集客導線を最適化し余剰時間は売れる仕組みの拡張に再投資しよう！
「仕組み」というものは、当然ながらどのフェーズも重要ではあるのですが、最も刷新を意識する必要があるのは、仕組みへの入口となる集客です。
常に世の中の動きを見据えながら、集客導線は常に見直しを図るという意識を忘れないようにしましょう。
今回はその仕組みの整備に関して、心得ておいてほしいことをお伝えします。
目次
集客導線を最適化し余剰時間は売れる仕組みの拡張に再投資しよう！解説動画
以下に、スライドで使用したレジュメを掲載していますが、コチラからもダウンロードできます。
学習効果を最大限生かすためにも、ダウンロードして、プリントアウトし、動画を視聴しつつ、メモを控えながら学習されることをオススメします。
「売れる仕組み」は常に改善・刷新すべし（２）集客導線は常に最適化していく
「売れる仕組み」というものは、常に改善や刷新の余地があるわけですが、その中でも、特に意識しておく必要があるものを挙げるとすれば、「集客」ということになるでしょう。
というのも、時代が変わるごとに人の流れは変わりますし、新しい SNS や集客媒体が登場することで、そちらの方に人の流れが移り変わることも、これまでの業界の経緯をみれば十分に有り得るからです。
それに加えて、見込み客の関心というのも移ろうでしょう。
新たなライバルが出現し、あなたと同じ舞台に参入してくることも意識しておかなければなりません。
広告疲労（飽きられ）だって考えられます。
このように、特に集客周りは流動的なんです。
いったん集客の仕組みができたからと言って、データ解析や情報収集を怠っていると、人の流れが変わった時にあっという間に売上げが低下してしまします。
「ほったらかし」に未来はない
最初の仕組みが完成したことに安心しきって放置していたところ、だんだんと売り上げが下がっていったという苦い経験をなさっている方を、何人も見てきました。
「人が住まない家は荒れる」と言われますが、同様に、売れる仕組みも、完成後に作りっぱなしで放置しておけば、次第に廃れていくのです。
数字やデータを押さえて、広告媒体の定期的なテストも行い、新たな可能性に常に目を光らせておくようにしましょう。
余剰時間を仕組みの拡張に再投資していく
完成後も仕組みを放置することなく、仕組みを整備していくことで、あなた自身の時間に余裕が生まれるようになるかと思います。
その余った時間をどのように活かしていくかで、その後のあなたの運命は決定すると言っても過言ではありません。
余った時間を既存顧客のケアであったり、信頼関係の構築であったり、あるいは新規商品の開発であったり…そのような領域にどんどん投資していくことで、あなたのビジネスの価値はグングン高まっていくのです。
当然ながら、あなたの顧客の実績も増加していくことでしょう。
観葉植物に水をやり、肥料をまいて、手入れをするがごとく仕組みを育てて拡張していくことで、必ずや大きなりターンがもたらされるはずです♪
それから、このように一つの集客導線が機能しているうちに、さらなるテコ入れをすることもいいですが、さらに、未開拓の場で新たな導線を作ることも意識してみてください。
また、違ったターゲットに対して現在の集客導線をスライドさせて活用してみてもいいかもしれません。
他にも、商品やサービスへの充実度を上げていくことで、リピートしてくれる顧客も増えていくはずです。
そうなると、そのリピーターから派生した、紹介システム等の新たな集客導線が構築できたりすることも十分に有り得ますよね？
このように、意識ひとつで、あなたの集客網は確実に広がっていきますから、ぜひ、今回の解説を忘れないように心掛けて下さいね。
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野球少年ながらも、気持ちに肉体がついていかない息子を見かねた両親のススメで、少林寺拳法を習い始め、自身の秘めたる才能に気付く。
当時の人生の目標は、高校生になって甲子園に出場すること。
…。
高校受験の時期。
周囲の大反対を押し切って、自ら隣県の高校に電話をかけ、願書を郵送で自宅に送ってもらい、甲子園常連校へ進学。
親元を離れ、寮生活となった高校時代は、まさに野球漬けの日々。
しかしながら、体育会系の理不尽な上下関係に苦しんだ挙句、２年生への進級を機に、理不尽な伝統を受け継ぐ先輩にはなりたくない一心で、夢を諦め退部。
生き甲斐のない毎日を送っていた、大学１年生の時、日本ボクシング界のカリスマ、辰吉丈一郎さんの生き様を目の当たりにし、ボクシングに挑戦することを決意。
ボクシングの世界観にハマり、程なく、本格的にプロを目指す。
嘘の通用しない世界で、文字通り裸一貫の自分で勝負したいとの思い、そして辰吉丈一郎という生き様に魅了されての決意だった。
就職活動をする周囲をよそに、信念を貫き通し、大学卒業後はプロボクサーとして約１０年間の選手生活を送る。
引退後も、雇われて生きるという選択肢は自身になく、何かしらの事業をやることを考える。
そんな折、ネットビジネスの存在を知る。
知れば知るほど、このビジネスに大いなる可能性を感じ、多くの失敗を重ねながらも、徐々に結果を残せるようになっていく。
現在の信念は、この世に生きた証を残すこと。
世の中に多くの価値を提供することで、たくさんの「ありがとう」に囲まれて生きることこそが、唯一、自身の存在を証明できると方法だと信じている。
