無料画像編集ソフトPhotoScape(フォトスケープ)の使い方

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ネットでビジネスを運営していく上で、必須のスキルとも言うべき、画像編集作業。

もちろん、プロフェッショナルなパーフェクトスキルが必要というわけじゃないですよ。

が、ある程度、自在に編集できる程度のスキルは、あるに越したことはないのは間違いありません。

てなわけで、今回は、無料の画像編集ツール、PhotoScape(フォトスケープ)の使い方について、解説していきます。

PhotoScape(フォトスケープ)は直観的な感覚操作も可能

 

PhotoScape(フォトスケープ)は、簡単な使い方さえ抑えれば、あとは、ほぼ直観的な感覚操作も可能になっていくかと思います。

初心者さんの「画像加工って難しいんじゃない?」なんて懸念も、これ読めば、一気に吹き飛んでしまうことでしょう。

ぜひ、あなたも「自分が思った通りの自分だけの唯一無二の画像」を創作してみてください。

完璧主義の人は意外とハマりやすいので、その点だけご注意を!(笑)

 

PhotoScape(フォトスケープ)の無料ダウンロード方法

 

まずは、コチラから、PhotoScape(フォトスケープ)の無料ダウンロードページを開き、以下の赤枠箇所をクリックして、ダウンロード完了したら、インストールを実行しましょう。

 

無事にインストールが完了しましたら、早速ソフトを立ち上げてみましょう。

以下のような画面が開かれたと思います。

 

では、早速、画像を編集してみましょう。

以下の赤枠箇所の「画像編集」のタブをクリックします。

 

画像編集画面に切り替わったら、あなたが編集したい画像を、以下の赤枠箇所にドラッグ&ドロップで挿入しましょう。

 

僕は、以下の写真(画像)を挿入してみました。

 

見覚えある方も多いのではないでしょうか?

そうです!僕のランディングページ使用している写真です。
(現在は違う画像に変更しています)

 

これで画像を編集する準備は整いました。

それでは、編集していきましょう。

 

リサイズ(画像サイズ変更)の方法

 

はじめに、画像サイズを変更するリサイズを行ってみましょう。

以下の手順で、「ホーム」のタブをクリックして、次に「リサイズ」タブをクリックします。

 

そうすると、以下の画面が表示されます。

①アスペクト比(縦横比)を保持するか否か、

②幅と高さのリサイズ(①で、アスペクト比を保持するを選択した場合は、どちらかをリサイズすれば、順応して、もう片方も同じ比率でリサイズされます)

③アスペクト比が保持された状態で、100%を基準値(元の大きさ)として、下は10%から上は300%までリサイズされます。

 

望みのリサイズが決定したら、以下の「保存」タブをクリックします。

 

すると、以下のように、保存方法が表示されますので、指定して保存してください。

 

何も指定せずに、一番上の「保存」タブをクリックしても、元の画像に上書きはされませんのでご安心を。

元の画像は、自動的に作成される「Originals」という新規フォルダー内に自動的に収納され、あなたが作成した画像は、元の画像の場所に保存されます。

 

画像をトリミング(切り抜き)する方法

 

次に解説する編集方法は、トリミングです。

トリミングというのは、画面の一部だけを切り出す加工のことです。

それでは、以下の手順で、タブをクリックしましょう。

 

すると、トリミングのメニューが表示されますので、あなたが行いたいトリミングの比率を選択してください。

 

ちなみに僕は、いつも比率設定をせずに、「自由トリミング」を選択して、自分の好きにトリミングを行っています。

 

メニューでは、自由トリミングの下を見ると、「比率/サイズの割り当て」もできるようになっています。

「比率/サイズの割り当て」をクリックすると、以下の画面が表示されます。

 

あなた自身で、比率を設定したり、画像サイズを設定したりして、トリミングすることができるというものです。

用途に応じて、ご利用ください。

 

僕は今回、いつものように、自由トリミングを行っていきます。

以下のように、画像の切り抜きたい部分を、左クリックをしたままカーソルで囲みます。

 

範囲が決定できましたら、以下の手順で、「トリミング」タブをクリックして「保存」タブをクリックします。

 

以下のように、トリミングができました。

 

あと保存の流れは先ほどと同じです。

↓ ↓ ↓

 

画像を左右反転させる方法

 

次に解説する編集方法は、画像の左右反転です。

以下の手順で、「ホーム」タブをクリックして、「鏡面」タブをクリックします。

 

左右反転された画像が完成しました。

 

ちなみに、以下の赤枠箇所のタブで、画像の角度を自由に変えたり、90度回転させたり、上下反転させたりすることもできます。

 

あとの保存の流れは同じです。

↓ ↓ ↓

 

画像にモザイクを挿入する方法

 

次に解説する編集方法は、画像にモザイク処理を施す方法です。

以下の手順で、「ツール」タブをクリックして、「モザイク」タブをクリックし、モザイクレベルを選択します。

 

あとは、画像にモザイクをかけたい箇所をカーソルで囲んで完成です。

人物にモザイクをかけてみました。

 

保存の流れは同じですね。

↓ ↓ ↓

 

画像にテキスト(文字)を挿入する方法

 

次に解説する編集方法は、画像にテキスト(文字)を挿入する方法です。

以下の手順で、「オブジェクト」タブをクリックして、「テキスト」タブをクリックします。

 

次に、以下の手順で、テキスト(文字)を入力し、テキストの文字形式や、カラーや、縁取りや、影を決定して、「OK」タブをクリックします。

 

すると、画像の上に、あなたが作ったテキストが表示されますので、カーソルで、文字の位置やサイズを微調整して完成です。

 

保存の流れは同じです。

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複数の画像を結合する方法

 

それでは最後です。

複数の画像を結合してみましょう。

以下の手順で、「結合」タブをクリックして、赤枠箇所に、あなたが結合したい画像群をドラッグ&ドロップします。

 

僕は、今回4枚の画像を結合してみます。

 

右側の「市松模様」をクリックしましょう。

 

完成形が見えてきました。

 

以下の手順で様々な編集ができます。

順に説明します。

①画像の順番を入れ替えたり、各画像の簡単な編集ができます。各画像の上で右クリックすると、以下の画面が表示されますので、それで編集していきます。

 

②列の設定です。画像群を何列に配列するかを決定します。

③リサイズの比率を設定します。100%を基準値(元の大きさ)として、下は10%から上は300%までリサイズされます。

④余白やフレームの間隔やカラーを設定します。

 

完成したら、保存の流れは同じです。

↓ ↓ ↓

 

この保存した画像を、最初に解説した画像編集で、さらに編集してみます。

 

完成したのが以下です。

 

美術センス皆無の僕が作ったとはとても思えません(笑)

センスゼロの僕でも、それっぽい画像を創作できてしまうPhotoScape(フォトスケープ)、オススメです。

今回解説した方法以外にも、様々な編集が直感的感覚で操作できますので、まずは遊び感覚で触りながら、肌感覚で操作をマスターしてみてください。

著者プロフィール

沖縄を溺愛する元プロアスリート。

沖縄旅行でグルメ・観光・海水浴!10月終わりも遊泳期間の常夏を満喫♪

沖縄本島リゾート婚!結婚指輪&オープニングムービー制作の満足度は?


社会のしがらみ(人間関係)や、世の中の様々な束縛(お金・時間・場所)から解放されて生きる『虹色ライフ』を広めるべく活動中。


幼い頃から、人と同じことをするのが苦手で、「自分の人生は自分でデザインする」 という信念を貫いて生きる。

超未熟児で誕生し、年間の半分以上、保育園や学校を休むほど病弱で虚弱体質な少年時代を送る。

「前に習え」は、常に腰に手を当てて先頭に立つようなチビだった。

野球少年ながらも、気持ちに肉体がついていかない息子を見かねた両親のススメで、少林寺拳法を習い始め、自身の秘めたる才能に気付く。

当時の人生の目標は、高校生になって甲子園に出場すること。

…。

高校受験の時期。

周囲の大反対を押し切って、自ら隣県の高校に電話をかけ、願書を郵送で自宅に送ってもらい、甲子園常連校へ進学。

親元を離れ、寮生活となった高校時代は、まさに野球漬けの日々。

しかしながら、体育会系の理不尽な上下関係に苦しんだ挙句、2年生への進級を機に、理不尽な伝統を受け継ぐ先輩にはなりたくない一心で、夢を諦め退部。

生き甲斐のない毎日を送っていた、大学1年生の時、日本ボクシング界のカリスマ、辰吉丈一郎さんの生き様を目の当たりにし、ボクシングに挑戦することを決意。

ボクシングの世界観にハマり、程なく、本格的にプロを目指す。

嘘の通用しない世界で、文字通り裸一貫の自分で勝負したいとの思い、そして辰吉丈一郎という生き様に魅了されての決意だった。

就職活動をする周囲をよそに、信念を貫き通し、大学卒業後はプロボクサーとして約10年間の選手生活を送る。

引退後も、雇われて生きるという選択肢は自身になく、何かしらの事業をやることを考える。

そんな折、ネットビジネスの存在を知る。

知れば知るほど、このビジネスに大いなる可能性を感じ、多くの失敗を重ねながらも、徐々に結果を残せるようになっていく。

現在の信念は、この世に生きた証を残すこと。

世の中に多くの価値を提供することで、たくさんの「ありがとう」に囲まれて生きることこそが、唯一、自身の存在を証明できると方法だと信じている。



そんな僕の提唱する「虹色ライフ」の詳細は…


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