モニター生を徹底的にサポート!圧倒的な実績を計画的に創り出す手順

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これまでの解説で、見込み客との信頼関係が実績の有無で決まるものではないということはご理解いただけたかと思います。

が! とはいえ、やはり実績があるに越したことはないというのも事実。

そこで今回はあなたに実績がない場合に実績を積み上げていく手順について解説していきます。

モニター生を徹底的にサポート!圧倒的な実績を計画的に創り出す手順 解説動画

以下に、スライドで使用したレジュメを掲載していますが、コチラからもダウンロードできます。

学習効果を最大限生かすためにも、ダウンロードして、プリントアウトし、動画を視聴しつつ、メモを控えながら学習されることをオススメします。

 

 

 

 

信頼関係構築の流れを仕組み化する(3)「圧倒的な実績」を計画的に創り出す

 

ここまでお伝えしてきたように、現時点で大きな実績や権威性がないからと言って、諦める必要は何もないということは、お分かりいただけているかと思います。

見込み客は必ずしも、実績の数字だけを基準に購買を決定しているわけではないからでしたね。

 

とはいえですね、やはり圧倒的な実績があなたにあれば、それはあなたの大きな強みになるというのは間違いありません。

ということは、あなたが見込み客から選ばれる確率が跳ね上がることもまた間違いないのです。

ですから、あなたに現時点で特に何も実績がないのであれば、実績を積み重ねていく計画をきっちり作っていきましょう。

 

「圧倒的な実績」を計画して創り出す

以下の手順で計画を立てて活動していけば、魅力的な実績が着実に増えていきますので、ぜひ参考になさってください。

ズバリ!「圧倒的な実績」を計画して創り出す手順です。

 

手順1.「圧倒的な実績とは何か」をリサーチする

 

1.「圧倒的な実績とは何か」をリサーチする

 

「圧倒的な実績とは何か」をリサーチする
あなたの業界に存在する No.1のライバルを No.1たらしめている根拠となっている実績を分析してみましょう。

 

手順2.目標を設定する

 

2.目標を設定する

 

目標を設定する
リサーチを元にして、目標を設定しましょう。
「明確な数値目標」と「アクションプラン」がセットになってはじめて目標は実行力を持ちます!

 

以下の「SMART の法則」に従って記述してみてください。

SMARTの法則

目標を設定する上での指標となるフレームワーク(骨組み)。
5つの要素を意識して目標を立てることにより、より実現しやすい目標の策定が見込まれる。

◆要素1 Specific(具体的に)
誰が読んでもわかる、明確で具体的な表現や言葉で目標を記述する。

◆要素2 Measurable(測定可能な)
目標の達成度合いが客観的に判断できるよう、その内容を定量化して表現する。

◆要素3 Achievable(達成可能な)
目標が妄想ではなく、根拠に基づいた達成可能な現実的内容かどうかを確認する。

◆要素4 Related(目標に関連した)
設定した目標が、あなた自身や顧客の希望や望む方向に合致することを確認する。

◆要素5 Time-bound(時間制約がある)
いつまでに目標を達成するか、その期限を明確に設定する。

 

手順3.モニター生を募集する

 

3.モニター生を募集する

 

モニター生を募集する
目標を設定したら、実績の目標を達成するためのアクションに移ります。
もしあなたにまだ目立つ実績がなく、どのようにサービスを販売するか見通しがつかないようであれば、あなたのサービスで役に立てそうな知人に声を掛けてモニター生になってもらうといいですね♪

 

ただし、モニター生を選ぶにあたっては以下の ① ~ ③ の基準を順守してください。

というのも、ここでのあなたの目的は、あくまでも「実績を打ち立てること」だからです。

その目的に合致する基準で厳しくモニター生を選んでください。

 

《モニター生を選ぶ基準》

① お金をいただく

モニター生だからといって無料でサービスを提供してはいけません。

モニター生限定の割引価格でも構いませんので、必ずモニター生に料金を提示して、お金をいただいてください。

何故かというと、お金をいただく前提でモニター生を募集することで、あなたのサービスにコミットしてくれる人だけをフィルタリングできるからです。

逆に無料でサービスを提供してしまうと、モニター生はあなたのサービスに価値を感じることができず、あなたの指示の実行を後回しにされやすくなるので、目標が達成できにくいのです。

 

② コミットメントレベルの適性の高い人を選ぶ

普段から有言実行あるいは不言実行の知人を選んでください。

コミットメントレベルが低い人をモニター生に選ぶと、いくら一生懸命にサポートを行っても、途中でギブアップされてしまいやすく、あなたの目標が達成できにくいのです。

また、あなたが提供するサービスとモニター生の相性もあわせて考慮してください。

例えば、あなたがマラソンのコーチングを提供しているとした場合、望ましいモニター生は現在「都大会で3位入賞」の実績を持つような人です。

なぜなら、その人を徹底サポートして、都大会で優勝に導くようなことに成功すれば、あなたはとても大きな指導実績を手にできるからです。

そのために、サポートを提供することで大きな実績を打ち立てる素質を持った人を選ぶように心掛ける必要があるわけです。

 

③ 必然性のある人を選ぶ

その知人が置かれている状況を観察して、あなたのサポートを提供して解決できる問題が、その知人の中で優先順位1位であることを確認してください。

つまり、「本当に困っている人」だけをモニター生に迎えるということです。

例えば、あなたがマーケティングのコンサルティングのサービスを提供しているとした場合、売上の増加が優先順位1位の人をモニター生に選ぶようにしてください。

モニター生を選ぶ際に、あらかじめ、実績を構築するというあなたの狙いを共有した上で、「モニター生としてサービスを提供する期間は、サービスの指示の実行を常に優先順位1位で実行してもらえますか?」と確認するようにするといいですね。

優先順位2位以下の人をモニター生として選んでしまうと、あなたの指示の実行が後回しにされてしまい、目標が達成できにくくなりますからね。

 

手順4.徹底的にサポートして実績を出す

 

4.徹底的にサポートして実績を出す

 

徹底的にサポートして実績を出す
モニター生を迎えたら、実績が出るまで徹底的にサポートしてください!
ここまでにあなたはモニター生を精査して迎え入れていますから、サポートを提供すれば比較的スムーズに実績が生まれるはずです。

 

こうして創り上げたあなたの実績は、あなたのブランドを高める要素として、この先ずっとあなたに貢献してくれるはずです。

さらに、実績を創り上げる過程で培ったあなたのクライアントとの信頼関係もまた、あなたの財産になることは間違いないでしょう。

 

 

 

最後に、ユニークな実績の構築事例をお伝えしておきます。

元々、実績が0だったその方がとった行動は、自分の実績で売るのではなく、第三者の実績で売ることでした。

例えば、出版は「第三者に執筆してもらった原稿」を書籍化します。

取材した内容を集めて情報誌として販売します。

もちろん内製で全てをまかなってしまうケースもありますが、大半は第三者の知識や情報をコンテンツ化して販売しますよね?

書籍や雑誌のような装丁は難しいかもしれませんが、PDF にすることで個人レベルでも十分に実行できわけです。

ファンが付いている40名のWEBタレントを対象にアンケートを取り、その結果を600ページの PDF にまとめて販売しました。

この商品を販売する際に、その方の素性や実績は一切お客さんにとって関係がないですよね?

WEBタレントのブランドによってファンが自動的に購入する流れです。

以降もグッズやライブなどのプロデュースを繰り返していきますが、100% WEBタレントたちの認知度を向上させることだけに焦点を当てて数字を出していきました。

その結果、その方は、この仕組みで得た利益を実績として、WEBタレント事業を譲渡し、次のステップへと進むことになります。

 

自身の実績を第三者を経由して創り上げるという視点を持つことで、手札はグンと広がっていくという事例でした。

ご参考までに。

 

 

 

 


 

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著者プロフィール

沖縄を溺愛する元プロアスリート。

沖縄旅行でグルメ・観光・海水浴!10月終わりも遊泳期間の常夏を満喫♪

沖縄本島リゾート婚!結婚指輪&オープニングムービー制作の満足度は?


社会のしがらみ(人間関係)や、世の中の様々な束縛(お金・時間・場所)から解放されて生きる『虹色ライフ』を広めるべく活動中。


幼い頃から、人と同じことをするのが苦手で、「自分の人生は自分でデザインする」 という信念を貫いて生きる。

超未熟児で誕生し、年間の半分以上、保育園や学校を休むほど病弱で虚弱体質な少年時代を送る。

「前に習え」は、常に腰に手を当てて先頭に立つようなチビだった。

野球少年ながらも、気持ちに肉体がついていかない息子を見かねた両親のススメで、少林寺拳法を習い始め、自身の秘めたる才能に気付く。

当時の人生の目標は、高校生になって甲子園に出場すること。

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周囲の大反対を押し切って、自ら隣県の高校に電話をかけ、願書を郵送で自宅に送ってもらい、甲子園常連校へ進学。

親元を離れ、寮生活となった高校時代は、まさに野球漬けの日々。

しかしながら、体育会系の理不尽な上下関係に苦しんだ挙句、2年生への進級を機に、理不尽な伝統を受け継ぐ先輩にはなりたくない一心で、夢を諦め退部。

生き甲斐のない毎日を送っていた、大学1年生の時、日本ボクシング界のカリスマ、辰吉丈一郎さんの生き様を目の当たりにし、ボクシングに挑戦することを決意。

ボクシングの世界観にハマり、程なく、本格的にプロを目指す。

嘘の通用しない世界で、文字通り裸一貫の自分で勝負したいとの思い、そして辰吉丈一郎という生き様に魅了されての決意だった。

就職活動をする周囲をよそに、信念を貫き通し、大学卒業後はプロボクサーとして約10年間の選手生活を送る。

引退後も、雇われて生きるという選択肢は自身になく、何かしらの事業をやることを考える。

そんな折、ネットビジネスの存在を知る。

知れば知るほど、このビジネスに大いなる可能性を感じ、多くの失敗を重ねながらも、徐々に結果を残せるようになっていく。

現在の信念は、この世に生きた証を残すこと。

世の中に多くの価値を提供することで、たくさんの「ありがとう」に囲まれて生きることこそが、唯一、自身の存在を証明できると方法だと信じている。



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