ライバルの競合商品・顧客層・強みをリサーチ分析し商品設計せよ!

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ここまでにお伝えしてきたワークを終えたら、いよいよ具体的な商品の形式やカリキュラムの設計に入っていきます。

その際にあなたにとって最も役に立つものと言えば、それは間違いなく競合商品、つまりライバルです。

今回は、その競合商品を分析する際に着目する視点について詳しく解説していきます。

ライバルの競合商品・顧客層・強みをリサーチ分析し商品設計せよ!動画解説

以下に、スライドで使用したレジュメを掲載していますが、コチラからもダウンロードできます。

学習効果を最大限生かすためにも、ダウンロードして、プリントアウトし、動画を視聴しつつ、メモを控えながら学習されることをオススメします。

 

 

 

 

ライバルの商品を見極める3つの視点

 

それでは早速本題に入っていきます。

いよいよ具体的な商品の設計です。

現段階で、あなたであれば、どのように商品形式やカリキュラムを作成していきますか?

 

・・・。

 

僕の場合は、商品を具体的につくり込んでいく前に、必ず行うプロセスがあります。

それは、以下の「売れるキーワードを見つけるリサーチの解説」でもお伝えしましたが、「競合・ライバルのリサーチ」です。

 

【参照】売れるお宝キーワードの探し方?確実な5つのリサーチ方法がこれ!

 

ライバルの商品は「売れる商品のヒント」の宝庫!
あなたのライバルが販売している商品というのは、「売れる商品のヒント」の宝庫です。
SNSやブログのサイドバー広告、あるいは誰かのメールマガジンに掲載されている号外広告にアンテナを張り、ライバルを探し出して徹底的に分析してみるといいですね。

 

では、いったいどのような基準で、リサーチすべきライバルなのかどうかというのを見極めればいいのでしょうか?

その部分について、今回お伝えする3つの基準で、ぜひ考えていただければと思います。

 

売れる商品の形式やカリキュラムはライバルが知っている!

 

①販売している商品が似ている

まず真っ先にイメージしやすいのは、あなたが販売する商品と類似した商品を販売しているライバルです。

例えば、あなたがビジネススクールを販売していくような場合、同様にビジネススクールを販売しているライバルがこれにあたります。

 

②対象とする顧客層が似ている

次に考えるべきは、商品を販売する相手、つまり、対象とする顧客層が似ているライバルです。

仮に販売する商品が異なっていても、顧客が似ていれば、顧客に対して行う魅力の訴え方や打ち出し方は近似しているはずなので、少なからず参考になるはずです。

また、このようなライバルは、あなたのリサーチの対象としてのみならず、将来のジョイントベンチャーのパートナー候補にもなり得ます。

対象としている顧客が似ていて、提供する商品が異なるような場合、お互いの顧客リストに対してお互いの商品を紹介することができるからです。

つまり、あなたの商品をより多くの見込み客に紹介できるわけです。

 

③売り手の強みが似ている

これは、一見わかりにくいですが、実はかなり参考にできるのが、「売り手の強みが似ているライバル」なんです。

例えば、あなたの強みが「優しそう」「話にきちんと耳を傾けてくれそう」といったものであれば、同様のライバルの振る舞いを観察してみることで、様々な発見があるはずです。

もしかすると、そのライバルは、見込み客により安心してもらえるようにと、サービスカリキュラムや声のかけ方に工夫を凝らしているかもしれませんよね?

こういう具合に、様々なポイントを観察して、あなた自身のビジネスや商品にも取り込むことで、あなた自身がアイデアを出すことなくあなたの商品をパワーアップできるのです。

 

ライバルを丸裸に!
以上の3つの視点を参考にして、あなたのライバルを洗い出し、そのライバルがどんな商品を、そんな形式、どんなカリキュラムで打ち出しているのか、パズルのピースを集めるかのように、そのライバルたちのアイデアや工夫を一つひとつ拾い上げて観察してみましょう♪

 

ライバルのアイデアや工夫を拾い上げるために同市場の商品を購入してみよう!

 

ライバルのアイデアや工夫を拾い上げるために、同市場の商品をガンガン購入してみるというのはオススメです。

さらに、他市場でうまくいっている商品やサービスを購入してみるというのもいいでしょう。

高評価の理由やリピートの仕組みというのは、表面上だけではなかなか見えてこないので、そういった部分を知ることができるだけでも、大いに価値があると言えます。

 

 

 

 


 

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著者プロフィール

沖縄を溺愛する元プロアスリート。

沖縄旅行でグルメ・観光・海水浴!10月終わりも遊泳期間の常夏を満喫♪

沖縄本島リゾート婚!結婚指輪&オープニングムービー制作の満足度は?


社会のしがらみ(人間関係)や、世の中の様々な束縛(お金・時間・場所)から解放されて生きる『虹色ライフ』を広めるべく活動中。


幼い頃から、人と同じことをするのが苦手で、「自分の人生は自分でデザインする」 という信念を貫いて生きる。

超未熟児で誕生し、年間の半分以上、保育園や学校を休むほど病弱で虚弱体質な少年時代を送る。

「前に習え」は、常に腰に手を当てて先頭に立つようなチビだった。

野球少年ながらも、気持ちに肉体がついていかない息子を見かねた両親のススメで、少林寺拳法を習い始め、自身の秘めたる才能に気付く。

当時の人生の目標は、高校生になって甲子園に出場すること。

…。

高校受験の時期。

周囲の大反対を押し切って、自ら隣県の高校に電話をかけ、願書を郵送で自宅に送ってもらい、甲子園常連校へ進学。

親元を離れ、寮生活となった高校時代は、まさに野球漬けの日々。

しかしながら、体育会系の理不尽な上下関係に苦しんだ挙句、2年生への進級を機に、理不尽な伝統を受け継ぐ先輩にはなりたくない一心で、夢を諦め退部。

生き甲斐のない毎日を送っていた、大学1年生の時、日本ボクシング界のカリスマ、辰吉丈一郎さんの生き様を目の当たりにし、ボクシングに挑戦することを決意。

ボクシングの世界観にハマり、程なく、本格的にプロを目指す。

嘘の通用しない世界で、文字通り裸一貫の自分で勝負したいとの思い、そして辰吉丈一郎という生き様に魅了されての決意だった。

就職活動をする周囲をよそに、信念を貫き通し、大学卒業後はプロボクサーとして約10年間の選手生活を送る。

引退後も、雇われて生きるという選択肢は自身になく、何かしらの事業をやることを考える。

そんな折、ネットビジネスの存在を知る。

知れば知るほど、このビジネスに大いなる可能性を感じ、多くの失敗を重ねながらも、徐々に結果を残せるようになっていく。

現在の信念は、この世に生きた証を残すこと。

世の中に多くの価値を提供することで、たくさんの「ありがとう」に囲まれて生きることこそが、唯一、自身の存在を証明できると方法だと信じている。



そんな僕の提唱する「虹色ライフ」の詳細は…


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