動機と正体を明らかに!3つのWhyを伝え見込み客と世界観を共有せよ!

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前回の解説に引き続き、集客した見込み客の気持ちを揺るぎなくあなたの手元に引きつけるテクニックとして、もう一つ有効な手段があります。

これはある意味、あなたと見込み客との「世界観の共有」にもつながる、重要なプロセスでもありますので、今回の解説をぜひ落とし込んでみて下さい!

動機と正体を明らかに!3つのWhyを伝え見込み客と世界観を共有せよ!解説動画

以下に、スライドで使用したレジュメを掲載していますが、コチラからもダウンロードできます。

学習効果を最大限生かすためにも、ダウンロードして、プリントアウトし、動画を視聴しつつ、メモを控えながら学習されることをオススメします。

 

 

 

 

信頼関係構築の流れを仕組み化する(2)「あなたが見ている景色」」を共有する

 

見込み客から専門家として認識してもらうためには、もう一つ方法があります。

それは、「あなたが見ている景色」、つまり「ビジョン」を見込み客と共有し、共感してもらうことです。

 

「3つのWhy」に答えることで見込み客の共感を無理なく呼び込む

 

あなたはこれから世の中がどうなると思っていて、その未来イメージの中で誰と一緒にどう生きるべきだと信じているのか?

あなたはこれからどこに向かって何を実現しようとしていて、社会に対してどのように貢献しようと考えているのか?

そういったことを伝えた上で

「だから、この商品を売っているんです!」
「だから、あなたに呼びかけているんです!」
「だから、今このタイミングなんです!」

といった「3つの Why」を伝えることで、あなたの発信するメッセージは見込み客に抵抗なく受け入れてもらえるはずです。

 

見込み客の共感を呼び込もう!
人は「新しい景色」を見せてくれる人を自らのリーダーとして認識しますから、見込み客があなたの見ている景色に共感できれば、たとえあなたに目覚ましい実績やわかりやすい権威性がなくとも、見込み客はあなたのことを専門家として認識するようになります!

 

とはいえ、「無理をしてでも壮大なビジョンを打ち立てましょう!」と言っているわけではありませんよ。

取り繕ったように語られるビジョンや、あまりにも自分自身から遠くてリアリティを感じることができないイメージに対して、見込み客が共感することはありませんからね。

 

あなたの「動機と正体」を明らかにする!

 

ここで大切なのは、あなたが「自分の利益のみならず、もっと広い視野を持って活動している」という姿勢が見込み客にしっかりと伝わることです。

言い換えれば、「あなたの動機と正体」を明らかにするということでもあります。

 

等身大のあなたに共感してもらおう!
見込み客は「理解できない人」にはお金を払いません。
見込み客にあなたの等身大の姿を知ってもらって、そこに共感してもらうことが大切なのです!
見込み客と同じ方向を向いて、見込み客の肩に手を添えながら「ほら、この景色が見えますか?」と語りかけるイメージです♪

 

あなたが見ている景色をそのまま、しかしこれまでよりもさらに色彩豊かに見込み客に伝えることで、あなたを見る見込み客の目が変わるはずです。

 

で、このことがよく分かる事例がありますので、ここでご紹介しておきます。

 

これは僕の先輩の実例なのですが、その先輩は独立した当初は、就職したくないとか、自分が暮らせればいいとかいった、個人的な思い(内面)しかなく、鳴かず飛ばずの状態が1年間ほどありました。

ところが、少資金で結果を少しずつ出すようになってからは、「将来的に 1,000人の経営者を輩出しよう!」「学生にとって就職と起業が同列の選択肢になったらどうだろう?」等、外側の思いを共有するようになって、興味を持ってくれる人が増えていったんです。

支持してくれる人がお客さんのみならず、同業の諸先輩方からも応援をいただけるようになり、それが大きな結果に結びついていったのです。

起業当初は自分都合で始まったビジネスだったのが、仲間への貢献につながり、お客さんに価値を届けるという1本線になった時に、パアッと道が開いたわけですね。

 

 

 

 


 

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著者プロフィール

沖縄を溺愛する元プロアスリート。

沖縄旅行でグルメ・観光・海水浴!10月終わりも遊泳期間の常夏を満喫♪

沖縄本島リゾート婚!結婚指輪&オープニングムービー制作の満足度は?


社会のしがらみ(人間関係)や、世の中の様々な束縛(お金・時間・場所)から解放されて生きる『虹色ライフ』を広めるべく活動中。


幼い頃から、人と同じことをするのが苦手で、「自分の人生は自分でデザインする」 という信念を貫いて生きる。

超未熟児で誕生し、年間の半分以上、保育園や学校を休むほど病弱で虚弱体質な少年時代を送る。

「前に習え」は、常に腰に手を当てて先頭に立つようなチビだった。

野球少年ながらも、気持ちに肉体がついていかない息子を見かねた両親のススメで、少林寺拳法を習い始め、自身の秘めたる才能に気付く。

当時の人生の目標は、高校生になって甲子園に出場すること。

…。

高校受験の時期。

周囲の大反対を押し切って、自ら隣県の高校に電話をかけ、願書を郵送で自宅に送ってもらい、甲子園常連校へ進学。

親元を離れ、寮生活となった高校時代は、まさに野球漬けの日々。

しかしながら、体育会系の理不尽な上下関係に苦しんだ挙句、2年生への進級を機に、理不尽な伝統を受け継ぐ先輩にはなりたくない一心で、夢を諦め退部。

生き甲斐のない毎日を送っていた、大学1年生の時、日本ボクシング界のカリスマ、辰吉丈一郎さんの生き様を目の当たりにし、ボクシングに挑戦することを決意。

ボクシングの世界観にハマり、程なく、本格的にプロを目指す。

嘘の通用しない世界で、文字通り裸一貫の自分で勝負したいとの思い、そして辰吉丈一郎という生き様に魅了されての決意だった。

就職活動をする周囲をよそに、信念を貫き通し、大学卒業後はプロボクサーとして約10年間の選手生活を送る。

引退後も、雇われて生きるという選択肢は自身になく、何かしらの事業をやることを考える。

そんな折、ネットビジネスの存在を知る。

知れば知るほど、このビジネスに大いなる可能性を感じ、多くの失敗を重ねながらも、徐々に結果を残せるようになっていく。

現在の信念は、この世に生きた証を残すこと。

世の中に多くの価値を提供することで、たくさんの「ありがとう」に囲まれて生きることこそが、唯一、自身の存在を証明できると方法だと信じている。



そんな僕の提唱する「虹色ライフ」の詳細は…


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