キーワードを基に情報発信!見込み客の心を0.3秒で奪い集客せよ!

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前回まで、3回にわたって、集客の仕組みづくりについての細かいテクニックをお伝えしてきました。

が、何だかんだ言っても、見込み客というのはファーストインプレッションで情報を選別するものなんです。

その際に、見込み客の心を鷲掴みにするものこそが、運命の分かれ目となるのです。

今回は、その “見込み客の心を鷲掴みにするもの” について解説していきます。

キーワードを基に情報発信!見込み客の心を0.3秒で奪い集客せよ!解説動画

以下に、スライドで使用したレジュメを掲載していますが、コチラからもダウンロードできます。

学習効果を最大限生かすためにも、ダウンロードして、プリントアウトし、動画を視聴しつつ、メモを控えながら学習されることをオススメします。

 

 

 

 

集客を仕組み化する(4)見込み客の心を一瞬で奪うには?

 

あなたの見込み客が無視できない「キーワード」を打ち出せ!

Step ① のリサーチ編でも解説しましたが、これは本当に大切なことなので、ここでも繰り返しますが・・・

 

集客では必ず「キーワード」を明確に打ち出してください!

集客をしたいあなたは、まだ見ぬ見込み客との接点を何としても創り出したいと考えていることだと思います。

しかしながら、常日頃からたくさんの情報に晒されている現代人をパッと振り向かせることは、決して簡単なことではありません。

情報過多状態の現代において、人は情報を目にしてからほんの0.3秒ほどで、その情報が自分に関係のあるものなのか否かを無意識レベルで判定すると言われています。

その結果、「この情報は自分には関係がないな」とジャッジしてしまうと、その瞬間に無視されてしまうのです。

というのも、現代人は、そうでもしなければ、溢れるような情報の渦に飲み込まれて頭がパンクしてしまうからです。

厳しい戦いではありますが、我々は出会い頭のコンマ3秒で、見込み客にとって「無視できない存在」「気になる存在」になる他ないのです。

 

では、いったいどうすればそのような存在になることができると思いますか?

 

・・・。

 

そのカギこそが「キーワード」なのです。

あなたの見込み客を0.3秒で惹きつけるには、見込み客が決して無視できない、気になって仕方がない、思わず振り向いてしまう「キーワード」を見込み客の耳元でそっと囁けばいいのです。

 

集客で大切なキーワード
キーワードが見込み客にヒットすれば、見込み客の脳は「情報収集モード」に切り替わって、あなたの発信するメッセージに興味を抱いてくれるはずです。
しかし逆に言えば、見込み客は自分が関心のないキーワード、頭の中にないキーワードには一切反応しません。
見込み客にとって関係のないキーワードや情報は、全て「ノイズ」としてスルーされてしまうのです。
つまり、集客では「あなた(売り手)が言いたいこと」ではなく、「見込み客の頭の中にあるキーワード」を打ち出す必要があるということです。

 

それでは、あなたの見込み客が思わず目を留めてしまう「キーワード」とは、いったい何でしょうか?

 

見込み客の頭の中をシュミレーション♪
キーワードのヒントはいつも見込み客の頭の中にあります。
見込み客の脳内では、日常どんな会話が繰り広げられているでしょうか?
ぜひ、見込み客の頭の中をシュミレーションして、見込み客が特に高い関心を示すであろうキーワードをピックアップしてみて下さい!

 

そのキーワードは「ダイエット」かもしれませんし、「起業」かもしれません。

あるいは「腱鞘炎」や「手汗」かもしれません。

これまでに見込み客のリサーチを積み重ねてきたあなたなら、きっと思い当たるところがあるはずだと思います。

 

見込み客の頭の中にあるキーワードを狙って情報発信せよ!

 

あなたが SNS を使って集客するにせよ、ブログを使って集客するにせよ、見込み客を惹きつけるために最も重要なポイントは「見込み客の頭の中にあるキーワード」を狙って情報を発信していくことです。

 

極論…
極論、キーワードだけ考えればそれで十分です。
残りの全ては、キーワードの重要性に比べれば瑣末な問題に過ぎません。

 

このように伝えると、「集客ってそんなにシンプルでいの?」と疑ってしまわれるかもしれませんね。

そうだとしたら、試しに「キーワード」だけに集中して、フロントセミナーのタイトルを打ち出してみたり、SNS の投稿をしてみたり、ブログ記事を書いてみたり…してみてください。

きっと、いつもとは違う驚くような反応が返ってくることだと思います。

 

 

 

 


 

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著者プロフィール

沖縄を溺愛する元プロアスリート。

沖縄旅行でグルメ・観光・海水浴!10月終わりも遊泳期間の常夏を満喫♪

沖縄本島リゾート婚!結婚指輪&オープニングムービー制作の満足度は?


社会のしがらみ(人間関係)や、世の中の様々な束縛(お金・時間・場所)から解放されて生きる『虹色ライフ』を広めるべく活動中。


幼い頃から、人と同じことをするのが苦手で、「自分の人生は自分でデザインする」 という信念を貫いて生きる。

超未熟児で誕生し、年間の半分以上、保育園や学校を休むほど病弱で虚弱体質な少年時代を送る。

「前に習え」は、常に腰に手を当てて先頭に立つようなチビだった。

野球少年ながらも、気持ちに肉体がついていかない息子を見かねた両親のススメで、少林寺拳法を習い始め、自身の秘めたる才能に気付く。

当時の人生の目標は、高校生になって甲子園に出場すること。

…。

高校受験の時期。

周囲の大反対を押し切って、自ら隣県の高校に電話をかけ、願書を郵送で自宅に送ってもらい、甲子園常連校へ進学。

親元を離れ、寮生活となった高校時代は、まさに野球漬けの日々。

しかしながら、体育会系の理不尽な上下関係に苦しんだ挙句、2年生への進級を機に、理不尽な伝統を受け継ぐ先輩にはなりたくない一心で、夢を諦め退部。

生き甲斐のない毎日を送っていた、大学1年生の時、日本ボクシング界のカリスマ、辰吉丈一郎さんの生き様を目の当たりにし、ボクシングに挑戦することを決意。

ボクシングの世界観にハマり、程なく、本格的にプロを目指す。

嘘の通用しない世界で、文字通り裸一貫の自分で勝負したいとの思い、そして辰吉丈一郎という生き様に魅了されての決意だった。

就職活動をする周囲をよそに、信念を貫き通し、大学卒業後はプロボクサーとして約10年間の選手生活を送る。

引退後も、雇われて生きるという選択肢は自身になく、何かしらの事業をやることを考える。

そんな折、ネットビジネスの存在を知る。

知れば知るほど、このビジネスに大いなる可能性を感じ、多くの失敗を重ねながらも、徐々に結果を残せるようになっていく。

現在の信念は、この世に生きた証を残すこと。

世の中に多くの価値を提供することで、たくさんの「ありがとう」に囲まれて生きることこそが、唯一、自身の存在を証明できると方法だと信じている。



そんな僕の提唱する「虹色ライフ」の詳細は…


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