集客ブログのカテゴリーの役割りと効果!作り方・コツ・考え方を伝授!

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前々回の解説前回の解説 で お伝えしたワークを経て、ターゲット(見込み客)とコンセプトは決定できたと思います。

今回は、その次にブログのカテゴリーを決めていきましょう。

カテゴリーというのは、ただ記事をカテゴライズ(分別)するために使うだけではありません。

記事のカテゴライズ以外にも、以下のような役割を果たします。

集客ブログのカテゴリーの役割りと効果!作り方・コツ・考え方を伝授!動画解説

スライドで使用したレジュメを コチラ からもダウンロードできます。

学習効果を最大限生かすためにも、ダウンロードして、プリントアウトし、動画を視聴しつつ、メモを控えながら学習されることをオススメします。

 

ブログにおけるカテゴリーの役割とは?

 

  • あなたのブログのコンセプトがどんなもので、どんなコンテンツがあるのかを視覚的に伝える
  • あなたのブログを読み込むことで、どんなことが起こるのかを伝える
  • あなたのブログ内には、見込み客にとって有益な情報があることをアピールする
  • ブログ内を “回遊” しやすくし、見込み客にとって必要な情報を取得しやすくする

 

上記のような役割を担うことで、PV(ページビュー数)の増加や、Google の SEO対策(検索エンジンで検索上位表示させるための戦略)にも非常に効果を見込めますので、あなたのブログのコンセプトとターゲット(見込み客)から分解したカテゴリーを作成しましょう。

 

集客ブログは、自己満足のために行うものではないということを絶対に忘れないで下さい。

ターゲット(見込み客)のために作るのです!

したがって、あなたが発信したいことからではなく、ターゲット(見込み客)が欲している情報からカテゴリーを広げるように心掛けましょう。

 

ブログのカテゴリーの配分は?

 

カテゴリーは

  • メインカテゴリーを5個程度(ノウハウ(機能的価値)がメイン)
  • 雑記(あなたの好きなこと(情緒的価値)を書く、共感を得られたり、よりあなたのことを知ってもらえたり…)

といった配分で作成します。

 

詳しくは、以下の図をご参照ください。

 

 

「どうしてカテゴリーは5つ程度なの?」

「カテゴリーはもっとたくさんあった方がいいのでは?」

そう思われるかもしれません。

しかし、実はこの程度がベストな理由があります。

それは以下のような2つの効果が見込めるためです。

 

ブログのカテゴリーは5つ程度に抑えるとベスト!
効果1 ブログのネタ切れを防ぐ効果がある

 

ブログのネタ切れを防ぐ効果がある

ブログが続かなくなる原因の1つに「ネタ切れ」があります。

そのネタ切れを起こす大きな要因として、カテゴリーを細かく分類しすぎて書くことが無くなってしまうということが挙げられるのです。

例えば、これは大袈裟な例になりますが「Facebook でお友達申請をする方法」というというカテゴリーを作ってしまうと、これ以外のことは書けなくなってしまいますよね?

書けることがかなり限定されてしまうわけです。

これに対して「Facebook の使い方」といった具合に、そこまでカテゴリーの幅を広げてしまえば、設定方法や投稿方法、埋め込み方法等、たくさんのことが、そのカテゴリー内に書けるようになります。

 

このような事例から、カテゴリーは最初から作り過ぎると、細かすぎてすぐにネタ切れを起こしてしまう原因になりかねないことがご理解いただけると思います。

ですから、最初は5個程度からスタートされることをオススメしているわけです。

 

カテゴリーは後からでも追加できますから、ブログを更新していく中で、必要に応じて、追加・整理していく流れで問題ありません。

まずは、シンプルにスタートさせましょう。

 

ブログのカテゴリーは5つ程度に抑えるとベスト!
効果2 ブログを気軽に更新できる効果がある

 

ブログを気軽に更新できる効果がある

また、ブログが続かなくなる原因としてもう1つ挙げられるのが「ノウハウ系の記事ばかりを更新していくことで、記事更新に疲れてしまう」ことです。

これは非常によく見受けられるケースです。

いくら見込み客向けのコンテンツを積み重ねていくことが大切だとはいえ、来る日も来る日もノウハウ系の記事ばかりを更新していたら、さすがに飽きてしまう上、疲弊してしまいます。

そうなるのを防ぐための工夫として「雑記が書けるカテゴリーを1つ作っておく」ことをオススメします。

雑記であれば、あなたの私生活での出来事や感じたことを好きに書けますので、息抜きになりますし、あなたのブログを訪問した読者が「筆者はどんな人物なんだろう?」と思った時に、あなたの人となりを知ってもらえる記事としても役立ってくれます。

ここで、読者に共感を抱いてもらえるようなものがあれば、情緒的価値をうまく伝えることができますので、読者からファンになってもらえる可能性も大いにあり得るのです。

 

ブログの所有者、運営者はあなた自身ですから、やはり自分が「やっていて楽しい」「愛着がわく」といったものにしていかないと、いくらビジネスのためとはいえ、継続していくのが難しくなってしまいます。

ぜひ、あなた自身の楽しみも踏まえながら更新していってください。

 

ブログのカテゴリーの設置場所は?

 

なお、制作したカテゴリーはグローバルメニューにも設置することをオススメします。

 

 

グローバルメニューは、本で言えば目次やインデックスのようなもので、どのページからアクセスしても目に入るところにあり、ブログの全体像がパッとひと目でわかります。

ネット上にある他の人のブログなどを見て、並び順などを参考にして、あなたなりに考慮しながら、カテゴリーを設置してみてください。

 

ブログの訪問者は基本的に「新規の方」だと思ってください。

ですので、あなたのブログに訪問してきた読者がパッと見ただけで、「このブログにはどんなことがあるのか」ということがわかるようにしておきましょう。

このようにひと工夫しておくことで、ブログのコンセプトが一瞬で伝わりますし、読者にとって「自分に役立つブログなのか」を伝えられるようになります。

 

オススメするグローバルメニューの構成
グローバルメニューには…

  • カテゴリー
  • お問い合わせページへのリンク
  • 商品・サービスへのリンク
  • お客様の声へのリンク
  • メルマガフォームへのリンク

等を掲載するのがオススメです。

 

また、カテゴリーの設置場所に関しては、以下の2つの記事も、ぜひ併せてご参照ください(パスワードを求められた場合は、半角数字で【4649】と入力して下さい)。

【参照】WordPress のグローバルメニュー・サブメニューを設定する方法

【参照】WordPress のウィジェットを作成・追加・編集する方法

 

今回のまとめと次回予告

 

今回は、記事のカテゴライズ(分別)以外にも大きな意味を持つ、ブログのカテゴリーの必要性と本当の役割、そしてその重要性を解説しました。

カテゴリーの配分とその効果、さらにカテゴリーの設置場所に至るまで具体的にお伝えしましたのでご理解いただけたかと思います。

 

今回までの解説で〈第二章〉の内容は終了です。

ターゲット(見込み客)・コンセプト・カテゴリーに関してご理解いただけたかと思います。

これで、「あなたがいい!」という見込み客を惹きつけることができるようになります。

 

さて次回は、〈第一章〉同様に、この〈第二章〉に関連するショートコラムをお届けします。

ゼロから独自性のあるブログコンテンツを創り出し価値を提供しよう!

 

さらに、〈第三章〉へとお進み下さい。

〈第三章〉では、あなたのブログが水漏れしているような場合に、その致命的な穴に効く魔法の絆創膏について解説していきます。

「ブログで集客するためには何が必要なのか?」

ここに焦点を絞って実例を交えながら詳しく解説していきますのでどうぞご期待ください。

その中で、まず最初に、集客ブログでよくある勘違いについてお話しします。

穴開きバケツブログは集客型ブログ3ステップを辿り漏れのない集客を!

 

頑張っていきましょう!

 


 

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著者プロフィール

沖縄を溺愛する元プロアスリート。

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社会のしがらみ(人間関係)や、世の中の様々な束縛(お金・時間・場所)から解放されて生きる『虹色ライフ』を広めるべく活動中。


幼い頃から、人と同じことをするのが苦手で、「自分の人生は自分でデザインする」 という信念を貫いて生きる。

超未熟児で誕生し、年間の半分以上、保育園や学校を休むほど病弱で虚弱体質な少年時代を送る。

「前に習え」は、常に腰に手を当てて先頭に立つようなチビだった。

野球少年ながらも、気持ちに肉体がついていかない息子を見かねた両親のススメで、少林寺拳法を習い始め、自身の秘めたる才能に気付く。

当時の人生の目標は、高校生になって甲子園に出場すること。

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周囲の大反対を押し切って、自ら隣県の高校に電話をかけ、願書を郵送で自宅に送ってもらい、甲子園常連校へ進学。

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しかしながら、体育会系の理不尽な上下関係に苦しんだ挙句、2年生への進級を機に、理不尽な伝統を受け継ぐ先輩にはなりたくない一心で、夢を諦め退部。

生き甲斐のない毎日を送っていた、大学1年生の時、日本ボクシング界のカリスマ、辰吉丈一郎さんの生き様を目の当たりにし、ボクシングに挑戦することを決意。

ボクシングの世界観にハマり、程なく、本格的にプロを目指す。

嘘の通用しない世界で、文字通り裸一貫の自分で勝負したいとの思い、そして辰吉丈一郎という生き様に魅了されての決意だった。

就職活動をする周囲をよそに、信念を貫き通し、大学卒業後はプロボクサーとして約10年間の選手生活を送る。

引退後も、雇われて生きるという選択肢は自身になく、何かしらの事業をやることを考える。

そんな折、ネットビジネスの存在を知る。

知れば知るほど、このビジネスに大いなる可能性を感じ、多くの失敗を重ねながらも、徐々に結果を残せるようになっていく。

現在の信念は、この世に生きた証を残すこと。

世の中に多くの価値を提供することで、たくさんの「ありがとう」に囲まれて生きることこそが、唯一、自身の存在を証明できると方法だと信じている。



そんな僕の提唱する「虹色ライフ」の詳細は…


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