見込み客と個別に語る出会い~商品開発ストーリーこそ最強オファー

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これまでの解説で、見込み客との距離を縮めることはセールスでは必須の要素だということがお分かりいただけたかと思います。

でも…いっったいどのようにしてその距離を縮めていけばいいんでしょうか?

ということで本ステップの最後に、テストセールスでも本番でも効果を発揮する『3つのストーリー』について解説します。

見込み客と個別に語る出会い~商品開発ストーリーこそ最強オファー 動画解説

以下に、スライドで使用したレジュメを掲載していますが、コチラからもダウンロードできます。

学習効果を最大限生かすためにも、ダウンロードして、プリントアウトし、動画を視聴しつつ、メモを控えながら学習されることをオススメします。

 

 

 

 

見込み客を落とす「3つのストーリー」

 

それでは、ステップ2における最後の補講です。

具体的にどのようにテストセールスを行っていけばよいのか、ここで見込み客へのアプローチ方法についてお伝えしていきます。

 

個別チャットで見込み客に「3つのストーリー」を語りかける

僕が推奨する方法は、オンラインの個別チャットで見込み客一人ひとりに商品を提案していくといったやり方です。

リサーチの過程で、あなたは見込み客の一定数とは SNS等の個別チャットでつながって言葉を交わしてきたはずです。

このように、個別チャットで見込み客にコンタクトを取ることで、シンプルにテストセールスを実施していくことができます。

では、個別チャットでは、見込み客にどのように声をかけていけばいいと思いますか?

 

・・・。

 

はい、僕が推奨しているのは、あなたがリサーチのために立ち上げたイベントに参加してくれたお礼を述べた後に「ストーリー」を語るということです。

あなたはここまでに、見込み客と対話を深めて信頼関係を構築してきたはずです。

これは、言い換えれば、あなたと見込み客の間にストーリーが紡がれたということですよね?

そこで、あなたと見込み客の間に存在する、以下の3つのストーリーを語りかけてみてほしいと思います。

 

出会いのストーリー

 

【1. 出会いのストーリー】

まず語るべきは、あなたと見込み客が出会った経緯についてです。

では、どうしてこの出会いのストーリーを語るべきだと思いますか?

 

・・・。

 

これまでに何度かお伝えしてきましたが、現代人は日々それはそれはもう多くの情報に包囲されて生きています。

現状、どの情報に注目し、はたまたどの情報を信じればよいのかわからずに、困惑している状態なのです。

でも、そんな現代において、確かなことが一つあります。

それは、「あなたと見込み客が出会った」という事実です。

現代人はスマホやパソコンを開けばいつでも大量の情報にアクセスできますが、人と人との出会いはコントロールできませんから、出会いそれ自体が価値だと言えますよね?

この出会いのストーリーを語ることで、見込み客はあなたとの出会いや、過ごしてきた時間そのものに価値を感じて、その延長線上で、あなたが提案する商品にもまた価値を感じてくれるというわけです。

 

見込み客とのストーリー

 

【2. 見込み客とのストーリー】

次にあなたと見込み客が出会ってから紡いできたストーリーを語ってみてください。

あなたと見込み客は、これまでにどんな対話を重ねてきましたか?

対話によってお互いの人生にどんな影響を及ばし合ってきましたか?

このような見込み客とのストーリーを語ることによって、見込み客は自分自身のニーズや欲求を改めて思い出すとともに、あなたの提案には必然性も生まれるのです。

「これだけ膝を突き合わせて自分の話に耳を傾けて関わってきてくれたこの人の提案なら、聴く価値があるかもしれない」と思ってもらえたら最高ですね。

 

商品開発ストーリー

 

【3. 商品開発ストーリー】

最後に、あなたの商品が開発されたストーリーを語りましょう。

あなたは見込み客との対話を重ねる中で商品のアイデアを得て、商品の完成に漕ぎつけたはずだと思います。

この商品が生まれるまでの過程が重厚であればあるほど、見込み客は商品の背景に隠されたエピソードやドラマにエネルギーを感じて、高い価値を感じてくれるはずです。

目の前に差し出された商品の開発に見込み客自身が少なからず関わってきたんだと自覚した瞬間、見込み客にとってあなたの商品は特別なものになるのです。

 

見込み客は人生が変わるきっかけを待っている

 

上記「3つのストーリー」を語った上で、商品を差し出してみてください。

商品の機能であったり、競合商品と比較したときの優位性であったり…そのようなことを語るのではなく、あなたと見込み客とのストーリーを伝えるのです。

見込み客をあなたのストーリーに巻き込んで登場させることで、見込み客の臨場感がどんどん高まり、あなたの差し出す商品に強烈な魅力を覚えてくれるはずです。

このように言うと、

「本当に個別チャットで商品を差し出すだけでいいんだろうか?」
「高単価商品を売るとなれば、セミナーを開くとか、ステップメール(下記に補足あり)を書くとか、そういったことが必要なんじゃないだろうか?」

このようなことを思われるかもしれません。

しかし、実際に行っていただければお分かりいただけるはずですが、すでに信頼関係が構築されている見込み客には、シンプル且つダイレクトな個別コミュニケーションこそが最も効果的なのです。

先ほども述べましたが、現代社会はあまりにも多くの選択肢で溢れかえっています。

この選択肢の多さが幸福につながるのであればまだしも、多くの人はかえって混乱し、麻痺し、立ちすくんでいるのです。

そんな現代人が本当に求めているのは「他の誰でもない、自分のために用意された特別な提案」であり、迷いを断ち切って行動に踏み切るきっかけであり、人生を変えるドラマに飛び込むための勇気であり、「自分はこの商品を手に取るべきだ」という直観と確信なんです。

このように「私のため」の個別オファーこそが、混乱している現代人が最も求めているものなんです。

見込み客に対して「ここまであなたと関わってきた全てを踏まえて、この商品を提案します」と伝えることで、見込み客はきっとあなたの商品を手に取ってくれることでしょう。

 

補足
ステップメールとは、資料ダウンロードや無料会員登録等の「あるアクション」を実行し、あなたのメルマガに登録した読者に対して、任意の順序、任意の間隔で自動的にメールが送信されるシステムを利用して配信するメールのことです。
システムを利用するには、メール配信システムへの月額契約が必須になります。
僕の推奨するメール配信システムは MyASP(マイスピー)で、僕自身も利用しています。

 

見込み客との個別対応は、一人ひとりに合わせたセールスレター

 

販売サイトというのは基本的に1種類ですが、見込み客と個別に対応していくことで、一人ひとりに合わせたセールスレターを言葉にして伝えることができます。

100人が100人、自分のことだと感じるレターは難しいものがありますが、チャットや通話、対話を重ねることで、その人の悩みにピンポイントで道筋を示すことができるというのは大きなメリットだと言えます。

WEB をひとつのツールと捉えて、あなたの仕組みの中に、このようなアナログ要素をぜひ取り入れてみてください。

その効果のほどにきっと驚かれるはずです!

 

修正を重ねて最短最速で売れる商品を完成させる

 

さて、テストセールスの結果はいかがでしたでしょうか?

 

・・・。

 

これまでに思いもしていなかったような高額で商品が売れたという人もいれば、自信を持って提案した商品が鳴かず飛ばずだったという人もいるでしょう。

僕は言いたい。

どちらの方も、おめでとうございます!

後者の「売れなかった」という事実も、とても貴重で有益なデータなんです。

目の前のテストセールスが振るわなかった場合でも、決して意気消沈する必要などないんです。

「自分はビジネスの成功に向けて大いなる第一歩を踏み出したんだ!」

ぜひ、そう前向きに捉えてください。

 

「成果の80%を改善する重要な20%」を修正して未来を変えよう!

 

もし思うような成果が生み出せなかった場合は、ここに至るまでの過程を丁寧に振り返ってみてほしいと思います。

なぜ、想定通りの結果を出せなかったのでしょうか?

 

・・・。

 

見込み客の心理と欲求を正しく把握できていなかったのでしょうか?

それとも、提案する商品の魅力が足りなかったのでしょうか?

はたまた、見込み客との対話で信頼関係を構築できなかったのでしょうか?

 

どこを修正すればあなたの未来は変わりそうですか?

「成果の80%を改善する重要な20%」があるとすればそれはどこでしょうか?

 

最短最速ルートです!
当レポートで学習を重ね、一つひとつPDCAを回して修正を重ねていってみて下さい。
こうした過程は一見地味で遠回りに感じるかもしれませんが、実はそうやって脳に汗してマーケティングの勘を養っていくことこそが、あなたの行う仕組みづくりに成功という結果をもたらすための最短最速ルートなのです。
もしかすると、なかなか思うような成果が得られず苦しく感じる時もあるかもしれませんが、売れる仕組みづくりを構築していくためには、決して避けて通ることのできない必須のことばかりですので、じっくり腰を据えて取り組んでみてくださいね♪

 

 

 

 


 

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著者プロフィール

沖縄を溺愛する元プロアスリート。

沖縄旅行でグルメ・観光・海水浴!10月終わりも遊泳期間の常夏を満喫♪

沖縄本島リゾート婚!結婚指輪&オープニングムービー制作の満足度は?


社会のしがらみ(人間関係)や、世の中の様々な束縛(お金・時間・場所)から解放されて生きる『虹色ライフ』を広めるべく活動中。


幼い頃から、人と同じことをするのが苦手で、「自分の人生は自分でデザインする」 という信念を貫いて生きる。

超未熟児で誕生し、年間の半分以上、保育園や学校を休むほど病弱で虚弱体質な少年時代を送る。

「前に習え」は、常に腰に手を当てて先頭に立つようなチビだった。

野球少年ながらも、気持ちに肉体がついていかない息子を見かねた両親のススメで、少林寺拳法を習い始め、自身の秘めたる才能に気付く。

当時の人生の目標は、高校生になって甲子園に出場すること。

…。

高校受験の時期。

周囲の大反対を押し切って、自ら隣県の高校に電話をかけ、願書を郵送で自宅に送ってもらい、甲子園常連校へ進学。

親元を離れ、寮生活となった高校時代は、まさに野球漬けの日々。

しかしながら、体育会系の理不尽な上下関係に苦しんだ挙句、2年生への進級を機に、理不尽な伝統を受け継ぐ先輩にはなりたくない一心で、夢を諦め退部。

生き甲斐のない毎日を送っていた、大学1年生の時、日本ボクシング界のカリスマ、辰吉丈一郎さんの生き様を目の当たりにし、ボクシングに挑戦することを決意。

ボクシングの世界観にハマり、程なく、本格的にプロを目指す。

嘘の通用しない世界で、文字通り裸一貫の自分で勝負したいとの思い、そして辰吉丈一郎という生き様に魅了されての決意だった。

就職活動をする周囲をよそに、信念を貫き通し、大学卒業後はプロボクサーとして約10年間の選手生活を送る。

引退後も、雇われて生きるという選択肢は自身になく、何かしらの事業をやることを考える。

そんな折、ネットビジネスの存在を知る。

知れば知るほど、このビジネスに大いなる可能性を感じ、多くの失敗を重ねながらも、徐々に結果を残せるようになっていく。

現在の信念は、この世に生きた証を残すこと。

世の中に多くの価値を提供することで、たくさんの「ありがとう」に囲まれて生きることこそが、唯一、自身の存在を証明できると方法だと信じている。



そんな僕の提唱する「虹色ライフ」の詳細は…


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