場と体験の提供は信頼関係構築で実績関係なく高単価商品が売れる!

当ブログは一部に広告を含みます

情報コンテンツ商品がインターネットを介した市場で販売され始めた当初と比較すると、現在は比べものにならないレベルで情報が溢れかえっていますよね。

しかしながら、現在はそんな時代になってきているからこそ、あえて戦える方法があるのです。

今回は、特に高単価商品の設計ポイントに的を絞って解説していきます。

場と体験の提供は信頼関係構築で実績関係なく高単価商品が売れる!動画解説

以下に、スライドで使用したレジュメを掲載していますが、コチラからもダウンロードできます。

学習効果を最大限生かすためにも、ダウンロードして、プリントアウトし、動画を視聴しつつ、メモを控えながら学習されることをオススメします。

 

 

 

 

高額商品における集客のポイントとは?

 

はい、ということで、今回は誰もが憧れるであろう高単価商品の設計ポイントをお伝えします。

 

現在の「情報」の価値
どんどん情報過多の傾向になってきている近年は、商品としての「情報」の価値が目に見えて低下しています。
WEB上にアップロードされている無料で閲覧可能な情報のクオリティが右肩上がりにどんどん上昇し、大きな価値のある情報(知識)を持つ専門家が、ホームページやSNS等で自ら情報発信をする機会も増してきたことで、つい数年前とは違って、「情報」それ自体を高額で販売することは徐々に難しくなってきているのが実情でしょう。

 

高単価商品の価値は「情報を減らすこと」にあり?

 

そんな時代背景の中にある現代、あなたの見込み客もまた多くの情報を手にしているわけです。

しかしそれは同時に、溢れかえった情報に埋もれて、見込み客の混乱を深めてもいるのです。

世の中というのは実に面白いもので、このような情報過多の時代のもとでは、反対に「情報を減らす」サービスの価値が高まってきています。

では、「情報を減らす」サービスというのはいったいどのようなサービスだと思いますか?

 

・・・。

 

例えば最近でいうと、ニュースのキュレーションアプリが人気ですね。

キュレーションとは「収集してまとめる」という意味の言葉です。

このキュレーションアプリを開くと、数多くのニュースサイトの中から、自動で記事をピックアップしてきて、あなたのスマホ画面に記事を表示してくれるわけです。

しかも、さらに優れているのが、最近のキュレーションアプリには、人工知能が搭載されており、日々のニュースを閲覧するユーザーの挙動を解析して、そのユーザーがどのようなどんな記事に興味関心を抱いているかというのを読み取って、そのユーザーごとに最適化したニュースを選び出して優先的に表示してくれるようになってきているというところです。

ということは、ニュースアプリを開けば、そこにはいつも自分のためだけに最適化された情報だけがピックアップされて表示されるというわけです。

 

現代人は「情報を減らしてくれる」サービスに価値を抱く
「ユーザーが情報を探す煩わしい手間を省いてくれる」ところに、キュレーションアプリの価値があるんです。
これは言い換えれば「情報を減らしている」ということにもなりますよね?
つまりユーザーは「情報を減らしてくれる」ことに価値を感じ、喜んでキュレーションアプリを活用しているわけですね。

 

このように、現代人は「自分のために情報を適切にピックアップして持ってきてくれる存在」に対価を払うようになってきているのです。

 

欲しい情報が永続的に集まる商品は売れる!

 

このような時代背景を念頭においた上で…次はあなたの番です。

あなたの高単価サービスにも、ぜひ「情報を減らす」思考法を持ち込んでみてください。

 

例えば、「場」のプロデュースというやり方があるかと思います。

この「場」というのは、わかりやすく言えば、コミュニティや交流会、オンラインサロンなどにあたります。

「ここに来れば、特定のテーマに関する情報をまとめて収集できる」」、といった価値を持った「場」を作って提供するわけです。

このように、あなたの見込み客の興味関心に沿ったテーマの情報が集まるような「場」をあなたが用意してあげることで、参加した見込み客はそこをプラットホームとして活用することになります。

そこに行けば、いつでも欲しい情報が集まっていて、さらに新たな学びもあり、同じテーマに興味関心を持つ仲間たちとの交流が用意されているのです。

その「場」に価値を感じてくれた見込み客は、継続して参加してくれる可能性がありますよね?

この「場」に一定数のメンバーが定着して盛り上がり始めたら、月額の会員制サービスとして安定した収益を生んでくれるようにもなるでしょう。

この会員制サービスというのは、総額としては高単価ですが、月額制の料金なので、見込み客からはハードルが低く見えやすく、オススメのビジネスモデルでもあります。

 

他には、セミナーやワークショップ、あるいは合宿などのような「体験」型のサービスにも、「情報を減らす」機能があります。

セミナーや合宿の会場にいる時間は、目の前の課題に集中せざるを得ませんからね。

世の中の雑多な情報から離れて、目の前の知識の吸収に集中できるというのは、参加者にとっては非常に魅力的な「体験」になるのです。

特に、特定のテーマを設けた合宿サービスのような場合、「短期間でのスキル習得」と「非日常の体験」というダブルの魅力があります。

このようなサービスは、一泊二日や二泊三日でスキルアップできて、しかも同じような興味関心をもった仲間ができるといった部分で、普段忙しい人ほどこういった機会に価値を感じるものなのです。

実際に、合宿サービスは単価を高めに設定しても、顧客から受け入れられやすい高単価モデルとして定着しています。

 

そして、この「情報を減らす」サービスの極致が「オーダーメイド」です。

このオーダーメイドとは、その道のプロが顧客一人ひとりに最適化した商品を提供するサービスです。

顧客は、自分が信頼する専門家が自分ひとりのためにしつらえてくれた商品に特別大きな価値を感じて、喜んで高い報酬を支払います。

 

はい、いかがでしたか?

あなたの提供する高単価商品にも、この「情報を減らす」という価値を盛り込んだ「場」「体験」「オーダーメイド」の要素を取り入れられないかどうか、ぜひ考えてみてください。

 

「労務提供型サービス」は信頼関係を築けば実績がなくても買ってもらえる

 

上記で解説してきた「場」「体験」「オーダーメイド」。

この中で、特にビジネス初心者に注目していただきたいのは、「場」と「体験」といった商品形式です。

何故かというと、「場」や「体験」という価値であれば、これといったビジネスの知識や実績がなくても作り出しやすいからです。

「労務」というのは「(形のある)商品」とは違って、はっきりと目に見るものではありません。

人間は目に見えない商品を選ぶ時、実績や経験、あるいは価格といった部分よりも、「信頼関係」や「態度」を基準に置きやすい傾向にあるのです。

例えば、あなたが美容室を選ぶ時の経験を思い返してみてください。

あなたがその美容師を選んだ理由は、実績や経験、あるいは価格を基準にしていましたか?

恐らくそうではなく、出会った縁であったり、人柄であったり、相性であったり…そんなものを基準にして選んで、その後通い続けているのではないかと思います。

 

初心者にとって大きなアドバンテージです!
あなたも顧客に対して真摯に向き合って対応する限り、あなたは顧客に最も選ばれやすい位置にいるのです。
これはビジネス初心者にとって、すごく大きなアドバンテージだと言えます!
あるいは、あなた自身は「管理人」の立場で労働力を提供し、別に講師を立てた会員制サロンやセミナーや合宿を企画してみてはいかがでしょう?
あなたにとってはキャリアの一つになってメリットがありますし、講師や顧客にとってもそれぞれにメリットがありますよね!?

 

このように、たとえ経験ゼロからであっても、あなたの工夫次第で高単価商品や高単価サービスを設計して起業することは可能なのです。

いかがでしょう?ワクワクしてきませんか?

 

自分のフィルターを通して情報を精査&「場」の価値を高める流れを仕組み化

 

自分のフィルターを通して情報を精査して発信するという視点を覚えておくといいですね。

この精査した発信内容に魅力があれば商品は売れます。

これをやることで、時間的効果に加えて、視点の数と視野の幅も広がるのでオススメです。

また、「場」の価値を高める流れを仕組み化すれば、自身を前面に出すことなく、顧客が何人増えても労力は変わらず価値だけが上がり続けるというのも覚えておくといいですね。

参考になさってみてください。

 

 

 

 


 

 ◆ただ今 “無料” プレゼント中!◆

当記事は以下のレポートの1ページを抜粋したものです。

現在レポート全編を無料プレゼント中です。

ぜひ下のボタンからプレゼントにご登録ください。

ご登録いただいた方には、感謝を込めて、さらに追加特典プレゼントもご用意しています。

レポートでは、WEB 上に、自動で売れ続けるあなたの資産を構築する方法を余すことなく解説しています。

失敗の理由を徹底排除して解説しておりますので、イチから WEB 上に仕組みを構築していきたい方、WEB 集客とセールスが苦手な全ての方が対象のレポートです。

著者プロフィール

沖縄を溺愛する元プロアスリート。

沖縄旅行でグルメ・観光・海水浴!10月終わりも遊泳期間の常夏を満喫♪

沖縄本島リゾート婚!結婚指輪&オープニングムービー制作の満足度は?


社会のしがらみ(人間関係)や、世の中の様々な束縛(お金・時間・場所)から解放されて生きる『虹色ライフ』を広めるべく活動中。


幼い頃から、人と同じことをするのが苦手で、「自分の人生は自分でデザインする」 という信念を貫いて生きる。

超未熟児で誕生し、年間の半分以上、保育園や学校を休むほど病弱で虚弱体質な少年時代を送る。

「前に習え」は、常に腰に手を当てて先頭に立つようなチビだった。

野球少年ながらも、気持ちに肉体がついていかない息子を見かねた両親のススメで、少林寺拳法を習い始め、自身の秘めたる才能に気付く。

当時の人生の目標は、高校生になって甲子園に出場すること。

…。

高校受験の時期。

周囲の大反対を押し切って、自ら隣県の高校に電話をかけ、願書を郵送で自宅に送ってもらい、甲子園常連校へ進学。

親元を離れ、寮生活となった高校時代は、まさに野球漬けの日々。

しかしながら、体育会系の理不尽な上下関係に苦しんだ挙句、2年生への進級を機に、理不尽な伝統を受け継ぐ先輩にはなりたくない一心で、夢を諦め退部。

生き甲斐のない毎日を送っていた、大学1年生の時、日本ボクシング界のカリスマ、辰吉丈一郎さんの生き様を目の当たりにし、ボクシングに挑戦することを決意。

ボクシングの世界観にハマり、程なく、本格的にプロを目指す。

嘘の通用しない世界で、文字通り裸一貫の自分で勝負したいとの思い、そして辰吉丈一郎という生き様に魅了されての決意だった。

就職活動をする周囲をよそに、信念を貫き通し、大学卒業後はプロボクサーとして約10年間の選手生活を送る。

引退後も、雇われて生きるという選択肢は自身になく、何かしらの事業をやることを考える。

そんな折、ネットビジネスの存在を知る。

知れば知るほど、このビジネスに大いなる可能性を感じ、多くの失敗を重ねながらも、徐々に結果を残せるようになっていく。

現在の信念は、この世に生きた証を残すこと。

世の中に多くの価値を提供することで、たくさんの「ありがとう」に囲まれて生きることこそが、唯一、自身の存在を証明できると方法だと信じている。



そんな僕の提唱する「虹色ライフ」の詳細は…


arrow_org

コメントを残す

CAPTCHA