見込み客同士が共鳴する瞬間に本音がある!リサーチ技術を向上せよ!

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今回は別角度からのアプローチ方法をお伝えします。

というのも、見込み客との対話は何も1対1に拘る必要はないからです。

時には、あなた自身が対話の場に加わらないという方法も有効に働くのです。

見込み客の本心を引き出す為に、一体どんな方法があるのか、新たな概念をお伝えします。

見込み客同士が共鳴する瞬間に本音がある!リサーチ技術を向上せよ!動画解説

以下に、スライドで使用したレジュメを掲載していますが、コチラからもダウンロードできます。

学習効果を最大限生かすためにも、ダウンロードして、プリントアウトし、動画を視聴しつつ、メモを控えながら学習されることをオススメします。

 

 

 

 

なかなか本音が見出せなければ他の見込み客も利用する

 

見込み客はあなたに対しカッコつけている

 

見込み客との対話を進めていくにあたって、あなたはもしかすると単独のターゲットだけに絞って対話を重ねてリサーチを進めているかもしれません。

しかし、その固定概念をここでもう一歩広げて考えてみることをオススメします。

可能であれば、同じような悩みや問題を抱えている複数の見込み客と同時に対話をする場も設けるようにしていただきたいのです。

さらに言うならば、“あなたと見込み客” というスタイルだけではなく、見込み客同士を率先して対話させるスタイルも設けてみてください。

あなたは、その傍らで “見込み客同士の対話に耳を傾けている” といったスタンスで参加するわけです。

 

なぜ、こういったスタイルも設ける必要があると思いますか?

 

・・・。

 

それは、あなたと対峙して話をしている見込み客は、本来の姿ではないことも多いからです。

簡単に言うと、あなたと対峙して話をしている見込み客は「カッコつけている」場合も多いということです。

 

人は「自分を良く見せたい」という欲求を持つ生き物
人は誰しも「他人から尊敬されたい」という欲求を持っているものです。
その相手が専門家であるあなたならば尚更です。
見込み客の声のトーンが高揚していたり、視線が泳いでいたり…「おかしいな」と感じた時は、注意して観察するようにしましょう。

 

つまり、これは何も見込み客がウソをついているというわけではありませんよ。

元来、人間はそういう生き物だということです。

かく言う僕だってそうですから。

 

なので、こういった自然体ではない状態の見込み客からは、精度よくリサーチを進めることが困難なことも多々あるわけです。

特に「将来の展望」であったり「目標」であったり…「未来の時間軸」の情報をヒアリングする際には、誰しもが持っている「自分をよく見せたい!」といった欲求が回答に反映されて影響を及ぼす場合が多くありますので、注意を払う必要があります。

 

別の見込み客に代わりに質問してもらう

 

それではここで、見込み客が自分をよく見せようと気分が高揚している状態を回避する手段として有効な方法を伝授します。

 

・・・。

 

それは、あなたが質問するのではなく、見込み客同士で対話をしてもらうことです。

 

見込み客の本心を引き出そう!
見込み客同士で対話をしてもらうことによって、あなたが見込み客に直接質問するより、見込み客の心理的ハードルがグンと下がります。
見込み客間での「共鳴」にアンテナを張ることで、セールスにおける重要なヒントが掴める上、見込み客の本心を引き出すリサーチの技術も向上するでしょう。

 

見込み客同士の間で「共鳴」する瞬間を見逃さないように細心の注意を払って観察するようにしてください。

じゃあその共鳴する瞬間ってどんな時かというと…

見込み客 A が自分の悩みや不安を吐露して、周囲にいる 見込み客 B や 見込み客 C が深く共鳴する瞬間です。

さらに分かりやすくいうと、見込み客同士が、「あ!それ分かる!」と盛り上がる瞬間です。

この盛り上がりの瞬間こそが、見込み客の本心が浮き彫りになった証であり、あなたのセールスにおいて重要なヒントが得られる瞬間でもあるのです。

 

カッコつけている理由の中には「舐められたくない」という思いで壁を作っているケースも多い

 

見込み客が「カッコつけている」理由の中には「舐められたくない」という思いから壁を作ってしまっているケースも多々あります。

そんな時は、相手(見込み客)の魅力を対話の中で徹底的に探すようにするといいですよ。

例えば、相手の素晴らしい部分を褒めるとか、敵わないと思う部分を素直に伝えるとか…そうやって相手を十分に認めることから入るわけです。

或いは、先に自分の駄目な部分を伝えて、相手(見込み客)から何かしら教わる部分を作るようにするのも効果的です。

これは特に、人生における先輩方が相手の場合に有効です。

このように、自分の専門分野以外は大きく引くことで、そこには一方的な “指導” ではなく、自然な “対話” が生まれるのです。

さらには、対話の窓口をあなた以外にも一つ用意して、話しやすい方を選択していただくといったやり方も有効ですので、ぜひ参考になさってみてください。

 

 

 

 


 

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著者プロフィール

沖縄を溺愛する元プロアスリート。

沖縄旅行でグルメ・観光・海水浴!10月終わりも遊泳期間の常夏を満喫♪

沖縄本島リゾート婚!結婚指輪&オープニングムービー制作の満足度は?


社会のしがらみ(人間関係)や、世の中の様々な束縛(お金・時間・場所)から解放されて生きる『虹色ライフ』を広めるべく活動中。


幼い頃から、人と同じことをするのが苦手で、「自分の人生は自分でデザインする」 という信念を貫いて生きる。

超未熟児で誕生し、年間の半分以上、保育園や学校を休むほど病弱で虚弱体質な少年時代を送る。

「前に習え」は、常に腰に手を当てて先頭に立つようなチビだった。

野球少年ながらも、気持ちに肉体がついていかない息子を見かねた両親のススメで、少林寺拳法を習い始め、自身の秘めたる才能に気付く。

当時の人生の目標は、高校生になって甲子園に出場すること。

…。

高校受験の時期。

周囲の大反対を押し切って、自ら隣県の高校に電話をかけ、願書を郵送で自宅に送ってもらい、甲子園常連校へ進学。

親元を離れ、寮生活となった高校時代は、まさに野球漬けの日々。

しかしながら、体育会系の理不尽な上下関係に苦しんだ挙句、2年生への進級を機に、理不尽な伝統を受け継ぐ先輩にはなりたくない一心で、夢を諦め退部。

生き甲斐のない毎日を送っていた、大学1年生の時、日本ボクシング界のカリスマ、辰吉丈一郎さんの生き様を目の当たりにし、ボクシングに挑戦することを決意。

ボクシングの世界観にハマり、程なく、本格的にプロを目指す。

嘘の通用しない世界で、文字通り裸一貫の自分で勝負したいとの思い、そして辰吉丈一郎という生き様に魅了されての決意だった。

就職活動をする周囲をよそに、信念を貫き通し、大学卒業後はプロボクサーとして約10年間の選手生活を送る。

引退後も、雇われて生きるという選択肢は自身になく、何かしらの事業をやることを考える。

そんな折、ネットビジネスの存在を知る。

知れば知るほど、このビジネスに大いなる可能性を感じ、多くの失敗を重ねながらも、徐々に結果を残せるようになっていく。

現在の信念は、この世に生きた証を残すこと。

世の中に多くの価値を提供することで、たくさんの「ありがとう」に囲まれて生きることこそが、唯一、自身の存在を証明できると方法だと信じている。



そんな僕の提唱する「虹色ライフ」の詳細は…


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