対話によるザイオンス効果を武器にリサーチの質を高めよう！
商品を購入してくれるのは、感情のない機械なんかではなく生身の「人間」です。
人を相手にビジネスを行う以上、セールスにおいて顧客との対話は避けては通れません。
さらに、この「対話」は、商品の質に係るリサーチにも不可欠な要素なのです。
目次
対話によるザイオンス効果を武器にリサーチの質を高めよう！解説動画
以下に、スライドで使用したレジュメを掲載していますが、コチラからもダウンロードできます。
学習効果を最大限生かすためにも、ダウンロードして、プリントアウトし、動画を視聴しつつ、メモを控えながら学習されることをオススメします。
「リサーチ」の質を大きく左右する「対話力」
リサーチをするために不可欠な「対話力」
現状、WEB集客に対するあなたのイメージってどんなものでしょうか？
巷で話題に取り上げられることも多いので…おそらくは、全自動で仕組みが稼働し、寝ていても自動収益が発生する…そんなイージーなイメージが先行しているかもしれませんね。
確かに…半自動収益を発生させるような段階までもっていくことは可能です。
しかし、仕組み構築の段階までもを自動化してしまうなんてことは絵空事であることは想像に難しくないことだと思います。
そこにはやはり泥臭い作業だって必要になるわけです。
自動で仕組みを構築できるとなれば、この世の中、成功者だらけのはずですからね(笑)
あなたは今後、もっと現実に目を向け着実に見込み客と向かい合っていく必要があるわけです。
Amazonのように世界中で広く認知されているような販売システムであれば、確かに全自動もあり得るかもしれません。
しかしながら、それは強者だから為せることであって、我々のようなイチ個人のような場合は、それなりの弱者の戦略ってものが必要になります。
基本的に、物販、情報商材などにかかわらず、我々が商品を販売する際には、その商品の周知からスタートしていく必要があるわけです。
商品を知らずして人にモノは売れませんからね。
となると、そこに何が必要になるのか？
・・・。
人が人にモノを売る行為には、必ず「対話」が必要になります。
対話を重ね、リサーチを繰り返し、見込み客を深く知ることで、その商品が価値あるものになっていくのです。
そう、円滑にリサーチを行っていくためには「対話力」が不可欠だということです。
「対話」こそがあなたが選ばれる理由を作り出す源泉
見込み客との対話を重ねる行為は、一見すると、とても地道で骨の折れる作業に思えることでしょう。
そのプロセスで、「もう投げ出してしまいたい」と思ってしまうこともあるかもしれません。
しかし、ちょっと待ってください！
実は、対話を重ねるということは、あなたが今後セールスするにあたって、あなたにとって極めて有利になり得る副次効果が得られる可能性も大きくなるという事実を知っておいてほしいのです。
『ザイオンス効果』という言葉があります。
心理学の用語なんですけど、どんなものかって言うと、「人間は接触回数が多い人間に好感を覚えやすい」といった法則です。
※『ザイオンス効果』とは、1968年にアメリカの心理学者ロバート・ザイオンスが提唱した「単純接触効果」とも呼ばれる心理効果のこと。
同じ人や物に接触する回数が増えるほど、その対象について好意度や印象が高まっていく内面的な効果をさしてこう呼ばれる。
あなたが見込み客との対話を繰り返すことによって得られる副次効果とは、このザイオンス効果に他なりません。
このザイオンス効果という武器によって、あなたは見込み客から支持されやすい状態を構築することができ、それだけ商品を購入してもらえる可能性も大きくなるのです。
想像してみてください。
★ 何も知らないＡという謎の人物がオススメしてくる、超最高品質のパーフェクトな商品
★ あなたが心から信頼している友人（恋人）Ｂがオススメしてくる、希望の要件は満たしているそこそこの商品
あなたは、ＡとＢ、どちらのオススメする商品が欲しいですか？
多くの人は恐らくＢがオススメしてくる商品でしょう。
あなたの欲求や悩みをしっかりと把握していて、あなたを喜ばせたい一心で、あなたの大好きな友人（恋人）がオススメしてくれる商品ですからね。
たとえ現時点で、あなたにこれといったUSP（強み）や、目を引くような実績なんてなくても、見込み客との対話を繰り返し、ザイオンス効果がもたらされるだけで、見込み客には「あなたから買う大きな理由」ができあがるわけです。
ぜひ勇気をもって積極的にあなたの見込み客と向き合ってみて下さい。
接触を重ねた回数だけ、対話力はどんどん磨かれていきますよ♪
WEBでのセールスと聞くと、デジタル化が進む現代では、どうしても効率化や自動化のイメージが先行してしまいがちですが、こうした時代の中だからこそ、逆にアナログ要素が映えるわけです。
リアル社会同様に、ボーダレスに捉えて、WEBの世界にもアナログ要素を取り込み仕組みを構築していくことで、あなたは周りより一歩抜きんでた存在になり得るということをぜひ知っておいて下さい。
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「前に習え」は、常に腰に手を当てて先頭に立つようなチビだった。
野球少年ながらも、気持ちに肉体がついていかない息子を見かねた両親のススメで、少林寺拳法を習い始め、自身の秘めたる才能に気付く。
当時の人生の目標は、高校生になって甲子園に出場すること。
…。
高校受験の時期。
周囲の大反対を押し切って、自ら隣県の高校に電話をかけ、願書を郵送で自宅に送ってもらい、甲子園常連校へ進学。
親元を離れ、寮生活となった高校時代は、まさに野球漬けの日々。
しかしながら、体育会系の理不尽な上下関係に苦しんだ挙句、２年生への進級を機に、理不尽な伝統を受け継ぐ先輩にはなりたくない一心で、夢を諦め退部。
生き甲斐のない毎日を送っていた、大学１年生の時、日本ボクシング界のカリスマ、辰吉丈一郎さんの生き様を目の当たりにし、ボクシングに挑戦することを決意。
ボクシングの世界観にハマり、程なく、本格的にプロを目指す。
嘘の通用しない世界で、文字通り裸一貫の自分で勝負したいとの思い、そして辰吉丈一郎という生き様に魅了されての決意だった。
就職活動をする周囲をよそに、信念を貫き通し、大学卒業後はプロボクサーとして約１０年間の選手生活を送る。
引退後も、雇われて生きるという選択肢は自身になく、何かしらの事業をやることを考える。
そんな折、ネットビジネスの存在を知る。
知れば知るほど、このビジネスに大いなる可能性を感じ、多くの失敗を重ねながらも、徐々に結果を残せるようになっていく。
現在の信念は、この世に生きた証を残すこと。
世の中に多くの価値を提供することで、たくさんの「ありがとう」に囲まれて生きることこそが、唯一、自身の存在を証明できると方法だと信じている。
