見込み客との対話にお宝キーワード(本音)を見出す!?ここに着目!

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見込み客との何気ない会話の中からキーワードの鍵を見出せることもあります。

ということは、見込み客との間にある壁を取り払えれば、見込み客の本音が聞き出せる可能性がグンと高まるのです。

今回は、そのお宝キーワードを特定するために、どのような点に着目すべきなのか、解説していきましょう。

見込み客との対話にお宝キーワード(本音)を見出す!?ここに着目!動画解説

以下に、スライドで使用したレジュメを掲載していますが、コチラからもダウンロードできます。

学習効果を最大限生かすためにも、ダウンロードして、プリントアウトし、動画を視聴しつつ、メモを控えながら学習されることをオススメします。

 

 

 

 

見込み客が発する言葉には黄金がザクザク埋没している!

 

これまでにお伝えしてきた以外にも、あなたの見込み客と対話をすることで、あなたにもたらされるメリットは他にもたくさんあります。

 

ホットなテーマを見出そう!
見込み客へのヒアリングを重ねていくと、会話の中で同じキーワードが繰り返し登場することに気付くことがあります。
実は、そのキーワードは、あなたに黄金をもたらすタネであることも大いに有り得るのです。
というのは、その会話の中で繰り返されるキーワードこそが、見込み客にとってホットなテーマである可能性が高いからです。

 

ドーパミン・トリガーとは?

 

見込み客との対話の中で、見込み客が繰り返しているキーワードに関連する商品を、あなたがそっと提案してみると、見込み客は感謝しながら喜んでお金を払ってくれることだってあるんです。

そのように見込み客の中でホットなキーワードのことを『ドーパミン・トリガー』と僕は呼んでいます。

ドーパミンとは脳内麻薬の一種で、主に脳内の期待感を司る物質で、快感や多幸感を得たり、意欲を作ったり感じたりすることで知られています。

 

ドーパミン・トリガーの特徴は…
人が商品を「欲しい!」と思う時、脳内ではドーパミンが放出されているそうです。
そうなると「この商品を買ったら人生が変わるかもしれない!」という期待感で、見込み客はいてもたってもいられなくなるわけですね。

 

あなたの見込み客が何度も繰り返して発するキーワードは、見込み客の脳内にドーパミンをもたらしていて、そのキーワードに関連する商品を欲しいと思わせているドーパミン・トリガーである可能性が大いにあるのです。

 

ドーパミン・トリガーを特定する

 

例えば次のような事例があります。

ある英語教材のマーケティングにおける事例なんですが、英語の習得に悩む見込み客を集めた具体的なヒアリング会での出来事をきっかけに、ドーパミン・トリガーを特定して販売に成功したケースです。

そのヒアリング会の中で、ある見込み客が繰り返し口にしていた内容が

「もしかしたら僕はこのまま一生英語を話せるようにならないのかな…」

といったものだったそうなんですね。

もしやこれはドーパミン・トリガーなのでは…と、その言葉をそのまま英語教材のセールスレターのヘッドコピーに導入してみたところ、それまでほぼ売り上げゼロだったその英語教材の売り上げが、一気にドカンと跳ね上げたそうです。

 

 

このまま英語が話せなかったらどうしよう…?

 

何度も同じことを言っているな。
もしかしてドーパミン・トリガー?

 

これって、見込み客との対話を繰り返すことでしか得られないドーパミン・トリガーの顕著な事例ですよね?

この事例の場合は、見込み客の心の中にある不安や焦りがドーパミン・トリガーだったわけです。

この先もずっと今のまま英語が話せなかったらどうしよう…と。

 

ただし、この事例のように、いつも見込み客の発するネガティブキーワードだけがドーパミン・トリガーとして現れるわけではありません。

時には、「好きだ」「興味がある」といった好奇心を引き出すドーパミン・トリガーもありますし、「それが欲しい」といった欲望を引き出すドーパミン・トリガー、さらには、「あ!そう!それ!もっと知りたい」といった共感を引き出すドーパミン・トリガーだって存在します。

あるいは、これらのドーパミン・トリガーを複合的に取り入れると効果的なケースだって存在するでしょう。

 

このように、見込み客との対話からもたらされるメリットはたくさんあって、その中にはたくさんのお宝キーワードが隠されているわけです。

それら一言一言を聞き逃さないように見込み客との対話に臨み、しっかりと見込み客を観察してみるようにしましょう。

 

 

 

 


 

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著者プロフィール

沖縄を溺愛する元プロアスリート。

沖縄旅行でグルメ・観光・海水浴!10月終わりも遊泳期間の常夏を満喫♪

沖縄本島リゾート婚!結婚指輪&オープニングムービー制作の満足度は?


社会のしがらみ(人間関係)や、世の中の様々な束縛(お金・時間・場所)から解放されて生きる『虹色ライフ』を広めるべく活動中。


幼い頃から、人と同じことをするのが苦手で、「自分の人生は自分でデザインする」 という信念を貫いて生きる。

超未熟児で誕生し、年間の半分以上、保育園や学校を休むほど病弱で虚弱体質な少年時代を送る。

「前に習え」は、常に腰に手を当てて先頭に立つようなチビだった。

野球少年ながらも、気持ちに肉体がついていかない息子を見かねた両親のススメで、少林寺拳法を習い始め、自身の秘めたる才能に気付く。

当時の人生の目標は、高校生になって甲子園に出場すること。

…。

高校受験の時期。

周囲の大反対を押し切って、自ら隣県の高校に電話をかけ、願書を郵送で自宅に送ってもらい、甲子園常連校へ進学。

親元を離れ、寮生活となった高校時代は、まさに野球漬けの日々。

しかしながら、体育会系の理不尽な上下関係に苦しんだ挙句、2年生への進級を機に、理不尽な伝統を受け継ぐ先輩にはなりたくない一心で、夢を諦め退部。

生き甲斐のない毎日を送っていた、大学1年生の時、日本ボクシング界のカリスマ、辰吉丈一郎さんの生き様を目の当たりにし、ボクシングに挑戦することを決意。

ボクシングの世界観にハマり、程なく、本格的にプロを目指す。

嘘の通用しない世界で、文字通り裸一貫の自分で勝負したいとの思い、そして辰吉丈一郎という生き様に魅了されての決意だった。

就職活動をする周囲をよそに、信念を貫き通し、大学卒業後はプロボクサーとして約10年間の選手生活を送る。

引退後も、雇われて生きるという選択肢は自身になく、何かしらの事業をやることを考える。

そんな折、ネットビジネスの存在を知る。

知れば知るほど、このビジネスに大いなる可能性を感じ、多くの失敗を重ねながらも、徐々に結果を残せるようになっていく。

現在の信念は、この世に生きた証を残すこと。

世の中に多くの価値を提供することで、たくさんの「ありがとう」に囲まれて生きることこそが、唯一、自身の存在を証明できると方法だと信じている。



そんな僕の提唱する「虹色ライフ」の詳細は…


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