見込み客が今すぐあなたから買うべき理由は?期間や人数に限定性を!

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あなたが編み出した商品を、ライバルを出し抜くレベルに引き上げるためには、欠かせない大事な3つのプロセスがあります。

それが今回これからお伝えする「3つの質問」をクリアすることです。

これを実践するか否かで、成果に雲泥の差が出ますので、ぜひチャレンジしてみて下さい!

見込み客が今すぐあなたから買うべき理由は?期間や人数に限定性を!動画解説

以下に、スライドで使用したレジュメを掲載していますが、コチラからもダウンロードできます。

学習効果を最大限生かすためにも、ダウンロードして、プリントアウトし、動画を視聴しつつ、メモを控えながら学習されることをオススメします。

 

 

 

 

ライバルを引き離す「3つの質問」

 

ここまでワークしていたことで、おおよそあなたの商品の輪郭が見えてきたかと思います。

ということで、今回は、見込み客目線の質問を3つ用意しました。

あなたの商品をさらに磨き上げるために、この3つにしかっりと答えてみてください。

 

なぜ「私」は商品を買うべきなのですか?

 

質問①
「なぜ、私は商品を買うべきなのですか?」

売れる商品の第一条件は、「商品をひと目見た見込み客が、その商品を購入した先にあるベネフィットや待ち受ける未来を直観的に理解できる」ということです。

販売者である我々は見込み客からの「あなたの商品を購入すると、僕の人生はどう変わりますか?」という質問にパッと答える必要があるのです。

 

売れる商品コンセプト第一条件の理由
いくら売り手であるあなたが一生懸命考え抜いた傑作商品であったとしても、見込み客に直観的にイメージや利点が伝わらなければ、見込み客はその商品の本当の魅力を理解できず、商品は売れにくいということに注意しましょう。

 

なぜ、今買わなければいけないのですか?

 

質問②
「なぜ、今買わなければいけないのですか?」

売れる商品コンセプトの第二条件は、「見込み客が『今すぐ』買う理由、今買った方がよいと同意(納得)できる理由を明示できる」ということです。

 

売れる商品コンセプト第二条件の理由
「今すぐ」購入する必要があると見込み客が判断すれば、商品を手に取ってもらえる確率が一気に跳ね上がります!
需要増や希少性といった、緊急性を謳えないか、しっかりと考えてみて下さい。

 

なぜ、あなたから買わなくてはならないのですか?

 

質問③
「なぜ、あなたから買わなくてはならないのですか?」

最後です。

売れる商品コンセプトの第三条件は「『他の誰でもなく、なぜあなたから買うべきなのか』という質問に明確に答えられる」ということです。

 

売れる商品コンセプト第三条件の理由
ただ、ここで注意が必要なのは、ここで求められているのは、いわゆる「実績」や「権威」ではないということです。
以下でもお伝えしましたが、ここでは見込み客の「快の感情」を見つめて、この質問に答えてみて下さい。

 【参照】高単価商品にUSPでの差別化は不要!見込み客の感情にフォーカスせよ!

もちろん最初からきっちり答えられなくても大丈夫です。

しかし、そこに甘んじていたんでは、凡庸な商品しか生み出せず競争力が落ちていきますから、この「なぜあなたでなくてはならないのか」という視点は、いつも意識するようにしておくといいですね♪

 

 

 

以上が、あなたの商品コンセプトを磨く3つの質問です。

この3つの質問をきっちりクリアできたなら、あなたの商品コンセプトは、すでにライバルにも負けないくらいにチューンナップされていると捉えて間違いありません。

 

「今買う理由」を用意して背中を押してあげよう!

 

お客さんというのは感情の波があります。

「欲しいんだけどどうしようかな…」と迷っているような場合、ここは背中を押してあげる何かを用意した方が親切ですよね?

このような場合、定期的に「今買う理由」を用意して背中を押してあげることをオススメします。

お客さんが購入するきっかけ作りを随所に散りばめるために「期間」や「人数」といった部分に制限をかけたり、特典の増減によるアピールなどを入れていくといいでしょう。

こういった具合に、お客さんが買いやすい「きっかけ」を限定性などのわかりやすいもので用意してみましょう。

「今ダイエットをしておくと、まだ夏の海までに間に合う」とか、「今行動を起こせば、まだ受験に間に合う」とか、そういった風に、思い描ける未来をリアルにイメージさせて伝えるようにするとベストです。

 

 

 

 


 

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著者プロフィール

沖縄を溺愛する元プロアスリート。

沖縄旅行でグルメ・観光・海水浴!10月終わりも遊泳期間の常夏を満喫♪

沖縄本島リゾート婚!結婚指輪&オープニングムービー制作の満足度は?


社会のしがらみ(人間関係)や、世の中の様々な束縛(お金・時間・場所)から解放されて生きる『虹色ライフ』を広めるべく活動中。


幼い頃から、人と同じことをするのが苦手で、「自分の人生は自分でデザインする」 という信念を貫いて生きる。

超未熟児で誕生し、年間の半分以上、保育園や学校を休むほど病弱で虚弱体質な少年時代を送る。

「前に習え」は、常に腰に手を当てて先頭に立つようなチビだった。

野球少年ながらも、気持ちに肉体がついていかない息子を見かねた両親のススメで、少林寺拳法を習い始め、自身の秘めたる才能に気付く。

当時の人生の目標は、高校生になって甲子園に出場すること。

…。

高校受験の時期。

周囲の大反対を押し切って、自ら隣県の高校に電話をかけ、願書を郵送で自宅に送ってもらい、甲子園常連校へ進学。

親元を離れ、寮生活となった高校時代は、まさに野球漬けの日々。

しかしながら、体育会系の理不尽な上下関係に苦しんだ挙句、2年生への進級を機に、理不尽な伝統を受け継ぐ先輩にはなりたくない一心で、夢を諦め退部。

生き甲斐のない毎日を送っていた、大学1年生の時、日本ボクシング界のカリスマ、辰吉丈一郎さんの生き様を目の当たりにし、ボクシングに挑戦することを決意。

ボクシングの世界観にハマり、程なく、本格的にプロを目指す。

嘘の通用しない世界で、文字通り裸一貫の自分で勝負したいとの思い、そして辰吉丈一郎という生き様に魅了されての決意だった。

就職活動をする周囲をよそに、信念を貫き通し、大学卒業後はプロボクサーとして約10年間の選手生活を送る。

引退後も、雇われて生きるという選択肢は自身になく、何かしらの事業をやることを考える。

そんな折、ネットビジネスの存在を知る。

知れば知るほど、このビジネスに大いなる可能性を感じ、多くの失敗を重ねながらも、徐々に結果を残せるようになっていく。

現在の信念は、この世に生きた証を残すこと。

世の中に多くの価値を提供することで、たくさんの「ありがとう」に囲まれて生きることこそが、唯一、自身の存在を証明できると方法だと信じている。



そんな僕の提唱する「虹色ライフ」の詳細は…


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