見込み客の欲求の正体こそがターゲットとする商品のキーワードだ！
あなたは、あなたのオススメする商品を、一体どんな人に購入してもらいたいですか？
それを決定するプロセスにおいては、ターゲット（見込み客）のセグメントが必要となります。
その時に、見込み客の中に眠る「あるもの」を決定しなければなりません。
全てはそこから始まるのです。
見込み客の欲求の正体こそがターゲットとする商品のキーワードだ！解説動画
以下に、スライドで使用したレジュメを掲載していますが、コチラからもダウンロードできます。
学習効果を最大限生かすためにも、ダウンロードして、プリントアウトし、動画を視聴しつつ、メモを控えながら学習されることをオススメします。
あなたのビジネスの見込み客はいったい誰ですか？
あなたの見込み客を決める際に最も注視すべきことは？
リサーチを開始するにあたって、まずはあなたがターゲットとする見込み客、つまり、リサーチの対象とすべき見込み客をいったい誰にするのかということを決定する必要があります。
当然ですよね？
見込み客の悩みであったり欲求であったりニーズであったり…それに応える商品を販売していくわけですから、まずはそのターゲットが誰なのかが分からなければ、商品は売れようがないわけですからね。
さて、あなたのビジネスにおける見込み客はいったい誰でしょうか？
あなたはどのようなことを基準にして見込み客を決めていく必要があるでしょか？
何を念頭において見込み客を決定すべきでしょうか？
・・・。
年齢も考えなければいけないでしょう。
さらには性別も考える必要があるでしょう。
はたまた現在の職業も考慮しなければいけないかもしれませんね。
あるいは趣味に至るまで視野に入れるべきかもしれません。
・・・。
はい、これらは全部が正解だと言えるでしょう。
こういった情報も間違いなく必要になります。
しかし、これらの情報はあくまでも二次的な要素に過ぎないのです。
あなたが何より最優先すべき特徴を一つ挙げるとすれば、それは何かと言うと。。。
・・・。
見込み客を決定する上で最も注視すべきポイントは『欲求』です。
当然ですが、見込み客は「それ欲しい！」「それ買いたい！」といった欲求があるからこそ商品を購入するわけですよね？
この欲求といった感情が湧かない限りは、商品の購入に至ることは、まず有り得ない話なのです。
「あなたの見込み客を決定する」ということは、すなわち「あなたがターゲットとする欲求を決定する」ことと同義だということです。
さらにこのことを突き詰めて言いくと、欲求の正体とは「キーワード」そのものであるとも言えるでしょう。
例えば、「ダイエット」とか「集客」とか「投資」とか…こういったキーワードの中には、必ず人間の欲求が潜んでいるというのがお分かりでしょうか？
「もっと痩せて綺麗になりたい！」、「もっと集客できるようになって売り上げを伸ばしたい」、「資産を運用して安心できる老後生活を送りたい！」…こういった欲求こそが、見込み客の心から望んでいるものの正体です。
ということは、あなたがまず明らかにしなければならないことは、「ターゲットとする商品のキーワード」だということです。
ターゲットとするキーワードを定めることで、初めて見込み客の欲求が明らかにになり、どのような商品を提案すべきか、あるいはどのような商品を作っていくべきかが決まっていくのです。
そこが決定できれば、あなたは今後、どのように集客していくのがベストなのかといった、ビジネスの道筋というものが見えてくることでしょう。
この過程を経ずして、自分が狙うべきキーワードを定めることなく不明確なままビジネスの仕組みを構築していくと、道筋も方向性も明確に定まらないはずなんです。
そうなると、「集客がうまくいかない」、つまりは「商品が売れない」といった、最悪の結果に陥ってしまうのです。
もし、あなたがすでにビジネスをなさっていて、集客や売上にお悩みならば、まず「自分が狙っているキーワードは何かな？」「そのキーワードには本当に欲求が隠れているかな？」「キーワードの欲求に応えるコンテンツをきっちり見込み客に提供できているかな？」と、自らに問いかけてみてください。
もしかすると悩みの原因が解決するかもしれませんよ！
行動指針として大切にしておくといいのは、「さあ今日は誰を喜ばせようか！？」といった考え方です。
欲求 ＝ 需要 と考えてピックアップし、そこから、あなたが一番気持ちの入る分野、思いの強い分野、好きな分野（対象）で喜んでもらえるのが一番です。
そうすることで、深堀していく力が一層増していくことでしょう。
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野球少年ながらも、気持ちに肉体がついていかない息子を見かねた両親のススメで、少林寺拳法を習い始め、自身の秘めたる才能に気付く。
当時の人生の目標は、高校生になって甲子園に出場すること。
…。
高校受験の時期。
周囲の大反対を押し切って、自ら隣県の高校に電話をかけ、願書を郵送で自宅に送ってもらい、甲子園常連校へ進学。
親元を離れ、寮生活となった高校時代は、まさに野球漬けの日々。
しかしながら、体育会系の理不尽な上下関係に苦しんだ挙句、２年生への進級を機に、理不尽な伝統を受け継ぐ先輩にはなりたくない一心で、夢を諦め退部。
生き甲斐のない毎日を送っていた、大学１年生の時、日本ボクシング界のカリスマ、辰吉丈一郎さんの生き様を目の当たりにし、ボクシングに挑戦することを決意。
ボクシングの世界観にハマり、程なく、本格的にプロを目指す。
嘘の通用しない世界で、文字通り裸一貫の自分で勝負したいとの思い、そして辰吉丈一郎という生き様に魅了されての決意だった。
就職活動をする周囲をよそに、信念を貫き通し、大学卒業後はプロボクサーとして約１０年間の選手生活を送る。
引退後も、雇われて生きるという選択肢は自身になく、何かしらの事業をやることを考える。
そんな折、ネットビジネスの存在を知る。
知れば知るほど、このビジネスに大いなる可能性を感じ、多くの失敗を重ねながらも、徐々に結果を残せるようになっていく。
現在の信念は、この世に生きた証を残すこと。
世の中に多くの価値を提供することで、たくさんの「ありがとう」に囲まれて生きることこそが、唯一、自身の存在を証明できると方法だと信じている。
