見込み客リサーチ時のアドバイスにおける無料と有料の線引きについて
ステップ①「リサーチ編」の最後に、お悩み解決コーナーを設けてみました。
よくありがちな質問「アドバイスの “無料” と “有料” の線引き」に関して「Q&A」形式でお答えしています。
ぜひ参考になさってください!
見込み客リサーチ時のアドバイスにおける無料と有料の線引きについて 動画解説
以下に、スライドで使用したレジュメを掲載していますが、コチラからもダウンロードできます。
学習効果を最大限生かすためにも、ダウンロードして、プリントアウトし、動画を視聴しつつ、メモを控えながら学習されることをオススメします。
お悩み解決 クエスチョン
ステップ①の最後にこのステップに関連したよくある質問に回答しています。
あなたのお悩み解決の一助となれば嬉しいです。
あなたがリサーチを行う際に、見込み客に対して何らかのアドバイスをする機会も多いかと思います。
そのアドバイスの際の「無料」と「有料」の線引きに関する質問ですね。
これ、ホントよくある質問です。
以下に回答をまとめています。
ご参照ください。
お悩み解決 アンサー
上のファイルにもまとめていますが、あなたが注意すべきは見込み客と会う前です。
会う前に3つのポイントを、あらかじめ見込み客に対してアナウンスしておくことで、この部分での悩みは解消されるでしょう。
まず1つ目。
普段は同じようなアドバイスに関しては、有料で募っている自分のクライアントに対してだけ行っているということをアナウンスしておくということです。
そして2つ目。
お金をいただいている自分の抱えるクライアントのためにも、この先もずっと無償でアドバイスを行うことはできない旨をアナウンスしておくということ。
3つ目。
無償でのアドバイスは、「今回だけの特例」をアナウンスしておくということ。
以上3つのポイントを前もって伝えておくようにしましょう。
注意点!「お手軽な答え」は避けるべき
ただし、ここで注意すべきは、決して「お手軽な答え」を安易に見込み客に渡すことは避けるべきであるということです。
※「お手軽な答え」を安易に渡すべきではない理由は以下でもお伝えていますので、ご参照ください。
【参照】見込み客の問題を理解・指摘すれば専門家としての権威は1分で作れる!
このような場では「お手軽な答え」ではなく「考えるための視点」にポイントを置いて提供するのが効果的です。
例えば「どうすればもっとメルマガの読者が集まるでしょうか?」といった内容の質問を受けたとします。
このような場合、逆にこちらから「そもそも、メルマガの発行の目的は何です?」「どのような読者に集まってほしいですか?」といった問いかけを投げかけてみるのです。
このような対応を行うことで、見込み客に対してきっちりと価値を提供できますし、あなたの有料のサービスも色褪せることがないかと思います。
また、対話の中では、あなたと見込み客の共通項を積極的に探してみることをオススメします。
見込み客がなぜ現在のビジネスを行っているのか、相手の背景にある拘りや思想、ルーツなどに関心をもって、ぜひ耳を傾けてみてください。
見込み客の人生のストーリーに深い関心を示し、敬意を表現することで、短時間で見込み客への理解が深まりますし、一気に信頼関係を構築することも可能になります。
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