ブログ記事検索キーワード２つの傾向を掴み反応の取れる記事の書き方を！
前回お伝えした内容が、代表的な記事の書き方ですが、正直思った以上に大変な印象を受けた方も多いことでしょう。
【参照】読者ファーストで読まれる集客ブログ記事構成を！テンプレート伝授！
しかし、読まれる記事を意図的に作り込んでいくと、あなたのもとに自動で継続したアクセスが集まるようになっていきます。
読者の喜ぶ顔を思い浮かべながら、心を込めて記事を仕上げることが、後々あなたのブログの運命を左右することにつながりますので、ぜひ取り組んでみてほしいと思います。
さて、今回はこの〈第五章〉の締め括りとして、キーワードのタイプとそれにあった記事の書き方について解説します。
ズバリ、キーワードに見られる２つの傾向と反応しやすい記事の書き方です。
ブログ記事検索キーワード２つの傾向を掴み反応の取れる記事の書き方を！解説動画
スライドで使用したレジュメを コチラ からもダウンロードできます。
学習効果を最大限生かすためにも、ダウンロードして、プリントアウトし、動画を視聴しつつ、メモを控えながら学習されることをオススメします。
「ニーズ型」と「ウォンツ型」それぞれのキーワードから集客につなげるには？
キーワードには、大きく分けて「ニーズ型」と「ウォンツ型」の２タイプがあります。
キーワードに見られる２つの傾向
【ニーズ型：答えが決まっている】
【ウォンツ型：答えが複数ある】
ニーズ型は、問いに対して明確な答えが存在するキーワードです。
このタイプのキーワードは答えが決まっているので、端的に答えに誘導する記事との組み合わせに抜群の相性を発揮します。
集客につなげる場合は、
と訴求すると、より強力につながりやすくなります。
対して、ウォンツ型は、問いに対して答えが複数存在するキーワードです。
このタイプのキーワードの場合は、まとめ記事のように複数の回答例がある記事が好まれる傾向にあります。
集客につなげる場合は
と提案をするとつながりやすくなります。
また、キーワードと対になる答えが必ず存在しますので、それが何なのかを把握し、適切に答えるようにして下さい。
今回のまとめと次回予告
今回はこの〈第五章〉の締め括りとして、ズバリ、キーワードに見られる２つの傾向と反応しやすい記事の書き方について解説しました。
「ニーズ型」と「ウォンツ型」、それぞれのキーワードから集客につなげるための訴求方法がご理解いただけたかと思います。
今回までの解説で〈第五章〉の内容は終了です。
〈第五章〉では、集客をリードする SEO対策 と記事の書き方に関する解説を行ってきました。
この〈第五章〉からは、だんだんと専門的な核心部分に突入してきましたので、やや複雑に感じられたかもしれませんが、一つひとつ確実に落とし込んでいけば、難しいことはないはずですので、焦ることなく一歩一歩繰り返し学び返してみて下さい。
さて次回は、これまでの各章の最後にお届けしてきたように、この〈第五章〉に関連するショートコラムをお届けします。
⇒ 第三者への価値提供！ビジネスの存在意義を意識し人的レバレッジを！
さらに、〈第六章〉へとお進み下さい。
〈第六章〉は、いよいよ当レポートの最終章となります。
その〈第六章〉では、ここまでの流れで構築してきたブログの集客を、中・長期的に仕組み化する手順をお伝えします。
ズバリ！半永久的に見込み客を呼び込む究極の「自動集客マシーン」構築メソッドです。
これであなたはもうブログ集客で困ることはないはずです。
その中で、まず初めにお届けするのは、「最強の集客ブログ」を手に入れるために必要不可欠な２つのポイントです。
⇒ 集客ブログの仕組み化に必要不可欠な２つのポイントとKPIの重要性
頑張っていきましょう！
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社会のしがらみ（人間関係）や、世の中の様々な束縛（お金・時間・場所）から解放されて生きる『虹色ライフ』を広めるべく活動中。
幼い頃から、人と同じことをするのが苦手で、「自分の人生は自分でデザインする」
という信念を貫いて生きる。
超未熟児で誕生し、年間の半分以上、保育園や学校を休むほど病弱で虚弱体質な少年時代を送る。
「前に習え」は、常に腰に手を当てて先頭に立つようなチビだった。
野球少年ながらも、気持ちに肉体がついていかない息子を見かねた両親のススメで、少林寺拳法を習い始め、自身の秘めたる才能に気付く。
当時の人生の目標は、高校生になって甲子園に出場すること。
…。
高校受験の時期。
周囲の大反対を押し切って、自ら隣県の高校に電話をかけ、願書を郵送で自宅に送ってもらい、甲子園常連校へ進学。
親元を離れ、寮生活となった高校時代は、まさに野球漬けの日々。
しかしながら、体育会系の理不尽な上下関係に苦しんだ挙句、２年生への進級を機に、理不尽な伝統を受け継ぐ先輩にはなりたくない一心で、夢を諦め退部。
生き甲斐のない毎日を送っていた、大学１年生の時、日本ボクシング界のカリスマ、辰吉丈一郎さんの生き様を目の当たりにし、ボクシングに挑戦することを決意。
ボクシングの世界観にハマり、程なく、本格的にプロを目指す。
嘘の通用しない世界で、文字通り裸一貫の自分で勝負したいとの思い、そして辰吉丈一郎という生き様に魅了されての決意だった。
就職活動をする周囲をよそに、信念を貫き通し、大学卒業後はプロボクサーとして約１０年間の選手生活を送る。
引退後も、雇われて生きるという選択肢は自身になく、何かしらの事業をやることを考える。
そんな折、ネットビジネスの存在を知る。
知れば知るほど、このビジネスに大いなる可能性を感じ、多くの失敗を重ねながらも、徐々に結果を残せるようになっていく。
現在の信念は、この世に生きた証を残すこと。
世の中に多くの価値を提供することで、たくさんの「ありがとう」に囲まれて生きることこそが、唯一、自身の存在を証明できると方法だと信じている。
