見込み客の不安に着目!典型的な3つの買わない理由に対応し払拭せよ!
前々回の解説 の通りに、あなたの見込み客に「行動の必然性」を理解させるアプローチを行うことで、見込み客の気持ちは相当購買に傾いているはずだと思います。
が、警戒心の強い見込み客は、それでもまだ石橋をさすっている状態かもしれません。
そこで今回は、そんな顧客心理と対処法について解説していきます。
目次
見込み客の不安に着目!典型的な3つの買わない理由に対応し払拭せよ!解説動画
以下に、スライドで使用したレジュメを掲載していますが、コチラからもダウンロードできます。
学習効果を最大限生かすためにも、ダウンロードして、プリントアウトし、動画を視聴しつつ、メモを控えながら学習されることをオススメします。
商品購入までのフローを仕組み化する(3)それでもためらう見込み客への対処法
買わない理由を先回りして潰していく
セールスにおいて、さらにもう一つ重要なことがあります。
それは「買わない理由を払拭していく」ことです。
見込み客が商品の購入をためらう代表的な理由は、主に3つあります。
あなたの見込み客があなたの商品の購入をためらう理由があるとしたら、それはいったい何でしょうか?
そして、それらの障害をクリアするためには、どのようなメッセージを見込み客に伝えたり、あるいは商品の内容を改善したりする必要が考えられるでしょうか?
共通する視点は「見込み客の不安にフォーカスし、その不安を一つひとつ取り除いてあげる」ことです。
それでは、見込み客が購入をためらうその典型的な理由と対応について、以下で解説していきます。
ぜひ、状況をしっかりとイメージしてみてください。
重要なのは真摯に対応する姿勢
商品が高額であればあるほど、見込み客の不安は大きく、そして深いものとなります。
しかし重要なのはそんなことではなく、真摯に対応する姿勢を見せることです。
もうこれに尽きます!
その上で、見込み客が今よりもっと購入しやすくなるようなスモールステップを用意できたらベストな対応ですね♪
しかし重要なのはそんなことではなく、真摯に対応する姿勢を見せることです。
もうこれに尽きます!
その上で、見込み客が今よりもっと購入しやすくなるようなスモールステップを用意できたらベストな対応ですね♪
購入をためらう典型的な理由と対応①
まず1つめです。
見込み客が購入をためらう典型的な理由として、お金がない(お金が減るのが嫌だ)といった場合があります。
このような場合は、あなたの商品を購入することが「消費」ではなく「投資」であることをアピールして、見込み客に投資効果をイメージしてもらうように対応するといいですね。
現在の行動を変えなければ未来は何ひとつ変わらないことを見込み客に伝えましょう。
購入をためらう典型的な理由と対応②
2つめです。
見込み客が購入をためらう典型的な理由として、いま本当にこれに注力すべきか確信が持てないといった場合があります。
このような場合は、あなたがセールスの過程で描いてきた「理想の未来」に到達するためには、この選択肢がベストであることを見込み客にアピールするといった対応を行うといいですね。
購入をためらう典型的な理由と対応③
最後、3つめです。
見込み客が購入をためらう典型的な理由として、本当に結果が出るのか確信が持てないといった場合があります。
このような場合は、あなたの情熱と責任感を見込み客に伝えた上で、これまでのあなたの実績をアピールしましょう。
あるいは、あなたの商品に成果保証や返金保証をつけることで、見込み客に安心してもらうように対応するのもオススメです。
買わない理由への対策(その他)
上に挙げた3つの対応の他にも、購入前の見込み客の疑問や質問に答える電話相談の窓口を用意したり、セミナーに参加できない遠方の見込み客のためにオンライン説明会を開催したり、あるいは正式に参加費を支払う前に1ヶ月の体験入会を用意したり…。
このような対応を真摯に行っていくと、見込み客の心理的なハードルを下げるのに効果的でしょう。
「買わない理由への対策」を仕組み化する
こうした「買わない理由への対策」もまとめて仕組み化していくことで、見込み客の取りこぼしは確実に減っていくはずです!
最後に「保証」に関して、さらに補足解説をしておきます。
保証に関しては、簡単でユニークなものを心掛けると、見込み客へのウケがいい傾向にあります。
例えば、ゴルフ上達のコーチングレッスンを商品として販売するような場合、5回連続でスライスしたら全額返金とか(笑)
さらに、例えば、研修や合宿といったサービスを商品として販売するような場合、1泊2日の研修であなたが寝ている瞬間を激写したら全額返金とか(笑)
このように明確な保証を打ち出すことに加えて、エンターテイメント性を出して興味を持ってもらうように工夫すると面白いでしょう。
さらに、見込み客の事前の悩みに対して、メッセンジャー、通話、対面…等、見込み客が選択しやすい環境を用意して、向き不向きをズバリ伝えるようにすることも行っていきましょう。
このような対応を行うことで、あなたへの信頼が高まります。
もちろん、商品は売れなければ始まらないのですが、売れたら終わりというわけでもありませんからね。
お客さんにとっては購入してからがスタートなのです。
その点を考慮して、無理な約束はしないように注意する必要があります。
見込み客にとってあなたの商品が不向きであると判断した場合は、その旨を真摯に伝えるように心掛けましょう。
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