなく…(笑)

(追記:今(2020年4月)思えば、当初考えていた日程でのプランは、新型コロナウィルスの影響で遂行できなかったでしょうね。2019年中にやっていて正解でした)

 

とはいえ、そうなると、なかなかの過密スケジュール。

猶予は4ヶ月しかありません。

すぐにプロデュース会社を決めなければいけないわけです。

 

とりあえず、僕が絶対に嫌だった(やりたくなかった)のが、一般的な披露宴でありがちな「余興」です。

あれ、寒くないっすか?(笑)

やる方…というか、むしろ見る方が…。

どんな顔していればいいんだよ…と。

いや、面白ければいいんですよ、ちゃんとね。

でも、大抵はスベるじゃないですか(笑)

お情けの笑いはあっても…実はスベってるじゃないですか(笑)

あれが苦手なんです。

いや、プロの芸人さんのように本当に面白ければいいんです。

でも、大抵は寒いでしょ?

あれが嫌で、本当に…。

 

なので、一般的なやつは無理だったんです、僕の中では。

で、静かでありながら一生の思い出として残るであろう、リゾートウェディングという形を採用することで落ち着いたのです。

 

で、ここまでは帰省時に決定しまして。

後は帰京後に、どの企業にプロデュースをお願いするのか…ということから始まるわけで、僕の生活はこの日を境に、慌ただしくなっていったのです。

2019年のお盆帰省は、良くも悪くも、思い出深かった…(笑)

 

プロデュースを依頼したのはリゾート婚専門のワタベウェディング様

 

さて、帰京後です。

僕も妻も、一致していたのは…

  • 結婚式は海の見える綺麗なチャペル
  • 披露宴のオープニングムービーは思い出に残るレア(斬新)なモノ
  • 余興がない穏やかな披露宴パーティ
  • できればリゾート地

これらを満たせる企業を探しました。

 

3社ほどを回り…最終的に決定したのが、リゾート婚専門でプロデュースしていただける「ワタベウェディング」様。

ワタベウェディング | 公式サイト

 

まあ、それはそれは…僕も妻も、対応、内容ともにドンピシャでした。

痒いところに手が届くというか…我々が望んでいたことは全て叶えていただけたからです。

一生に一度のイベントですからね、やはり妥協はしたくないですから。

 

まずは、4ヶ月間というわずかな期間しかありませんでしたから、すでに12月21日に挙式・披露宴を予定している旨と列席者の大まかな人数を告げ、規模を把握していただき、会場に空きがあるか確認していただいた上で、空きがあれば会場を押さえていただく必要があります。

そこで早速、我々の要望をお伝えし、会場を手配していただいたところ、運よく希望通りの会場を沖縄で押さえていただけました。

 

アクアグレイス・チャペル

(写真は12月21日当日のものです)

 

さらにサンセットを拝みながらの披露宴パーティを希望したところ、14時半から挙式、16時から披露宴と、こちらもしっかりと要望に応えていただけました。

当日晴れることが条件とはなりますけど…。

 

さて、とりあえず予定は決定しました。

4ヶ月間という短い準備期間で、バタバタとしたスケジュールになりましたが、全てを終了した今思うことは、「やってよかったな」ということです。

夫婦にとってものすごく濃密な時間を送ることができました。

何より、妻が、準備期間中イキイキとしていたこと、式当日もすごく喜んでくれたこと、あれから2ヶ月が経過した今でも素敵な思い出としてちょくちょく夕食中のネタになること…などなど、僕としても本当に嬉しい限りです。

 

それでは、ここから我々がどのような4ヶ月間を送ったのかまとめてみます。

まず、プロデュースをお願いしたワタベウェディング様とは、専用サイトでのメールか、緊急のものは電話でのやりとりが基本になります。

専用サイトというのは、パスワードを使ってログインする形で、ワタベウェディング様と我々だけの情報共有サイトです。

これは申し込み初日にすぐ開設していただけます。

こんな専用サイトです。

 

 

やりとりはこんな感じで行いました。

 

スケジュールが決定したことにより、ここから次々に具体的なタスクが追加されていきました。

 

大きく分類すると、以下の3つです。

  • 指輪の制作(唯一無二の職人による手作りを希望)
  • 披露宴で使用するオープニングムービーの制作
  • ワタベウェディング様との具体的な打ち合わせ

 

平日は妻は仕事に出ていますので、全て土日祝日を利用しての過密スケジュールです。

では、順に説明します。

 

入籍後も作っていなかった結婚指輪、結婚式決定を機に制作することに…

 

まず指輪ですが、入籍した際に作っておけばよかったのですが…ここにきて挙式に間に合わせるべく色んなお店を拝見させていただいた結果、ここに決めました。

杢目金屋

 

細かいヒアリングから1つ1つを細部にわたるまで決定していき、職人さんの手作りで制作していただけます。

上記杢目金屋様のサイトをご覧いただければイメージできるかと思いますが、全ての素材を決定した後は、数日後に「分かち合いのセレモニー」なる儀式が執り行われます。

まだ制作前のリングは2つがつながった状態なのです。

 

 

このリングをパキッといきます。

 

この儀式を経て、いよいよ本格的な制作へと入ってもらえます。

全工程あわせると、2ヶ月かからないくらいで完成です。

実は、制作途中でオーダー内容に対して間違いがあったことが判明したのですが、誠実かつ早急にご対応いただき事なきをえました。

完成品がこれです。

 

2人の想いとともに職人さんの想いもこもったリングに大変満足です。

とりあえず、指輪関係のタスクはこれにて完了です。

 

結婚式オープニングムービーは以前から決めていた FUN PROMOTION 様へ依頼

 

次なるタスクは、オープニングムービーの制作です。

実は、依頼をお願いする企業様は、以前から YouTube で動画を何度も拝見していまして、「ここ以外にはない!」と、既に決めていました。

FUN PROMOTION ファンプロモーション

 

全てが圧倒的クオリティで、他とは一線を画す作品の数々に心底惚れ込んでいたのです。

ホームページを拝見するたびに、毎回、約2ヶ月先まで予約が埋まっていることを把握していましたので、挙式の日程が決定した翌日(8月の終わり)に早速依頼を試みました。

最初は上記サイトの「問い合わせ」からコンタクトを取って、早速その日の夕方に電話にて連絡をいただきました。

近々、横浜での撮影があるとのことで、撮影終了後に、僕の住む東京品川まで出向いて下さると。

その際に、具体的な要望をヒアリングして、撮影のスケジューリングを組んで下さるということでした。

で、当日は昼過ぎに JR 品川駅近のカフェで、お茶をしながらの楽しい打ち合わせを行ったのです。

 

具体的な要望をお伝えしたところ、全ての要望に応えていただけるとのことでして…

  • 撮影は沖縄の名所を巡って色んなカットを撮って編集していただきたい。
  • 結婚式用ではあるが、ラブラブな印象を強調するのは苦手なので、あくまでも普段着の印象にしてほしい。
  • 一般的な披露宴でありがちな定番のオープニングムービー風ではなく、旅行ムービー風にしてほしい。
  • 北谷アメリカンビレッジの夜景シーンを入れてほしい。
  • 港川外国人住宅街での買い物のシーンを入れてほしい。
  • ドローンを使ってオープンカーでのドライブシーンを入れてほしい。
  • 古宇利島でのハートロックを入れてほしい。
  • 備瀬フクギ並木を入れてほしい。
  • 人の少ない綺麗な砂浜でのビーチフラッグスのシーンを入れてほしい。
  • ビオスの丘での水牛車と湖水観賞舟の体験シーンを入れてほしい。
  • 人の少ない綺麗な砂浜でのサンセットシーンを入れてほしい。

すでに完成が楽しみで仕方がありません(笑)

撮影は10月24日の午後~25日の午前中、作品の完成は撮影から約1ヶ月後とのことで、こちらもスケジュールが決定しました。

この後は、LINE で絵文字を使ったラフなやり取りになったことから、一気に親近感が湧き、そのおかげで撮影時も変な緊張感なく、心底楽しめました。

 

撮影当日の10月24日は沖縄県内のところどころでは雨が降っているとのことでしたが、雨雲レーダーを見ながら、晴れたところを見つけつつ柔軟に対応していただき、那覇空港に到着後指定された最初の待ち合わせ箇所は、古宇利大橋の入り口脇の駐車場とのことで、早速ドライブシーンからの撮影です。

その後も、雨雲レーダーを見ながら晴れたところを見つけては撮影を行い、1泊2日の撮影は無事に終了となりました。

 

作品がある程度出来上がったら、仮の作品を拝見させていただけます。

この時点で、初めて作品の出来を見ることになるのですが、いやいや…もうですね…度肝を抜かれました、本当に。

期待を遥かに上回る作品なんです。

ただ、ここでも入念に、「このシーンをもっとこうしてほしい」「ここを削ってほしい」…等の要望をさらにヒアリングして下さり、完璧に完璧を上乗せした作品がついに完成したのです。

それがこれ。

大満足です。

 

残す最終行程をワタベウェディング様と綿密に打ち合わせ

 

さて、これにて指輪とオープニングムービーは完了ですので、あとはワタベウェディング様との最終行程を残すのみです。

具体的な流れは、

  1. 衣装の決定と決定後の試着
  2. 専任プランナーとオプションアイテムの決定や当日の進行についての打ち合わせ

これらを並行して行っていくイメージです。

挙式当日までに、4~5回ほど、ワタベウェディング様の方へ出向いて、毎回約2時間強ほど打ち合わせを行いました。

担当プランナー様が、運よく、これまた我々とすごく相性が良かったのが有り難かったです。

 

あっという間の濃密な4ヶ月間を経ていよいよ迎えた当日は、これまた雨予報で、本当に挙式直前まで雨が降っていたのですが、式が始まると同時にピタッと止んでくれて、晴れ間も覗くようになり、これまた運に恵まれました。

当日の様子は、オプションでワタベウェディング様に撮影を依頼しており、そのムービーも素敵に仕上げていただけました。

チャペルは、写真で見るより遥かに綺麗で、今でも鮮明に印象に残っています。

ワタベウェディング様にプロデュースをお願いしたこと、このチャペルを提供していただいたこと…終わってみて、全てが正解だったと改めて実感しています。

 

結婚式後のおまけ旅行は石垣島でクーラーのあるクリスマスを…

 

さて、結婚式&結婚披露宴が終了したあとは、石垣島にまで足を伸ばして観光を楽しみました。

人生初の石垣島です。

クーラーのきいたクリスマスなんてなかなか味わえません。

…が、一番の目的だった竹富島での水牛車はあいにくの空模様でして…結婚式までに全ての運を使い切ったのかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

石垣島、必ずやリベンジします!

 

沖縄は離島だけじゃない!本島を楽しむ参考書!

 

もちろん離島のみならず、沖縄本島も最高です。

以前まとめた記事が好評を得ていますのでぜひご覧いただければ嬉しく思います。

⇒ 沖縄旅行でグルメ・観光・海水浴!10月終わりも遊泳期間の常夏を満喫♪

著者プロフィール

沖縄を溺愛する元プロアスリート。

沖縄旅行でグルメ・観光・海水浴!10月終わりも遊泳期間の常夏を満喫♪

沖縄本島リゾート婚!結婚指輪&オープニングムービー制作の満足度は?


社会のしがらみ(人間関係)や、世の中の様々な束縛(お金・時間・場所)から解放されて生きる『虹色ライフ』を広めるべく活動中。


幼い頃から、人と同じことをするのが苦手で、「自分の人生は自分でデザインする」 という信念を貫いて生きる。

超未熟児で誕生し、年間の半分以上、保育園や学校を休むほど病弱で虚弱体質な少年時代を送る。

「前に習え」は、常に腰に手を当てて先頭に立つようなチビだった。

野球少年ながらも、気持ちに肉体がついていかない息子を見かねた両親のススメで、少林寺拳法を習い始め、自身の秘めたる才能に気付く。

当時の人生の目標は、高校生になって甲子園に出場すること。

…。

高校受験の時期。

周囲の大反対を押し切って、自ら隣県の高校に電話をかけ、願書を郵送で自宅に送ってもらい、甲子園常連校へ進学。

親元を離れ、寮生活となった高校時代は、まさに野球漬けの日々。

しかしながら、体育会系の理不尽な上下関係に苦しんだ挙句、2年生への進級を機に、理不尽な伝統を受け継ぐ先輩にはなりたくない一心で、夢を諦め退部。

生き甲斐のない毎日を送っていた、大学1年生の時、日本ボクシング界のカリスマ、辰吉丈一郎さんの生き様を目の当たりにし、ボクシングに挑戦することを決意。

ボクシングの世界観にハマり、程なく、本格的にプロを目指す。

嘘の通用しない世界で、文字通り裸一貫の自分で勝負したいとの思い、そして辰吉丈一郎という生き様に魅了されての決意だった。

就職活動をする周囲をよそに、信念を貫き通し、大学卒業後はプロボクサーとして約10年間の選手生活を送る。

引退後も、雇われて生きるという選択肢は自身になく、何かしらの事業をやることを考える。

そんな折、ネットビジネスの存在を知る。

知れば知るほど、このビジネスに大いなる可能性を感じ、多くの失敗を重ねながらも、徐々に結果を残せるようになっていく。

現在の信念は、この世に生きた証を残すこと。

世の中に多くの価値を提供することで、たくさんの「ありがとう」に囲まれて生きることこそが、唯一、自身の存在を証明できると方法だと信じている。



そんな僕の提唱する「虹色ライフ」の詳細は…


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