自己商品なしでも顧客経験を活かし集客代行でリストビジネスは可能

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ここまでのステップ2の商品設計の解説の最後に、今回は補講というスタンスでお話していきます。

これまでに解説してきた商品設計のやり方に従って、売れる商品コンセプトを考え出すところまではせっかくたどり着いたのに、どうしても肝心の商品がつくれない…。

もしかしたらあなたはそんな悩みを抱え、手が止まってしまっているかもしれませんね。

でも!安心して下さい!!心配は無用です!!!

自己商品はなくても、ビジネスを行うことは可能ですから。

自己商品なしでも顧客経験を活かし集客代行でリストビジネスは可能 動画解説

以下に、スライドで使用したレジュメを掲載していますが、コチラからもダウンロードできます。

学習効果を最大限生かすためにも、ダウンロードして、プリントアウトし、動画を視聴しつつ、メモを控えながら学習されることをオススメします。

 

 

 

 

自己商品なしでもリストビジネスは可能

 

さて、ここまで、商品を設計する方法を解説してきましたが、このステップ2の最後に、補足としてあなたにお伝えしておきたいことがあります。

 

ここまでのワークをこなしてきて商品のアイデアを得られたとしても、特にビジネス初心者の方なんかは「本当にこんな商品を自分に作ることができるのだろうか?」と不安になっているかもしれませんね。

特に価格の高い商品ともなると、見込み客に約束する価値もまた大きくなりますので、尚更その不安は大きくなるのではないでしょうか?

もしそんな不安を抱いていらっしゃる場合は、ここで一つお伝えしておきます!

 

知識・経験・実績がなくとも…
あなた自身に、何の知識も経験も実績もなくとも、工夫すれば価値ある商品をつくることは可能ですよ!

 

では、以下で具体的にお伝えしていきます。

 

商品は必ずしも「自分自身」である必要はない

 

例えばなのですが、あなたは今現在何かのスクールに通ってはいらっしゃいませんか?

もし答えが YES であれば、そのスクールの講師に「商品」になってもらうことができる場合もあるかと思います。

あなたはその講師に知識を教えてもらい、きっと価値や感謝を感じておられるはずだと思うのです。

であれば、今度はあなたが、他の人とその講師を引き合わせる役目をすればどうでしょう?

あるいは、そのスクールの講師にインタビューをさせてもらって、その音声を見込み客に無料で配るといったやり方はいかがでしょうか?

そうするとある一定数はその講師に対して興味を覚えてくれるはずだと思うんですね。

さらには、格安の有料のセミナーを企画して参加者を募り、セミナーの最後により高額なサービスを案内すれば、あなた自身に何ら知識や経験がなくとも、起業することは十分に可能なのです。

あなたは既にその講師に対して代金を支払って学んでいるわけですから、その講師の魅力であったり、あるいはその講師にお金を払うに至った顧客としての自分の心理を、これ以上ないほど(誰よりも)知っているわけです。

その「顧客としての自分」をつぶさに振り返ることで、あなたの見込み客に声をかけるタイミングやメッセージの内容は、自ずと見えてくるはずだと思うんです。

 

で、この時に、あなたが果たした仕事は『集客代行』と呼ばれるものです。

このように、あなたの見込み客と講師を引き合わせることも、立派なビジネスです!

 

全員が Win-Win のビジネスに!
さらに言えば、あなたは単なる「代行者」ではありません。
例えば、講師の講義の中でわかりづらかった部分があったとします。
そんな時は、あなたが補足資料を作成する等、講義の参加者をサポートをする役回りをすれば、講師が単体でする講義よりも、さらに講義の価値がアップしているはずなので、講座自体の価格をより引き上げる正当な理由ができますし、何よりも、講義だけに集中できる講師は嬉しい、参加者の満足度もアップする、といった感じで、喜びの数自体も増えます。
あなた自身も堂々と報酬を受け取ることができることでしょう。

 

他にも、様々な「代行」ビジネスのモデルが考えられます。

以下にそのいくつかを掲載しておきますので、あなたならどんなスタイルが考えられるだろうかと、参考にしながら、ぜひ頭をひねってみてください。

 

【「集客代行サービス」の実践モデル】
■ 講師の対談を録画し「動画」で代行集客をする
■ 講師のオンラインサロンやスクールを代行運営する
■ キャンペーンを企画しメルマガ集客を代行で担う
■ 講師と読者が直接触れ合える場(トークショー)をセッティングする
  etc.

 

見込み客にとっては講師よりもあなたの方が「近い存在」である

 

「しかし、集客代行なんてポジションを取っていたら、その講師に顧客を奪われてしまうのではないだろうか?」

もしかしたら、そんな危惧を抱かれたかもしれません。

はい、安心してください。

ほとんどの場合、そのような心配は杞憂です。

確かに、知識や実績はあなたよりも講師の方が優れているでしょう。

しかしながら、あなたの見込み客は必ずしも知識や実績を基準に自分のリーダーを決めているわけではないのです。

むしろ、その講師は、あなたの見込み客からすれば「凄すぎる人」「自分から遠い存在」であり、近寄りづらいと感じているような場合も非常に多くあるのです。

もしかしたら、あなた自身もその講師の存在を知った当初は、同じような思いを抱いていた…なんてことはないでしょうか?

そういう「偉大な存在」「なんとなく近寄りづらい人」との橋渡し役・サポート役として、あなたが見込み客に接してあげることで、あなたは見込み客から厚い信頼を得ることができる上、大いに喜ばれるのです。

 

例えるなら、上記の例は「保険の営業マン」に近いかもしれません。

保険って…まあ…難しくてわかりづらいものですよね?

特に高齢者の方なんかは、自分で直接保険のことを調べようとはしない傾向にあります。

このような見込み客に対して、親身になって接して説明してあげたり声をかけたりするところに、保険の営業マンとしての価値があるわけです。

 

保険の営業マンの価値
保険会社としても、こうした保険の営業マンに対して価値を感じています。
保険の営業マンがいるからこそ、今まで顧客にならなかった層(「保険って何だか難しそう」と敬遠していた層)までもが顧客になっているわけですから。
だからこそ、保険会社としては、お金を払ってでも営業マンに営業してもらいたいわけです。

 

これは起業志望者からよく挙がるような質問なんですが、「自分自身が何をしたいのかわからず、起業のアイデアも思いつかない」といった内容。

もしかしたら、あなたも同じような悩みを抱えてしらっしゃるかもしれません。

もしそんな場合は、「あなた自身」を掘り下げるよりも、まずは周囲を見回して「この人を応援したい!」という存在を見つけてみるのも一案です。

周囲のサポートをビジネスにしているうちに自らのビジネスモデルが明確になり、それまでの「代行」の経験が非常に役に立つようなことも大いに有り得ますからね。

 

 

はい、いかがだったでしょうか?

“起業” というと「自分自身を商品にする」といった固定観念が定着している傾向にありますが、必ずしもあなた自身が商品ではなくてもビジネスは成り立ちますし、今回お伝えしたようなやり方であっても、十分にWEBで仕組み化が可能なのです。

 

 

補足
インタビュー取材をしてコンテンツ化する流れは、有料無料問わず、様々な市場で積極的に活用していくといいですね。
そうすることで、あなたに実績や認知がなくても、相手の実績、認知度が +α の訴求となって売れていきますからね。

 

 

 

 


 

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著者プロフィール

沖縄を溺愛する元プロアスリート。

沖縄旅行でグルメ・観光・海水浴!10月終わりも遊泳期間の常夏を満喫♪

沖縄本島リゾート婚!結婚指輪&オープニングムービー制作の満足度は?


社会のしがらみ(人間関係)や、世の中の様々な束縛(お金・時間・場所)から解放されて生きる『虹色ライフ』を広めるべく活動中。


幼い頃から、人と同じことをするのが苦手で、「自分の人生は自分でデザインする」 という信念を貫いて生きる。

超未熟児で誕生し、年間の半分以上、保育園や学校を休むほど病弱で虚弱体質な少年時代を送る。

「前に習え」は、常に腰に手を当てて先頭に立つようなチビだった。

野球少年ながらも、気持ちに肉体がついていかない息子を見かねた両親のススメで、少林寺拳法を習い始め、自身の秘めたる才能に気付く。

当時の人生の目標は、高校生になって甲子園に出場すること。

…。

高校受験の時期。

周囲の大反対を押し切って、自ら隣県の高校に電話をかけ、願書を郵送で自宅に送ってもらい、甲子園常連校へ進学。

親元を離れ、寮生活となった高校時代は、まさに野球漬けの日々。

しかしながら、体育会系の理不尽な上下関係に苦しんだ挙句、2年生への進級を機に、理不尽な伝統を受け継ぐ先輩にはなりたくない一心で、夢を諦め退部。

生き甲斐のない毎日を送っていた、大学1年生の時、日本ボクシング界のカリスマ、辰吉丈一郎さんの生き様を目の当たりにし、ボクシングに挑戦することを決意。

ボクシングの世界観にハマり、程なく、本格的にプロを目指す。

嘘の通用しない世界で、文字通り裸一貫の自分で勝負したいとの思い、そして辰吉丈一郎という生き様に魅了されての決意だった。

就職活動をする周囲をよそに、信念を貫き通し、大学卒業後はプロボクサーとして約10年間の選手生活を送る。

引退後も、雇われて生きるという選択肢は自身になく、何かしらの事業をやることを考える。

そんな折、ネットビジネスの存在を知る。

知れば知るほど、このビジネスに大いなる可能性を感じ、多くの失敗を重ねながらも、徐々に結果を残せるようになっていく。

現在の信念は、この世に生きた証を残すこと。

世の中に多くの価値を提供することで、たくさんの「ありがとう」に囲まれて生きることこそが、唯一、自身の存在を証明できると方法だと信じている。



そんな僕の提唱する「虹色ライフ」の詳細は…


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