売上の最大化に向け既存客を基準に仕組みを改善・刷新し最適化せよ!

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前回の解説でお伝えしたように、トライ&エラーを繰り返していった結果、誰にも真似のできないあなた独自の「売れる仕組み」が完成していきます。

ただし、仕組みが完成したからといっても「これがゴール!」ではありません。

継続的な改善を行っていく必要があるのです。

今回は、その時に折に触れて思い出してほしい思考法をお伝えしていきます。

売上の最大化に向け既存客を基準に仕組みを改善・刷新し最適化せよ!解説動画

以下に、スライドで使用したレジュメを掲載していますが、コチラからもダウンロードできます。

学習効果を最大限生かすためにも、ダウンロードして、プリントアウトし、動画を視聴しつつ、メモを控えながら学習されることをオススメします。

 

 

 

 

「売れる仕組み」は常に改善・刷新すべし(1)改善の判断基準はどこに置くか?

 

当然ですが、世の中は刻一刻と変化していきます。

今日まではOKだったものが、明日は使えなくなっている可能性も十分に有り得るのです。

これは、仕組みづくりにおいても言えることで、決して例外ではありません。

もしかしたら、法規制等によって集客方法を喫緊に見直さなくてはいけなくなるようなことも、いつ起こったっておかしくないわけです。

それが現在の社会情勢です。

 

「買ってくれた人」に合わせて仕組みをチューニングすると売上が最大化する

 

そこで、繰り返しますが、今回は、これからあなたが仕組みを改善していく際に、折に触れて思い出してほしい思考法をお伝えします。

それは、「あなたの顧客になってくれた人を基準として仕組みを構築していくことで、売上は最大化する」ということです。

この思考法は、これからあなたが仕組みを構築していく上で、判断に困ることがあったり、迷うことがあったりした時に、一つの判断基準となり得る考え方です。

 

では、なぜ、「買ってくれた人」に合わせて仕組みをチューニングすると売上が最大化すると思いますか…?

 

・・・。

 

それは、「現実」に基づいた判断だからです。

 

当たり前のことですが、あなたの顧客は「実在の人物」なわけです。

あなたの妄想であったり、「こうあってほしい」という願望であったり…そんなものを全く挟まない現実そのものなわけです。

つまり、その現実を基準として仕組みを最適化していくことで、より「現実的に」売れる仕組みに近づいていくのです。

 

もちろん、この考え方が唯一の正解というわけではありません。

あなた自身の「こういう人に来てもらいたい」という思いを基準として仕組みを構築していくというのも、決して間違いというわけではないからです。

 

分かりやすい例を挙げて説明しましょう。

あなたの元にやって来てくれる人の多くは「会社員」だったとします。

しかしながら、あなた自身は「いや、自分は独立して一人で活動している個人事業主をサポートしたいんだよな…」と思っていたとしましょう。

この時に、あなた自身のその思いを優先して、個人事業主向けの情報発信に切り替えることも、もちろん、悪いわけではありません。

しかし、その一方で、「あなたの顧客は、あなた自身を写す鏡である」ということも決して忘れないでいただきたいのです。

あなたの顧客は、あなたが意識的に、あるいは無意識的に発信している波長のようなものに惹かれてあなたの元に現れた存在です。

つまり、あなたの波長に最も共鳴する人物像が、あなたの目の前にいる顧客なのです。

 

「現実」の集積こそがあなたの顧客!
世の中の人は、あなたに何を期待していて、逆に何を期待していないのか?
あるいは、誰があなたに惹きつけられて、逆に誰が惹きつけられないのか?
そういった様々な「現実」の集積こそが、あなたの顧客だということを忘れないようにして下さい!

 

ですから、「売上を最大化する」という観点からは、あなたの目の前の顧客を基準としてチューニングすることが「正解」だと言えるでしょう。

その上で、実際にどのような仕組みを構築していくか、それはあなた自身でご判断いただければと思います。

人には、それぞれ「美学」や「ポリシー」があるはずですからね。

 

見込み客より既存客が得をする仕組みでファン化を!

 

僕が一番有効だと感じていて、鉄板で行っているチューニング方法は、見込み客より既存客がどんどん得をする仕組みです。

本来は、有料で販売しているサービスであっても、既存客だけには無料で提供するようなことを行うわけです。

つまり、どのタイミングであっても、いち早く飛び込んだ方が多くのサービスを受け取れるようにチューニングしていくということです。

このようなことを行うことで、既存客のリピーター化や、さらなるファン化に繋がっていることを、僕自身、強く実感しています。

ご参考までに。

 

 

 

 


 

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著者プロフィール

沖縄を溺愛する元プロアスリート。

沖縄旅行でグルメ・観光・海水浴!10月終わりも遊泳期間の常夏を満喫♪

沖縄本島リゾート婚!結婚指輪&オープニングムービー制作の満足度は?


社会のしがらみ(人間関係)や、世の中の様々な束縛(お金・時間・場所)から解放されて生きる『虹色ライフ』を広めるべく活動中。


幼い頃から、人と同じことをするのが苦手で、「自分の人生は自分でデザインする」 という信念を貫いて生きる。

超未熟児で誕生し、年間の半分以上、保育園や学校を休むほど病弱で虚弱体質な少年時代を送る。

「前に習え」は、常に腰に手を当てて先頭に立つようなチビだった。

野球少年ながらも、気持ちに肉体がついていかない息子を見かねた両親のススメで、少林寺拳法を習い始め、自身の秘めたる才能に気付く。

当時の人生の目標は、高校生になって甲子園に出場すること。

…。

高校受験の時期。

周囲の大反対を押し切って、自ら隣県の高校に電話をかけ、願書を郵送で自宅に送ってもらい、甲子園常連校へ進学。

親元を離れ、寮生活となった高校時代は、まさに野球漬けの日々。

しかしながら、体育会系の理不尽な上下関係に苦しんだ挙句、2年生への進級を機に、理不尽な伝統を受け継ぐ先輩にはなりたくない一心で、夢を諦め退部。

生き甲斐のない毎日を送っていた、大学1年生の時、日本ボクシング界のカリスマ、辰吉丈一郎さんの生き様を目の当たりにし、ボクシングに挑戦することを決意。

ボクシングの世界観にハマり、程なく、本格的にプロを目指す。

嘘の通用しない世界で、文字通り裸一貫の自分で勝負したいとの思い、そして辰吉丈一郎という生き様に魅了されての決意だった。

就職活動をする周囲をよそに、信念を貫き通し、大学卒業後はプロボクサーとして約10年間の選手生活を送る。

引退後も、雇われて生きるという選択肢は自身になく、何かしらの事業をやることを考える。

そんな折、ネットビジネスの存在を知る。

知れば知るほど、このビジネスに大いなる可能性を感じ、多くの失敗を重ねながらも、徐々に結果を残せるようになっていく。

現在の信念は、この世に生きた証を残すこと。

世の中に多くの価値を提供することで、たくさんの「ありがとう」に囲まれて生きることこそが、唯一、自身の存在を証明できると方法だと信じている。



そんな僕の提唱する「虹色ライフ」の詳細は…


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