見込み客リサーチで得た優先順位1位のキーワードで商品輪郭を掴もう!
それでは、今回からいよいよ “Step②” のバックエンド商品設計の具体的な解説に入っていきます。
“Step①” のリサーチで得た素材(キーワード)を、あなたのバックエンド商品の設計に役立つ形で整理・抽出していくのです。
今回は、あなたが見込み客と対話した時の記憶やメモを振り返りながら、学び進めてみて下さい。
目次
見込み客リサーチで得た優先順位1位のキーワードで商品輪郭を掴もう!動画解説
以下に、スライドで使用したレジュメを掲載していますが、コチラからもダウンロードできます。
学習効果を最大限生かすためにも、ダウンロードして、プリントアウトし、動画を視聴しつつ、メモを控えながら学習されることをオススメします。
リサーチ結果から「商品の輪郭」をつかむ
売れるキーワードに狙いを定める
はい、それではまずはじめに、あなたがこれから設計していく商品の輪郭をつかむために、あなたがステップ①でリサーチしてきたキーワードに目を向けてみましょう。
あなたの見込み客が最も魅力を感じるであろうキーワードであったり、現在最も関心が高いであろうテーマであったり、頻繁に口にしていたワードであったり…いったいどんなものがあったか、ここで今一度思い出してみてください。
なぜかというと、そのキーワードこそがあなたがこれから販売する商品の中心テーマとして設計していくことになる可能性が最も高いからです。
その際に、必ず注意すべきことをステップ①でお伝えしたのを覚えていますか?
・・・。
そうです!見込み客の中で「優先順位1位」のキーワードを選んでほしいということです。
※見込み客の中で「優先順位1位」のキーワードを選ぶ。
【参照】売れるお宝キーワードの探し方?確実な5つのリサーチ方法がこれ!
「優先順位1位」のキーワードを基本に!
「関心はあるけれど、今一番やるべきことはこれじゃないし…」
見込み客にこう思わせてしまうキーワードを選んでしまうと、あなたの商品を手にしてもらえる確率が格段に下がってしまいます。
手堅く商品設計を行うのであれば《見込み客の中で「優先順位1位」のキーワード》を基本に構築していくことこそが、WEB集客の王道です。
見込み客にこう思わせてしまうキーワードを選んでしまうと、あなたの商品を手にしてもらえる確率が格段に下がってしまいます。
手堅く商品設計を行うのであれば《見込み客の中で「優先順位1位」のキーワード》を基本に構築していくことこそが、WEB集客の王道です。
特にあなたがまだビジネスの初心者であるならば、この王道の考え方を外さないことをオススメします。
言うまでもなく、この考え方こそが成功への一番の近道だからです。
ビジネスに慣れてきたら、あえて勝負もあり
あえて勝負!?
ただし、すでに何本か商品をリリースした経験がある方であれば、「このキーワードは見込み客にとって優先順位1位にはなっていないんだけど、見込み客にとって本当に必要な商品や本当に必要なテーマはこれなんだ!」と感じるような場合もあるでしょう。
そのような確信があるのであれば、そのテーマの商品にぜひチャレンジしてみるというのもありでしょう。
そのような確信があるのであれば、そのテーマの商品にぜひチャレンジしてみるというのもありでしょう。
例えば…。
あなたがこれまでに、『コピーライティング』というキーワードに沿ったビジネス系のコンテンツや企画を提案してきたとしましょう。
ところが、ある時「今の時代コピーライティングを学ぶだけで見込み客を動かすのは不十分なのでは?これからは、パッと見のビジュアルで強い印象を残せる『セールス・デザイン』こそがコピーライティングに加えて大切なんだ!」と思い立って、『セールス・デザイン』を学ぶ企画を立ち上げたとします。
この時点では、見込み客はあなたをまだ『コピーライティング』の専門家として認識していて、『コピーライティング』の情報や商品、企画…そんなものをあなたに期待しているはずですよね?
そんなあなたが『セールス・デザイン』という新しいキーワードに基づいた企画を提案するわけです。
つまり、このようなケースが「見込み客の中で優先順位1位ではない商品を提案する」ということに該当します。
それでもなお、見込み客はあなたの主張に賛同してくれるはずだという勝算が立つのであれば、たとえ優先順位1位ではない『セールス・デザイン』というキーワードであっても、そのキーワードで勝負することは大いにありでしょう。
この場合、何が良いかというと、上手くいけば、あなたは多くのライバルから頭ひとつ抜けたポジションを勝ち取ることができるということです。
向き合う姿勢を重ねて商品を作る
「あの人が言うなら買おう!」
「あの人が紹介するなら参加しよう!」
そんな場合ありませんか?
僕はこれ結構あるんです。
普段から信頼を寄せて情報を追っている方が新商品を販売するような場合、セールスレターを読むことなく一瞬で申し込んだりします。
このように、見込み客と向き合う姿勢を重ねて商品作りをしていくと、一定数の人たちは「あなた > 商品」という図式になるはずです。
まあ、期待値の域を出ないんですが、それでも確実に増えていく数字ですので参考になさってみてください。
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当記事は以下のレポートの1ページを抜粋したものです。
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