ペルソナとライバルのいるメディアをリサーチして集客を仕組み化せよ!
ステップ①の「リサーチ編」の解説の中で、SNS等の知人を対象としたイベントを打ち立てることで見込み客との接点を生み出すやり方を解説しました。
【参照】リサーチで見込み客と出会う効果的な方法と興味を見出すテクニック
で、ここからは、その時の成功体験を思い出していただきながら、まだ見ぬ見込み客と出会う流れを仕組み化していきましょう!
目次
ペルソナとライバルのいるメディアをリサーチして集客を仕組み化せよ!解説動画
以下に、スライドで使用したレジュメを掲載していますが、コチラからもダウンロードできます。
学習効果を最大限生かすためにも、ダウンロードして、プリントアウトし、動画を視聴しつつ、メモを控えながら学習されることをオススメします。
集客を仕組み化する(1)メディア候補をリサーチする
集客を仕組み化していく上で、あなたがまず考えるべきことがあります。
それは、「どのメディアを使って集客していくか?」ということです。
「メディア」とは、わかりやすく言えば「人が集まっている場所」です。
そう考えると、この世の中には様々なメディアが存在しているということがお分かりいただけるはずです。
テレビ、新聞、ミニコミ誌…。
WEB であれば、Facebook や Twitter、Instagram といった SNS がおなじみですよね?
これらは全て「メディア」であり、「人が集まっている場所」です。
あなたの見込み客はどのメディアをひんぱんに利用しているか?
では、どのような基準で、あなたの集客メディアを決定していくのがベストだと思いますか?
集客メディアを決めるベストな基準は?
あなたがまず最優先して候補に入れるべきメディアは、「あなたの見込み客が普段から利用しているメディア、訪れているメディア」です。
攻略していくべきメディアはどれ?
テストセールスやこれまでのビジネス経験の中で、あなたの顧客になる可能性が高いペルソナは、普段どのメディアを好んで利用しているでしょうか?
できればいくつかピックアップしてみてください。
そのメディアこそが、あなたがこれから攻略していくべきメディアを判断するにあたって、最も大きな基準となります。
できればいくつかピックアップしてみてください。
そのメディアこそが、あなたがこれから攻略していくべきメディアを判断するにあたって、最も大きな基準となります。
候補となるメディアをリサーチしよう!
そして次に、その候補に挙げたメディアをリサーチしてみてください。
あなたと似たようなビジネスをしている人はそのメディア内に存在しているでしょうか?
例えば、あなたが「コピーライティング」のノウハウを発信しているとした場合に、同じようなライバルがそのメディア内に存在するかどうか…それをリサーチしてみるわけです。
もし、ライバルが存在していたような場合、じゃあそのライバルは集客に成功していそうでしょうか?
動画の再生回数や更新頻度、更新期間などを参考にして、そのライバルがどれほど活発に活動しているのかを調べてみてください。
調査した結果、もし、複数の類似するライバルが活発に活動しているようであれば…
・・・。
おめでとうございます!
あなたもそのメディアに参入することで、集客に成功できる見込みは高いでしょう。
・・・。
「え?ライバルが多いということは、それだけ競争が激しくて参入障壁が高いということなんじゃないの?」
そう疑問に思われる方もいらっしゃるかもしれませんね。
しかし、その直観に反して、ライバルが多ければ多いほど、実はあなたも成功しやすいのです。
・・・。
なぜなら、複数のライバルがそのメディアで集客に成功しているということは、そのメディアにはそれだけの「器」があるということになるからです。
すでに N人のライバルがそこで活動できている、成功できている、というのであれば、あなた自身が N+1人目としてそのカテゴリに参入しても、集客のパイを得られる可能性は十分高いと考えられるわけです。
さらに、あなたがそのメディア内で情報を発信していくことで、そのカテゴリがより一層盛り上がるということも考えられますからね。
ここはひるむことはありません!
正々堂々と、ぜひそのレッドオーシャンに乗り込んでみてください。
レッドオーシャンの実情
レッドオーシャンに飛び込むのは定石で、それだけ販促網のインフラが整っているとも言えるわけです。
ここで知っておいてほしいのは、レッドオーシャンにはアフィリエイターのような販促協力をしてくれる人も大勢存在しているというのが特徴だということです。
さらに現実的な話をすると、あなたがそのレッドオーシャン内に飛び込んだとしても、その中で実際に行動している人は全体の2割、さらにそこから継続している人はその中の2割と言われています。
つまり4%しか存在しないのです!
言うなれば、レッドオーシャンというのは表層上の仮の姿であるケースが多いということを覚えておきましょう。
ここで知っておいてほしいのは、レッドオーシャンにはアフィリエイターのような販促協力をしてくれる人も大勢存在しているというのが特徴だということです。
さらに現実的な話をすると、あなたがそのレッドオーシャン内に飛び込んだとしても、その中で実際に行動している人は全体の2割、さらにそこから継続している人はその中の2割と言われています。
つまり4%しか存在しないのです!
言うなれば、レッドオーシャンというのは表層上の仮の姿であるケースが多いということを覚えておきましょう。
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当記事は以下のレポートの1ページを抜粋したものです。
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