売れるお宝キーワードの探し方?確実な5つのリサーチ方法がこれ!
前回『売れるキーワードの特徴』を解説しましたが、今回は、それらのお宝キーワードの探し方についてレクチャーします。
リサーチと聞くと一見小難しそうに思うかもしれませんが、実はあなたの周りにもヒントがゴロゴロ転がっているんです。
目次
売れるお宝キーワードの探し方?確実な5つのリサーチ方法がこれ!解説動画
以下に、スライドで使用したレジュメを掲載していますが、コチラからもダウンロードできます。
学習効果を最大限生かすためにも、ダウンロードして、プリントアウトし、動画を視聴しつつ、メモを控えながら学習されることをオススメします。
「売れるキーワード」を見つける効果絶大なリサーチ方法とは?
見込み客の頭の中で「優先順位1位」のキーワードを選べ!
前回までに、売れるキーワードの特徴をお伝えしてきましたが、じゃあ一体あなたはどういったキーワードを選択すればいいかというと、つまるところ一言で、「見込み客の中で優先順位1位のキーワードを選びましょう!」ということです。
人間って自分の中で優先順位1位の事にしか、なかなか時間とお金を投資しようという発想には至らないものなんですね。
つまり、あなたが見込み客の頭の中で優先順位2位以降のキーワードを選択してビジネスを展開していくことになってしまった場合、近い将来、売り上げに悩むことになる可能性が極めて大きいということです。
もちろん、あなたにかなりのセールススキルがあるというのであれば、優先順位2位以降の商品であっても売れる可能性はあります。
その典型的な例が「生命保険」。
保険のセールスマンのように、見込み客の頭の中で優先順位1位ではないようなものでも、広い視野からのアドバイスや、その人に寄り添った提案など、さまざまな要素を駆使して契約を成功させるようなスキルがあれば可能でしょう。
しかし、僕を含め、大半の人はそうではないかと思うんですね。
であれば、あなたがビジネスのテーマに据えるのは、「見込み客の頭の片隅に常に存在しているもの」であり、「見込み客が夜も眠れないほどの苛まれている悩みや不安」であり、「ノドから手が出るほど解決したい望み」であり…そういったものが隠れているキーワードであるべきでしょう。
ビジネス初心者であれば、なおさらですね。
キーワードを見つける5つのリサーチ方法
じゃあ、その優先順位1位の売れるキーワードって、いったいどうやって見つけ出すの?
…って話ですが、ここでは、そのキーワードを見つけ出すためのリサーチ方法を5つ紹介していきます。
ぜひ1つずつ検証してみてください。
1.自分自身を振り返る
まず1つ目に紹介するリサーチ方法は、「過去のあなた自身の行動を振り返る」ということ。
具体的にいうと、あなたがこれまでの人生で自らのお金を投じて購入してきたものをピックアップするということです。
・・・。
これ、もはやリサーチというレベルではないかもしれませんね(笑)
じゃあいったい何故これが必要なのか?
それは、あなたが自らの資金を投じて購入してきたものこそが、あなたが真に魅力を感じているものだからです。
断言しますが、人間の本音は、お金と時間の使い方に現れるのです。
あなた自身の過去の行動を振り返ってもらえれば、きっとそうだったはずなんです。
あなたがこれまでの人生で購入してきた数々のリストは、あなたの真の欲求のコレクションになっていますよね?
過去のあなた
『速読術』『時間管理術』『脳の使い方』…なんかをよく購入していたっけ?
現在のあなた
なるほど!昔から効率性や時短術に興味があったんだ!
これらの欲求のコレクションの中から、ビジネスのタネを見出すことによって、あなたは2つのアドバンテージを手にすることが可能になります。
まず1つは、あなた自身がその欲求の持ち主であるがために、見込み客の気持ちをこれ以上ないくらいに、誰よりも正確に把握・理解できるということ。
そしてもう1つは、あなた自身がその欲求を解決すべくお金を投じた顧客であるために、その欲求に応える商品を設計・販売することに、誰よりも意義ややりがいを感じやすく、ライバルたちの中で競争優位を保ちやすいということ。
あなたが今後、長期的にビジネスを継続していくのであれば、あなたのビジネスが、あなた自身の根源にあるものと深くつながっていることの方が、間違いなくやりやすく、充実感も得られるはずですよね?
あなたの根源部分にあることと、あなたのビジネスの方向性が一致することは、ライバルには絶対に存在しない、「あなた固有の強み」となって活きていくはずです。
あなた固有の強みを活かしましょう!
あなたが「人から頼まれずともやってしまうこと」×「過去にお金と時間を費やしてきたこと」をビジネスにできれば、労せずしてライバルとの競争に勝つことができるでしょう♪
2.半径5m市場を探る
2つ目に紹介するリサーチ方法は、これ…もはや鉄板と言える方法なんですが、あなたの周囲に存在している家族・知人・友人をリサーチするというやり方です。
そんな人たちを、つぶさに観察してみると、明確に分かることがあるはずです。
あなたの半径5m以内に存在している人たちって、あなたに対してありのままの姿を見せてくれていますよね?
いつだって自然体でいてくれるでしょうし、決して身構えもしていないでしょうし、良いところをみせようとカッコつけてもいないでしょう。
そんな人たちに質問を投げかければ、正直に本心を答えてくれるはずだと思うんですね。
つまり、あなたの半径5m以内に存在するような人たちは、リサーチの対象としては、最もハードルが低く、あなたが初めに臨む対象者として、これ以上ないうってつけの人たちなんです。
もしあなたがビジネス初心者であれば、実在する人間をリサーチする導入として、あなたの身近な存在の欲求や思考を観察しつつ、リサーチの経験を積んでいくことをオススメします。
周囲の人間は全て「宇宙人」
犯しがちな誤ちは、自分の見込み客を頭で考えて、「想像」や「妄想」で商品を設計してしまうことです。
あなたの「想像」や「妄想」と「リサーチ結果」は、全く別物なはずです。
人間って似たことを考えているようで、実際には全く思いもしないような違うことを考えているものなんです。
「想像」や「妄想」に従って生み出された商品がヒットするなんてことは…もう…極々稀です。
あなたの「想像」や「妄想」と「リサーチ結果」は、全く別物なはずです。
人間って似たことを考えているようで、実際には全く思いもしないような違うことを考えているものなんです。
「想像」や「妄想」に従って生み出された商品がヒットするなんてことは…もう…極々稀です。
あなたがまだリサーチに慣れないうちは、周囲の人間を「宇宙人」と考えて臨むくらいがちょうどいいでしょう(笑)
あなたの主観や思い込みを徹底的に排除してまっさらな状態で臨んでみるようにしましょう。
そんな状態で臨んだ純粋なリサーチ結果から得られる情報だけが、あなたに売上という最高の結果をもたらしてくれます。
ぜひフラットな視線で周囲の人たちをリサーチしてみてください。
3.過去のベスト顧客をリストアップする
3つ目に紹介するリサーチ方法は、過去のベスト顧客をリストアップするという方法です。
このやり方は、すでにビジネスに取り組んでいる方にうってつけの方法でしょう。
あなたがこれまでに接してきた顧客の中で、「ベスト顧客」を一人選んでみてください。
ベスト顧客って、つまり、あなたの提供したサービスに最も喜んでくれた人で、かつ、あなた自身でもしっくりきたような人です。
具体的に「あの人!」と限定してみましょう。
そのベスト顧客の中に「売れるキーワード」が隠れていませんか?
行政書士として、今後、建設業界関連の仕事と遺産相続の仕事、どちらの分野をメインに伸ばしていくべきか迷っているんです。
過去にあなたが一番お役立てできて、かつあなたとしてもストレスなくお仕事ができて、しかもきちんと利益につながったお客さんを一人挙げるとしたら、その方は誰ですか?
そうですね、やはり遺産相続に関連するお仕事の初クライアントだった、ご年配の“あの方”ですね。
私ども主催の相談会に来て下さって、そこで意気投合して契約に至った経緯があります。
その後も優良顧客として相性が良く、“あの方”とは長期的に良好な関係が続いているんです。
私ども主催の相談会に来て下さって、そこで意気投合して契約に至った経緯があります。
その後も優良顧客として相性が良く、“あの方”とは長期的に良好な関係が続いているんです。
あなたのベスト顧客像を明確に浮かび上がらせることで、今後のビジネス展開がはっきりと見えるようになっていくはずです。
4.広告を出しているライバルをリサーチする
4つ目に紹介するリサーチ方法は、広告を出しているライバルをリサーチするという方法です。
これだと、今日からすぐにでも始めることができますよね?
あなたもネットサーフィンしていて、訪れた先のホームページなりブログなりで、広告を目にしたことがあるかと思います。
じゃあいったい何故、そのサイトやブログの管理人はそこに広告を出しているんでしょうか?
・・・。
はい、そうです。
答えはシンプル、その広告を出すことで、そこに利益が発生しているからです。
ということは、そこには、利益が生まれているマーケティングの実物があるということです。
つまり、売れるキーワード市場をそこに見つけるヒントがあるってことです。
はい、今日からすぐに始めましょう(笑)
あなたがネットを使っている時に目にする広告を分析するんです。
SNS、ブログ、メルマガ、ありとあらゆる媒体で目にする広告を片っ端からクリックして、その先にどんなページが用意されているのか、調査してみましょう。
そこでは、どんな人(ターゲット)たちに向けて、どんなメッセージを投げかけているでしょうか?
どんなキーワード市場を狙って広告を出稿しているでしょうか?
ぜひ分析してみてください。
ただし、1つ頭に入れておいてほしいのは、できるだけ長期的に目にする広告に的を絞ってリサーチすべきだということです。
長期的に目にする広告こそが継続的に利益が出ている証ですから、あなたがリサーチするに値する広告なわけです。
こういったことを継続していくことで、あなたの広告を見る目も徐々に養われていくはずです。
宝が眠っています♪
広告をリサーチするという視点を持つと、日常での“学び“が増えてくるでしょう。
これまで特に何も考えずにスルーしていた広告が、実はビジネスアイデアの宝庫だと分かると、ワクワクしてきますよね♪
これまで特に何も考えずにスルーしていた広告が、実はビジネスアイデアの宝庫だと分かると、ワクワクしてきますよね♪
目にした広告や、その広告をクリックした先にあるページは、メモアプリ等に、スクリーンキャプチャや html のまま保存しておくといいですね。
そうすることで、将来あなたが自分でセールスレターを書くようになった際などに、貴重な資料として、大いに参考になることでしょう。
5.ランキングをリサーチする
5つ目に紹介するリサーチ方法は、ランキングを見るということです。
例えば、書店に行くと各分野のベストセラーランキングのコーナーがありますよね?
そのランキングコーナーには、その書籍の名前がずら~っと並んでいるわけです。
つまり、キーワードがずら~っと並んでいるということです。
言うなれば、そこにはニーズのトレンドがそのまま、ずら~っと並んで現れているということです。
他にも、あなたの関心のある分野でも、何かしらランキングがあれば、書籍に限らず、ブログランキングなり、ビジネス教材ランキングなり…リサーチしてみましょう。
ブルーオーシャンを先取り♪
ランキングを定点観測していると、次第に世の中の流れが見えてきます。
これまでに見たことのないキーワードが出現したら、まさしくチャンスです!
そのキーワード市場をターゲットにすれば、ライバルの少ない状態でビジネスをスタートできる可能性もありますよ!
これまでに見たことのないキーワードが出現したら、まさしくチャンスです!
そのキーワード市場をターゲットにすれば、ライバルの少ない状態でビジネスをスタートできる可能性もありますよ!
キーワードを見つける5つのリサーチ方法 / 補足
今回お伝えしてきた1~5のリサーチ方法で間違いなく候補が挙がってくるはずです。
仮に、あなたが、WEB集客の仕組みづくりを当レポートで得意分野にできれば、今後も常時需要があるであろう「○○(業種)+集客」といった分野でのサービス展開も可能になるはずですよ!
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