資産性の高いメディアを絞り込みPDCAを回し集客を仕組み化せよ!

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前回の解説を参考にしてあなたの見込み客が利用するメディアを特定できたら、今度は絞り込みを行います。

その時に絞り込むメディアの数は、あまり多くない方が好結果へとつながるかと思います。

では、何故たくさんの導線を用意してはいけないのでしょうか?

その理由を今回の解説で紐解いていきます。

資産性の高いメディアを絞り込みPDCAを回し集客を仕組み化せよ!解説動画

以下に、スライドで使用したレジュメを掲載していますが、コチラからもダウンロードできます。

学習効果を最大限生かすためにも、ダウンロードして、プリントアウトし、動画を視聴しつつ、メモを控えながら学習されることをオススメします。

 

 

 

 

集客を仕組み化する(2)集客するメディアを絞り込む

 

集客に活用するメディアは2本以内に!

 

あなたが、今後、集客を仕組み化していくに当たっては、攻略するメディアを1つか2つに絞ることを僕は強くオススメします。

これは逆に言えば、たくさんの種類のメディアから散発的に集客を試みるというアプローチは推奨しないということです。

何故かというと、多数のメディアから散漫に集客を行っていたのでは、あなたの中で集客ノウハウが積み重なっていかないからです。

この考え方はなにも集客のことだけに限らず、ビジネス全体にも通ずる考え方でもあります。

まずは、一点集中が基本です。

そうすることで、あなたの中で、あなただけが肌感覚で掴むことができる、あなただけのノウハウが蓄積されるのです。

基本は『PDCA』なのです。

『PDCA』とは、Plan(計画)、Do(実行)、Check(分析)、Action(改善)の頭文字をとったもので、ビジネスを行うに当たって、最も基本的な要素、最重要な要素として、取り入れなければならないことです。

 

集客は積み重ねなり!
集客は一発でうまくいくほど容易なものではありません。
コツコツと改善を繰り返し積み重ねることで、はじめてライバルに差をつける成果を生み出すことができます。
つまり、多数のメディアに目移りしていてはエネルギーが散漫してしまい、思うような成果を生み出しにくいということです。

 

1つ、多くても2つのメディアを自分のプラットホームだと決めて、そのメディアを攻略することに、時間とエネルギーを集中して注ぎ込んでいきましょう!

 

メディア攻略のカギは「積み重ね」にあり

 

あなたが集客メディアを選ぶ際に意識しておいてほしい考え方があります。

それが「積み重ね」という視点です。

この「積み重ねの視点」とはどういった考え方なのかというと、「このメディアを頑張って攻略していったら、今日より明日、明日より明後日…といった具合に、時間の経過につれて、どんどんラクになっていくだろうか?」という視点です。

この視点は資産を築いていくという考え方に基づいています。

そのメディアに、これからあなたがコツコツとコンテンツを投下していくことで、あなたの元に集まるアクセスは本当に日々着実に増加していくでしょうか?

このように、そのメディアに参入するかどうかを判断する基準として、「積み重ねになるもはあるだろうか?」と自分に問いかけてみてください。

例えば、ブログを例に挙げると、ブログに書かれた記事が、読者のニーズを意識して書かれた質の高いものであれば、その記事は今後ずっとあなたのブログにアクセスを呼び続けてくれます。

つまり、しっかりとリサーチして書かれたブログ記事は、資産性の高い集客メディアになるということです。

 

積み重ねの努力
どうせ頑張るなら、今日より明日、明日より明後日がラクになる「積み重ねの努力」に力を注ぎたいですよね?
だからこそ、積み重ねという視点を大事にしてみて下さい♪

 

メディアで積み重ねを意識すると集客効率が最大化する

 

先程はブログのアクセスを例に挙げましたが、ここで一つ注意してほしいことがあります。

それは、積み重ねていくものは必ずしもアクセス数とは限らない、ということです。

 

・・・。

 

これどういう意味だと思いますか?

 

・・・。

 

それではここで例として「Facebook」で考えてみましょう。

 

あたは Facebook というメディアには資産性があると思いますか?

 

・・・。

 

Facebook を普段から眺めている方はご存知だと思いますが、タイムラインに頑張って記事を投稿しても、半日もするとその記事はどんどん流れていってしまって、すっかり他の人の記事に埋もれてしまいます。

では、記事が蓄積されないということは、Facebook は資産性の低いメディアだということでしょうか?

 

・・・。

 

実はこれ、必ずしもそうとは限らないのです。

確かに Facebook の投稿はすぐにタイムラインに埋もれてしまいます。

が!

Facebook というメディアを活用して友達やフォロワーとの交流を深めていくことで、「見込み客との関係性」という資産は積み重なっていくのです。

「いいね!」やフォロー、友達申請といったエンゲージメント(関係)があることで、見込み客との関係が深まったり、あるいは、あなたの投稿がシェアされて拡散していくことで、これまで接点がなかったような新たな見込み客との接点も生まれていきます。

つまり、Facebook の場合、積み重ねていくものは「記事」ではなく「影響力」や「関係性」なわけです。

 

このように、あなたが今後あなたのメディアを攻略してく際には、「このメディアにおける積み重ねとはいったい何だろうか?」と常に自問して、そのポイントをしっかりと意識するようにしてください。

そうすることで、集客の効率を最大化することができるはずです。

例えば、「Facebook の積み重ねは影響力にあるんだ!」と念頭に置きながら Facebook を運用していくことで、投稿の質が大きく変わることでしょう。

「何となく」での投稿と「要は、影響力を高める投稿をするのが自分の仕事なんだ!」と念頭に置いた上での投稿とでは、間違いなく集客の効率は段違いになることでしょう。

 

全てのメディアにはそれぞれの「積み重ね方」がある

 

つまり、押さえておくべき大切なことは、全てのメディアには、それぞれの特性に合わせた積み重ね方があるということです。

前述した通り、ブログであればクオリティの高い記事を書いていくことが積み重ねの資産となりますし、Facebook であれば影響力の大きい投稿を行って見込み客との関係を深めていくことが積み重ねの資産となります。

このように、あなたが攻略していくメディアの特性をしっかりと見極めた上で使いこなしていってください。

 

天邪鬼に振る舞うことでチャンスが生まれる

 

ここまでの解説でお分かりかと思いますが、「このメディアは良い」「このメディアは駄目」という絶対的な基準なんてないのです。

一般的にブログは資産性が高いメディアだといってオススメされることが多いので、そのように認識している方もいらっしゃるかもしれません。

しかし、ブログであっても、一過性のトレンドニュースばかりを記事にしていては、確かに一時的には大量のアクセスを導ける可能性はあるかもしれませんが、旬が過ぎ去った記事は瞬く間にアクセスが途絶えて積み重ねがききません。

つまり、結局のところ、そのメディアを生かすも殺すもあなた次第なのです。

 

ということは、逆に言えば、巷で「このメディアは駄目だ」という評判や風潮が生まれたらチャンスだとも言えます。

何故なら、ライバルの多くが見切りをつけて撤退したメディアで、あなたが「積み重ね」を意識して運用していくことで、あなたは一人勝ちの状態を作ることが可能になるからです。

自分なりの基準を持って天邪鬼に振る舞うことで、ぜひ圧倒的な成果を生み出していきましょう。

 

で、天邪鬼といえば、以下のような事例があります。

Podcast をご存知でしょうか?

簡単にいうと、いつでもどこでも無料で聴ける、インターネットラジオのようなものです(映像番組もあるんでラジオには限りませんが…)。

この Podcast、スマホとの相性が抜群で、お気に入りの番組を見つけたら「ながら視聴」もできるんで、とても便利な上に、iTunes で音楽を買ったり、Amazon で本を買ったりするのと同じように、お気に入りの番組を探して購読するだけなんですが、これが全て無料でできるツールなんです。

ただ、ビジネスツールとしてはほとんど注目されることなく、書籍も2006年以降出ていません。

ですが、ここに着目して集客に成功なさっている方を、実際に僕は知っています。

毎週決まった曜日に番組を配信し、たくさんの新規獲得とリピートにつながっているのです。

 

あなたも天邪鬼に振る舞うことで生まれるチャンスありますから、このような視点は、ぜひ知っておいてください。

 

 

 

 


 

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著者プロフィール

沖縄を溺愛する元プロアスリート。

沖縄旅行でグルメ・観光・海水浴!10月終わりも遊泳期間の常夏を満喫♪

沖縄本島リゾート婚!結婚指輪&オープニングムービー制作の満足度は?


社会のしがらみ(人間関係)や、世の中の様々な束縛(お金・時間・場所)から解放されて生きる『虹色ライフ』を広めるべく活動中。


幼い頃から、人と同じことをするのが苦手で、「自分の人生は自分でデザインする」 という信念を貫いて生きる。

超未熟児で誕生し、年間の半分以上、保育園や学校を休むほど病弱で虚弱体質な少年時代を送る。

「前に習え」は、常に腰に手を当てて先頭に立つようなチビだった。

野球少年ながらも、気持ちに肉体がついていかない息子を見かねた両親のススメで、少林寺拳法を習い始め、自身の秘めたる才能に気付く。

当時の人生の目標は、高校生になって甲子園に出場すること。

…。

高校受験の時期。

周囲の大反対を押し切って、自ら隣県の高校に電話をかけ、願書を郵送で自宅に送ってもらい、甲子園常連校へ進学。

親元を離れ、寮生活となった高校時代は、まさに野球漬けの日々。

しかしながら、体育会系の理不尽な上下関係に苦しんだ挙句、2年生への進級を機に、理不尽な伝統を受け継ぐ先輩にはなりたくない一心で、夢を諦め退部。

生き甲斐のない毎日を送っていた、大学1年生の時、日本ボクシング界のカリスマ、辰吉丈一郎さんの生き様を目の当たりにし、ボクシングに挑戦することを決意。

ボクシングの世界観にハマり、程なく、本格的にプロを目指す。

嘘の通用しない世界で、文字通り裸一貫の自分で勝負したいとの思い、そして辰吉丈一郎という生き様に魅了されての決意だった。

就職活動をする周囲をよそに、信念を貫き通し、大学卒業後はプロボクサーとして約10年間の選手生活を送る。

引退後も、雇われて生きるという選択肢は自身になく、何かしらの事業をやることを考える。

そんな折、ネットビジネスの存在を知る。

知れば知るほど、このビジネスに大いなる可能性を感じ、多くの失敗を重ねながらも、徐々に結果を残せるようになっていく。

現在の信念は、この世に生きた証を残すこと。

世の中に多くの価値を提供することで、たくさんの「ありがとう」に囲まれて生きることこそが、唯一、自身の存在を証明できると方法だと信じている。



そんな僕の提唱する「虹色ライフ」の詳細は…


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