見込み客の問題を理解・指摘すれば専門家としての権威は1分で作れる!

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これまで見込み客との対話に関して解説してきましたが、相手と直接対面して話すということは、「10本のメールよりインパクトがある」と言われるほど効果のあることなのです。

場合によっては、ものの1分であなたを見込み客に印象づけることだって可能です。

今回はその辺りを深掘って解説していきます。

見込み客の問題を理解・指摘すれば専門家としての権威は1分で作れる!動画解説

以下に、スライドで使用したレジュメを掲載していますが、コチラからもダウンロードできます。

学習効果を最大限生かすためにも、ダウンロードして、プリントアウトし、動画を視聴しつつ、メモを控えながら学習されることをオススメします。

 

 

 

 

専門家としての権威は「たった1分」でつくれる

 

見込み客の「本当に解決すべき問題」を特定してあげる

 

これまでお話してきたような見込み客との対話の機会では、あなたが相応の適切な振る舞いを行うことによって、見込み客に対してあなたは、専門家としての権威を打ち立てることが可能になります。

たとえ今現在あなたに権威性や大きな実績がなかったとしても、今回お話するやり方に従いさえすれば、ものの1分足らずで十分な権威を創り出すことができるはずです。

その方法というのが、「対話の中にその場で、(見込み客自身も気付いていない)見込み客の抱えている本当の問題を特定してあげること」です。

 

見込み客の固定観念をひっくり返そう!
見込み客は、悩みや不安を解消するヒントを求めてあなたの元へやって来るわけですが、実は、見込み客自身は自身の悩みや不安の正体を正確に把握できていない場合がほとんどです。
そんな見込み客の常識を、あなたが対話によって覆し、「本当に解決すべき問題」をドンと提示できれば、見込み客の目に映し出されるあなたの姿は「専門家」として眩しく輝いているはずです。

 

見込み客自身が「解決したいと思っている(勘違いしている)ポイント」と、もはやプロであるあなたの目から見た「本当に解決すべきポイント」の間には、往々にして大きな開きがあることが多いんです。

なので、その格差を埋めてあげることで、見込み客にとってのあなたの権威性は一気に高まります。

 

あなたが病院に通院した時のことを思い浮かべてみてください。

人はなぜお医者さんにお金を払うと思いますか?

それは、医師が患者の “問題点を理解し指摘して解決してくれる” 存在だからです。

同じように、見込み客は、自分を “理解” し、真の問題点を “指摘して解決してくれる” 存在に対して大きな価値を感じるものです。

あなたも見込み客に対して、同じような手法を用いることで、「ローカルな権威」をほんの1分足らずで打ち立てることができるのです。

機会があればぜひ試してみてください!

きっとその効果のほどに驚かれるはずです。

 

適切なアドバイスで瞬時に信頼度は高まります!

そこはこうするとよりスムーズにことが運びますよ!
あぁ。。。この人に相談してホントよかった。。。

 

「インスタントな回答」は与えるべきではない

 

 

 

対面での会話でよくある事例として、「ノウハウはどこまで公開していいんだろうか?」といった疑問を抱かれて質問される方が多くいらっしゃいます。

 

インスタントな回答は逆効果!
いくらノウハウを渡したとしても、全てを渡し切ることなんてまず不可能ですし、多くの場合、見込み客の抱える根の深い問題が短時間の対話で解決するとは考えにくいので、基本的にノウハウ自体はいくら公開しても構いません。
ただ、「それらしい答え」を手にした見込み客は満足して、問題が解決した “つもり” になり問題解決の追求をやめてしまうので、それでは逆にその後もずっと見込み客は苦しむことになってしまいますから、インスタントな回答には注意しましょう。

 

ここは注意すべき点ですね。

見込み客を「問題がすでに解決した気分」にしてはいけないということです。

もちろん、稀にその場の対話だけで見込み客の問題が解決してしまうこともあるかもしれませんし、それはそれで大いに素晴らしいことです。

しかし、大抵の場合、見込み客が抱えている深い悩みや問題が、その場のちょっとした対話の中で解決してしまうということは、なかなか考えにくいですよね?

あなたが、本気で見込み客と向き合い、真摯に対応していきたいと考えているのであれば、その場しのぎ的な回答は、返って見込み客を混乱させてしまいかねませんので、注意する必要があります。

 

 

 

 


 

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著者プロフィール

沖縄を溺愛する元プロアスリート。

沖縄旅行でグルメ・観光・海水浴!10月終わりも遊泳期間の常夏を満喫♪

沖縄本島リゾート婚!結婚指輪&オープニングムービー制作の満足度は?


社会のしがらみ(人間関係)や、世の中の様々な束縛(お金・時間・場所)から解放されて生きる『虹色ライフ』を広めるべく活動中。


幼い頃から、人と同じことをするのが苦手で、「自分の人生は自分でデザインする」 という信念を貫いて生きる。

超未熟児で誕生し、年間の半分以上、保育園や学校を休むほど病弱で虚弱体質な少年時代を送る。

「前に習え」は、常に腰に手を当てて先頭に立つようなチビだった。

野球少年ながらも、気持ちに肉体がついていかない息子を見かねた両親のススメで、少林寺拳法を習い始め、自身の秘めたる才能に気付く。

当時の人生の目標は、高校生になって甲子園に出場すること。

…。

高校受験の時期。

周囲の大反対を押し切って、自ら隣県の高校に電話をかけ、願書を郵送で自宅に送ってもらい、甲子園常連校へ進学。

親元を離れ、寮生活となった高校時代は、まさに野球漬けの日々。

しかしながら、体育会系の理不尽な上下関係に苦しんだ挙句、2年生への進級を機に、理不尽な伝統を受け継ぐ先輩にはなりたくない一心で、夢を諦め退部。

生き甲斐のない毎日を送っていた、大学1年生の時、日本ボクシング界のカリスマ、辰吉丈一郎さんの生き様を目の当たりにし、ボクシングに挑戦することを決意。

ボクシングの世界観にハマり、程なく、本格的にプロを目指す。

嘘の通用しない世界で、文字通り裸一貫の自分で勝負したいとの思い、そして辰吉丈一郎という生き様に魅了されての決意だった。

就職活動をする周囲をよそに、信念を貫き通し、大学卒業後はプロボクサーとして約10年間の選手生活を送る。

引退後も、雇われて生きるという選択肢は自身になく、何かしらの事業をやることを考える。

そんな折、ネットビジネスの存在を知る。

知れば知るほど、このビジネスに大いなる可能性を感じ、多くの失敗を重ねながらも、徐々に結果を残せるようになっていく。

現在の信念は、この世に生きた証を残すこと。

世の中に多くの価値を提供することで、たくさんの「ありがとう」に囲まれて生きることこそが、唯一、自身の存在を証明できると方法だと信じている。



そんな僕の提唱する「虹色ライフ」の詳細は…


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