ビジネスコンセプトをニッチに絞り込む具体的な判断基準を解説!
ステップ②「バックエンド商品開発編」の最後に、お悩み解決コーナーを設けてみました。
よくありがちな質問「ビジネスコンセプトの絞り込み」に関して「Q&A」形式でお答えしています。
ぜひ参考になさってください!
ビジネスコンセプトをニッチに絞り込む具体的な判断基準を解説!動画解説
以下に、スライドで使用したレジュメを掲載していますが、コチラからもダウンロードできます。
学習効果を最大限生かすためにも、ダウンロードして、プリントアウトし、動画を視聴しつつ、メモを控えながら学習されることをオススメします。
お悩み解決 クエスチョン
ステップ②の最後にこのステップに関連したよくある質問に回答しています。
あなたのお悩み解決の一助となれば嬉しいです。
ビジネスコンセプトを目新しくするために、自身ののビジネス領域をニッチに絞り込む時の注意点ですね。
その際に、いったいどこまで絞っていいんだろうか?
そんなお悩み相談ですね。
ニッチに絞り込むということは、ライバルが一気に減って少なくなり、うまくブランディングできれば「一人勝ちできる」といったメリットがあります。
しかも、悩みが絞られて明確化されている分、「濃い見込み客(反応が良い見込み客)」が集まりやすくなります。
一方で、見込み客の分母(絶対数)が少なくなるので、絞り方を間違えると、集客に苦労し経営が成り立たなくなる可能性がある…といったデメリットもあります。
そこで、以下にニッチに絞り込む際の判断基準をご紹介しておきます。
ぜひご参照ください。
お悩み解決 アンサー
一つ、わかりやすい指標として参考にしていただきたいのは、「見込み客がそのキーワードで WEB検索するだろうか?」という視点でニッチ領域を検討してみるということです。
以下で具体例を交えて解説していきます。
お悩み解決 具体例
例えば、あなたが「ペットのしつけコンサルティング」サービスを提供しているとしましょう。
この際にニッチ領域を探っていく場合どのようなことに注意していけばよいでしょうか?
・・・。
あなたの見込み客は「犬 しつけ」「猫 しつけ」このようなキーワードで検索する可能性はあるでしょう。
自身の飼っているペットのしつけに困っている見込み客からすれば、ノドから手が出るほど欲しい情報ですよね?
一方で、「ダックスフンド しつけ」「チンチラ しつけ」このようなキーワードだった場合はどうでしょう?
・・・。
はい、一般に、犬種や猫種によってしつけの作法が変わるとは考えづらいかと思うんですね。
僕は専門家ではありませんので、もしかすると、犬種や猫種によってしつけの作法が違うような場合もあるかもしれませんが、ここは一般論として解説しています。
なぜならあなたが相手にする見込み客もまた一般的な認識の方が大半に決まっているからです。
つまり、ユーザーが犬種や猫種で検索する可能性は極めて低いということです。
では、次のようなキーワードの場合はどうでしょうか?
「老犬 しつけ」「野良猫 しつけ(迷い込んだ猫を家猫として飼う場合)」
・・・。
ペットの年齢や背景によって、しつけの難易度や作法は変わってくる…と考えている方が大半だと思います。
したがって、このような場合であれば検索される可能性はあると言えるでしょう。
お悩み解決 仮説からのリサーチ
以上のような仮説のもと、実際にキーワードの検索ボリュームをリサーチしてみるといいでしょう。
検索ボリュームが一定数あれば、あなたの仮説は正しいと明言できます。
つまり、そのキーワードには需要があるということです。
ニッチ領域を適切に絞る!
見込み客の頭の中にあるキーワードをイメージしてニッチ領域を適切に絞ることで、見込み客に伝わりやすいコンセプトに仕上がります。
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