AIDMAの法則と集客・教育(信頼関係構築)・販売の対応で仕組み化を考える
前回の解説で、自分の勝ちパターンに則って仕組みを構築するのはご理解いただけたかと思います。
でも「それをどう仕組み化していけばいいのか?」そうお困りの方も多いことでしょう。
ということで、いよいよ今回からは、売れる仕組みづくりのコツやポイントを解説していきます。
目次
AIDMAの法則と集客・教育(信頼関係構築)・販売の対応で仕組み化を考える 解説動画
以下に、スライドで使用したレジュメを掲載していますが、コチラからもダウンロードできます。
学習効果を最大限生かすためにも、ダウンロードして、プリントアウトし、動画を視聴しつつ、メモを控えながら学習されることをオススメします。
あなたのビジネスを「仕組み化」する全体像の捉え方
「さぁ、いよいよ仕組み構築だ!」と意気込んでいるあなた!
まだ何か足りないのではないでしょうか?
・・・。
そうです!
肝心の「売れる仕組み」の全体像に関して、僕はここまでまだ一言もお話ししていませんでしたからね。
この一連の「売れる仕組みづくり」のための全体像が理解できていなければ、いったい何から手を付けていけばいいのか迷ってしまうはずです。
ということで、今回はこの全体像を解説していくために、売れる仕組みを「集客」「信頼関係構築」「販売」の3つに切り分けて考えていきます。
この世に存在するおおよそのビジネスはこの3要素で成り立っていますから、まずはこのフレームワークに当てはめて考えてみましょう。
仕組み化は「集客」「信頼関係構築」「販売」にわけて考える
上に示した図は、見込み客と出会う瞬間から商品の購買に至るまでの全体的な流れをマッピングしたフローチャートです。
前々回に解説した購買心理「AIDMAの法則」と「集客」「教育」「販売」の対応、そしてそれぞれの段階における代表的なツールを整理して図に示しています。
※AIDMAの法則とは?
【参照】AIDMAの法則にみる見込み客の購買心理のフレームワークで仕組み強化
この図をご覧いただければお分かりいただけるかと思いますが、大まかに言うと、Attention(注意)から Interest(関心)の喚起は「集客」の仕組みが担当し、Interest(関心)から Memory(記憶)の喚起は「教育」の仕組みが担当し、Desire(欲求)から Action(行動)の喚起は「販売」の仕組みが担当します。
「集客」の代表的なツールは WEB広告であったり、Facebook や YouTube などの SNS であったり、ブログであったり、LP(ランディングページ)であったり…です。
この「集客」からオプトインがあって「教育」を行うわけですが、「教育」の代表的なツールというのが、メールマガジン(ステップメール)であったり、セミナー(ウェビナー)であったり、個別相談であったり…です。
この「教育」が終わった後にアクセスを流して「販売」を行います。
この「販売」の代表的なツールが、セールスレターであったり、セミナー(ウェビナー)であったり、対面セールスであったり…です。
このような全体的な流れをしっかりと念頭に置いた上で、この後から解説していく各論の説明を学んでみてください。
企画確定時点で商品を100%売れるようにするには?
正直、モノが売れるかどうかというのは、この仕組みで決まる部分が非常に大きいのです。
例えば、企画が確定した時点で100%商品を売れるようにしたければ、複数人のリストオーナーを対象にインタビューを録って動画や音声コンテンツを作ります。
コンテンツ制作から販売までの準備を全て終えた後、リストオーナーに告知をしてもらうことで、その人の認知・実績・信頼を元に一定数の商品が売れていきます。
インタビューの対象者がコンテンツホルダーかつリストオーナーであるという2つの条件が重なれば実行可能です。
このやり方は、時流に合わせて見せ方を変えつつ、今後もずっと活用していけるパターンだと思いますので、ぜひ参考になさってみてください。
◆ただ今 “無料” プレゼント中!◆
当記事は以下のレポートの1ページを抜粋したものです。
現在レポート全編を無料プレゼント中です。
ぜひ下のボタンからプレゼントにご登録ください。
ご登録いただいた方には、感謝を込めて、さらに追加特典プレゼントもご用意しています。
レポートでは、WEB 上に、自動で売れ続けるあなたの資産を構築する方法を余すことなく解説しています。
失敗の理由を徹底排除して解説しておりますので、イチから WEB 上に仕組みを構築していきたい方、WEB 集客とセールスが苦手な全ての方が対象のレポートです。