リサーチメディアの特性を知りライバルを圧倒するブログ集客記事を!

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ブログでの集客を考えている方の記事コンテンツを拝見して分かる、よくありがちな失敗例は、前回もお伝えしましたが、「他でも得られる情報」で終わってしまっていることです。

「なんだ、ここも一緒か…」

訪問者にそう思われてしまうと、「これ以上このブログは見る必要はない」と判断されてしまい、すぐにブログから離脱されてしまいます。

そうならないためには、リサーチをした情報の組み合わせ方を工夫する必要があります。

今回は、あまり一般的に知られていないそのリサーチ情報の組み合わせ方をお伝えします。

リサーチメディアの特性を知りライバルを圧倒するブログ集客記事を!解説動画

スライドで使用したレジュメを コチラ からもダウンロードできます。

学習効果を最大限生かすためにも、ダウンロードして、プリントアウトし、動画を視聴しつつ、メモを控えながら学習されることをオススメします。

 

集客ブログのリサーチは門外不出の重要なテクニックで差別化せよ!

 

なぜ一般的には知られていないのかというと、この組み合わせ方、実は多くの成功者が語りたがらない門外不出の重要なテクニックだからです。

当レポートをダウンロードしていただいたあなただけに、今回そのテクニックをお伝えしようと思います。

ポイントは、ターゲット(見込み客)が主に情報源としているメディアではあまり触れられていないこと、もしくは、全く触れられていない情報を加えることです。

というと、いたってシンプルに思えるかもしれませんが、これができるのは、リサーチをしっかりと行えるブログ運営者(ブロガー)に限られるため、一般的なブログに比べ、ブログの「質」において圧勝できる重要なポイントとなるのです。

 

では、実際に「主メディアではあまり触れられていない情報」とは、どんなものを指すのでしょうか?

以下で、具体的に解説していきます。

 

見込み客の情報源と各メディアの隙間を攻めてブログの差別化を!

 

① メディアの特性に着目し情報を集める

 

例えば、あなたのブログでは、主にテレビからの情報を得る人をターゲット(見込み客)にしたとします。

 

テレビで出ている情報はインターネット・書籍・雑誌でもよく見かける、あるいはすでに話題になっているような場合がほとんどだと思います。

しかし、インターネット・書籍・雑誌だと取り上げられているのに、テレビではあまり取り上げられていないような情報、もしくは、全く触れられない情報というものがあったりします。

同じマスメディアにもかかわらず、話題の取りあげ方にこのような差が生じるのは、不思議な感じがしませんか?

 

では、なぜ、このような現象が起きると思いますか?

 

・・・。

 

実は、こうした背景には、各メディアの属性やスピード感が介在しているのです。

 

テレビで重視するのは、主にニュース性の高さとエンタメ度です。

これらに合わないものは視聴率を稼げないためなかなか番組として成立しません。

なぜなら、テレビ番組というのは、広告主であるスポンサーによって成り立っているところが大きいからです。

 

これに対して、書籍や雑誌は、話題性や専門性など、求めるターゲットを絞って多種多様に販売され、しかも紙媒体や電子データとして、いつでも読み返すことができます。

 

一方で、スピード感といった点では、ニュース性の高いトピックの場合、インターネットとテレビはほぼ同等ですが、それ以外ではテレビが一番腰の重いメディアであるという印象がここ最近の傾向だと言えるでしょう。

 

最近では、仮想通貨がその顕著な例ですね。

まずインターネットの世界で話題となり、その後すぐに書籍や雑誌で盛り上がり始めたトピックを、最後にテレビやラジオがこぞって特集を組み始める…といった具合です。

 

こうした点を踏まえてリサーチを綿密に行った上で、ブログでは各メディアの「隙間」を攻めれ良いわけです。

以下の図は、ユーザーがテレビを中心に情報を得ている場合の差別化のためのネタの考え方です。

 

 

図のように、ターゲット(見込み客)があまり触れていないメディアから得た情報を加えることで、記事に深みが増します。

さらには、専門家の立場としてのあなたの見解や実践を通した経験談を加えれば、あなただけの完全オリジナルな記事を作り上げることができます。

 

イメージとしては、ターゲット(見込み客)が特定のメディアの情報からさらに情報を欲した時に引き寄せられるよう、その情報をあなたのブログであらかじめ用意しておくわけです。

その視点(つまりネタ)は、「インターネット」「テレビ」「書籍・雑誌」、それぞれの交わる部分に存在することになります。

もちろん、最も強力なのは、これら主要メディア3つが重なる部分です。

 

ここまではご理解いただけたかと思います。

このロジックを上手に活用することにより、例えばターゲット(見込み客)がテレビを情報源とする人であれば、ネットと雑誌でしか取り扱われていない情報を加えて情報発信することで、「初めて知った!」「この記事は有益だ!」と思ってもらえる情報を届けることができるようになるのです。

 

思い込みを脱し読まれる記事の三大要素を押さえ役に立つ情報を!

 

② 集めた情報を分類・精査する

 

次のステップです。

集めた情報を次の3つにまとめてみましょう。

 

  1. あなたのターゲット(見込み客)が欲しい情報は何か?
  2. その情報で各メディアに共通することは何か?
  3. メディアによって足りていない情報は何か?

 

この流れで情報をまとめられれば、

 

  • 最初に立てた予測に対するニーズがあるのか?
  • どのような形でニーズがあるのか?
  • ニーズを満たすにはどういった情報が有益か?

 

ということが理解でき、読まれる記事の三大要素を押さえられるようになります。

【参照】読まれるブログ記事?予測とリサーチで三大要素を!見込み客を絞り込め!

 

そして、あなたの思い込みではなく、市場で認知されている情報をしっかり捉え、いずれかのメディアをきっかけに「もっと知りたい!」と思ったターゲット(見込み客)に対して、入り口となる情報を届け、さらにもう一歩役に立つ情報を網羅したブログが構築できるのです。

 

しかし、ここまででは依然として「役に立つ記事」止まりです。

あなたのブログから商品やサービスを購入してもらうために、さらにもう少し手を加えましょう。

 

リサーチから浮き彫りになった情報に深みを出し記事を仕上げ集客導線を作ろう!

 

③ 「基本ポイント」を意識して記事化する

 

では、ここまでのリサーチをもとに出来上がった「基本ポイント」に

  • リサーチで掴んだ、見込み客がもっと知りたいと思っていること
  • ニーズがあると分かったもの
  • あなたがさらに付け加えて伝えられること

 

これらを記事に加えてみましょう。

 

例えば、

  • 実例をもとに検証をしてみた結果「これが効果があった!」
  • 「本当なのか詳しく調べてみた。そして自分のサービスにつなげる際に、実際にこれらをもとに自分のノウハウを加えたことでさらに成果が上がった」

といった体験記を加えると、より深みが増し、読者により響く記事になります。

 

また、「私はこの専門家なので困ったら○○から相談してくださいね」という旨の文言を付け加えると、見込み客の行動喚起につながります。

 

僕自身、定期的にお問い合わせをいただく記事にはこのようなメッセージを必ず加えています。

そうすることで、「この○○という記事を読み、相談のメールをしました」といったお問い合わせを恒常的にいただけるようになるのです。

 

このようなひと言は一見地味ですが、悩んでいたり困っていたりするターゲット(見込み客)からすると一気に心理的なハードルが下がります。

つまり、このようなひと言を添えることが集客のきっかけづくりにもなるのです。

 

集客のきっかけとなる導線として、あなたのブログにもこのひと言をぜひ加えてみて下さい。

 

今回のまとめと次回予告

 

今回は、ブログの差別化のために、この先あなたのブログに加えていくべきことをお伝えしました。

ブログでの集客を考えている方の記事コンテンツを拝見して分かる、よくありがちな失敗例は、「他でも得られる情報」で終わってしまっていることです。

「なんだ、ここも一緒か…」

訪問者にそう思われてしまうと、「これ以上このブログは見る必要はない」と判断されてしまい、すぐにブログから離脱されてしまいます。

そうならないためには、リサーチをした情報の組み合わせ方を工夫する必要があります。

そこで、今回は、あまり一般的に知られていない、リサーチ情報の組み合わせ方を3ステップでお伝えしました。

 

今回までの解説で〈第四章〉の内容は終了です。

〈第四章〉では、見込み客にあなたの情報をリーチさせるためのリサーチ方法について解説してきました。

単なる自己満足の記事になってしまわないようにするためには、きっちりとリサーチを行い見込み客に届き心に響く記事に仕上げることが必要になることがご理解いただけたかと思います。

 

さて次回は、これまでの各章の最後にお届けしてきたように、この〈第四章〉に関連するショートコラムをお届けします。

ブログ集客に向け、分かりやすい記事・説得力のある記事を書く秘訣

 

さらに、〈第五章〉へとお進み下さい。

〈第五章〉では、集客をリードする SEO対策 と記事の書き方に関する解説を行っていきます。

この〈第五章〉からは、だんだんと専門的な核心部分にに突入していきますので、やや複雑に感じるかもしれませんが、一つひとつ確実に落とし込んでいけば、難しいことはありませんので、焦ることなく学んでいって下さい。

SEO対策 という言葉を聞くと、大抵の方は「ああ、アクセスアップ対策でしょう?」とか「検索順位を上げることですよね?」と回答されます。

しかしながら、それは実は、本当の意味での SEO対策 ではないということをご存知でしょうか?

正しい SEO対策 とは、あなたの見込み客を恒常的に集客し続け、売り上げにつながるキーワードで検索上位を獲得することを指します。

そこで、具体的に集客につなげるための SEO対策 として、何をすれば良いのか、詳しく解説していきます。

集客をリードするSEO対策と記事の書き方でブログの認知度を高めよう!

 

頑張っていきましょう!

 


 

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著者プロフィール

沖縄を溺愛する元プロアスリート。

沖縄旅行でグルメ・観光・海水浴!10月終わりも遊泳期間の常夏を満喫♪

沖縄本島リゾート婚!結婚指輪&オープニングムービー制作の満足度は?


社会のしがらみ(人間関係)や、世の中の様々な束縛(お金・時間・場所)から解放されて生きる『虹色ライフ』を広めるべく活動中。


幼い頃から、人と同じことをするのが苦手で、「自分の人生は自分でデザインする」 という信念を貫いて生きる。

超未熟児で誕生し、年間の半分以上、保育園や学校を休むほど病弱で虚弱体質な少年時代を送る。

「前に習え」は、常に腰に手を当てて先頭に立つようなチビだった。

野球少年ながらも、気持ちに肉体がついていかない息子を見かねた両親のススメで、少林寺拳法を習い始め、自身の秘めたる才能に気付く。

当時の人生の目標は、高校生になって甲子園に出場すること。

…。

高校受験の時期。

周囲の大反対を押し切って、自ら隣県の高校に電話をかけ、願書を郵送で自宅に送ってもらい、甲子園常連校へ進学。

親元を離れ、寮生活となった高校時代は、まさに野球漬けの日々。

しかしながら、体育会系の理不尽な上下関係に苦しんだ挙句、2年生への進級を機に、理不尽な伝統を受け継ぐ先輩にはなりたくない一心で、夢を諦め退部。

生き甲斐のない毎日を送っていた、大学1年生の時、日本ボクシング界のカリスマ、辰吉丈一郎さんの生き様を目の当たりにし、ボクシングに挑戦することを決意。

ボクシングの世界観にハマり、程なく、本格的にプロを目指す。

嘘の通用しない世界で、文字通り裸一貫の自分で勝負したいとの思い、そして辰吉丈一郎という生き様に魅了されての決意だった。

就職活動をする周囲をよそに、信念を貫き通し、大学卒業後はプロボクサーとして約10年間の選手生活を送る。

引退後も、雇われて生きるという選択肢は自身になく、何かしらの事業をやることを考える。

そんな折、ネットビジネスの存在を知る。

知れば知るほど、このビジネスに大いなる可能性を感じ、多くの失敗を重ねながらも、徐々に結果を残せるようになっていく。

現在の信念は、この世に生きた証を残すこと。

世の中に多くの価値を提供することで、たくさんの「ありがとう」に囲まれて生きることこそが、唯一、自身の存在を証明できると方法だと信じている。



そんな僕の提唱する「虹色ライフ」の詳細は…


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